2010年6月中半@、管理者の麺ライフです。  *



6月14日(月)

 東京滞在五日目。今日もJRの都区内フリーパス(730円)を有効活用。

 朝食は、品川区大井町の家系ラーメン店「武蔵家」で「朝ラー」(500円)を食べる。通常650円のラーメンが7時〜11時の間は500円というもの。味付けは多分変えていないと思う。でも11時少し前が「朝ラー」の時間と言えるのだろうか?

 とろりと旨みのある豚骨醤油スープ。麺は総本家吉村家と同様の酒井製麺の麺を使用。ライスは無料とのことだったので注文するも忘れられる…お客さんは2〜3人のみで忙しいわけではなかろうに。

 お客さんへの対応は普通であるが、厨房の中ではいかにもだるそうに調理をしている。そんなにだるいのなら朝からしなくても…そのあたりがライスを出し忘れたりすることに繋がる…。
 後から来た人にはちゃんとライスを出して…

  (家系)


 昼食は千葉県松戸市にある「中華蕎麦 とみ田」へ。15分待ちで中へ(通常はかなり待つみたい)。小雨天気のおかげ?

 「中華蕎麦(240g)」を食べる。つけ麺のタレみたいどろりとしたスープ。麺とスープの相性はとてもいいと感じた。美味しいラーメンだった。

            (池袋大勝軒・山岸氏「福は無欲 無為より生ず」と)


 今日の麺は、これで終わり、ちょっと疲れが…

 夕食は、知人と神田で。ホテル近くのローソンで「グリーンサラダ」を買ってホテルで食べる。



6月13日(日)

 東京滞在四日目。今日もJRの都区内フリーパス(730円)を有効活用。

 朝食は新宿にある「柱花ラーメン 新宿東口駅前店ふぁんてん」で「ラーメン(大)」(500円+100円)を食べる。「朝ラー」だ。通常より具材が少なく、あっさりした味付けにしてある。

 しっかりと歯ごたえのある麺にマー油の浮いたスープが良く絡む。4時〜10時までが「朝ラー」の営業時間。

  (「朝ラーメン始めました」の看板と「朝ラー」メニュー)                  (通常はこれ)


 朝食後、都区内フリーパスの区間ぎりぎりまでJRを使い、蒲田駅で京浜急行に乗り換える。

 昼食第一弾は、京急の追浜駅(横須賀市)から歩いて10分ぐらいだったかなにある「らーめん 一夢庵」へ。「九州らーめん」(500円)を食べる。

 あっさりしたクセを感じない豚骨スープ。濃い味に慣れていただけに新鮮。醤油らーめんも少し…

  (九州らーめん)   (しょうゆ)


 昼食第二弾は、京急の横須賀中央駅から歩いて、有名な佐野氏のお店の暖簾を掲げる「支那そばや」へ。「しょうゆラーメン」(700円)を食べる。味わい深いスープにモチットした麺が良く合う。塩ラーメンも少し…流石!スープと細麺の相性がバッチリ。とても美味しかった。

  (しょうゆ)      (塩)        (食べると「ありがとうございます」の文字が)


 夕食は、京急の上大岡駅で降りて「G麺7」へ。お店の前に行くと何か雰囲気が…ドアを開けると、「今日は、もう麺が終わっちゃたんで…」と。まだ21時20分なのに。営業時間は23時までのはず…相当の人気店なのだろうか。

 駅からは歩いて10分ほどの所にあるが、全く逆方向に行ってしまい、結局40分かかったのが…もし、スムーズに行っていれば…

  (「麺 終了 ごめんなさい」と)


 京急の横浜駅で降りて、歩いて「家系総本山 吉村家」へ。15分待ちぐらいで入店。

 「ラーメン」(630円)を食べる。多少のクドさはあるがまろやかなスープ。麺がスープの旨みを良くとらえている。美味しいラーメンでした。

                      (「お客様は我が味の師なり」と)



6月12日(土)

 東京滞在三日目。今日から移動はもっぱらJR都区内フリーパス(730円)で。

 今日は起きた時間が遅かったので、朝食は抜き。

 昼食第一弾は、三鷹市にある「らーめん たきたろう」へ。23区を少し出るので、JRの追加料金が少々発生。

 外観がユニークで店内もテーブル、椅子ともに木を手作りの感じでとても温もりのある雰囲気。カウンター席はない。女性一人でも気兼ねなく入れそうな雰囲気。

 「醤油らーめん」(650円)を食べる。魚介系の味を強く感じる濃口醤油スープ。少しモチットした麺とスープの相性はいい。多少のクドさは感じたが美味しいラーメンだった。

  (ユニークな外観)           (手づくり感いっぱい)


 昼食第二弾は、一昨日行きそびれた(?)目黒にある「ラーメン ゼロ」へ。ここは「せたが屋」系のお店。「ゼロベーシック」(850円)を食べる。

 ここのお店のスープには、あさりや昆布、ホタテ、スルメ、魚、野菜、鶏、豚を大量に使い塩や醤油等の味つけは一切していないとのこと。

 確かにスープを一口すすると水っぽいと感じたが、少し飲むと薄さは感じないようになった。このお店もシナチクに特徴が。

 値段が高いのは「せたが屋」プライス?


 夕食は、目黒にある「濃厚中華そば・つけ麺 なおじ」で「中華そば」(750円)を食べた。

 とてもどろりとして魚介系の味が強いスープ。米粉を練り込んだという麺は歯ごたえが良く、スープとの相性もいい。美味しかったです。でも、まるでつけ麺を注文したかのような…

                      (米粉を練り込んだ極太麺)


 20時半ごろから友人との飲み会。渋谷にある「魚馳足亭ちゃんぽん 渋谷店」で。お店に入った当初は麺類は食べるつもりではなかったが、結構時間が経過したので、あっさり系の「茶そば」(650円)を注文。これ、原価50円、仕入先を間違っても90円ぐらいじゃない?って感じ。居酒屋なので…

  (茶そば(写真では分からないけど))



6月11日(金)

 東京滞在二日目。

 今日もJRの都区内フリーパス(730円)を利用してJR東京駅へ。東京駅八重洲口にある東京駅一番街「東京ラーメンストリート」にある超人気つけ麺のお店「六厘舎TOKYO」へ「朝ラー(朝にラーメンを食べること)」をしに行く。ちなみに昨日にネットカフェで雑誌の「TOKYOウォーカー」を見て、朝ラーという言葉を知ったばかり。

 「東京ラーメンストリート」は11時オープンであるが、この「六厘舎TOKYO」だけは8時〜10時までの時間営業をしており、通常のつけ麺より細い麺で、濃度の薄いつけタレを使っている。

 さっそく「朝つけ(麺)」(580円)を食べる。魚介系の味がかなり強いタレであるが、通常のつけ麺のように魚粉たっぷりというわけではない。具材も充実している。

 8時の開店と同時にほぼ満席になったが、超人気店なので朝時は狙い目。

            (「六厘舎TOKYO]の「朝つけ」)


 昼食第一弾は、新宿にある「旬麺 しろ八」で「醤油ラーメン(券売機で、こってりでない方を選択)」(700円)を食べる。新宿(御苑駅)までは東京メトロ(一日乗車券710円)を利用。

 「スープは、化学調味料やエキスを使用せず4種類の野菜、6種類の海産物、鶏と豚をじっくり煮込んで…」と。

 さっぱりとした中にもコクの感じられるスープ。レンゲがどんどん進む。お店に「旬」が付く通り、毎月旬の野菜を仕入れているようで、6月は長野県の玉木さんという方が栽培されたアスパラガスを使用。

  (アスパラガスの説明)        (写真の色が悪すぎた)


 昼食第二弾は、江東区東陽にある「○心厨房」へ。住宅街にあるも、12時40分ごろ到着して8人待ちの状態。入店まで25分ほど。

 「(濃厚)しおらーめん」(700円)を食べる。とてもどろりとした濃厚スープ。魚粉がガンガン。麺は浅草の「開化楼」の麺を使っている。

 美味しいラーメンだとは思うが、最近流行の魚粉たっぷりで…つけ麺ならいいが、個人的にラーメンでこれは正直キツイ。

 店員さんはテキパキしているもダンドリが悪すぎ。これでは行列ができるのは…

  (濃厚(過ぎる?)スープ)


 港区六本木にある「めんや参○伍」へ、17時少し過ぎの開店直後ぐらいに訪問。「らーめん参○伍」(780円)を食べる。

 どろりとした超濃厚スープ。麺とスープとは絶妙のコラボと思えたが、どうもスープは飲む気には…

 スープの濃さは置いといて、麺、具材において全てにおいて高いレベルにあると思えた。

                      (超々濃厚スープ)


  六本木ヒルズを散策。

  (喫煙所から東京タワーを)      (某放送局の夜のニュース番組で写る庭園、とてものどか)


 新宿で飲んだ後、渋谷でメンバーを少し変え、また飲む。渋谷の「個室ダイニング昴」という居酒屋で「冷やし細うどん」(580円)を食べる。食べた感想は…なしです。

  (冷やし細うどん)

 ホテル近くのローソンに恒例の「グリーンサラダ」を買いに行くが売り切れ。


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