2011年2月前半、管理者の麺ライフです。  *


2011年2月・前半


2月10日(木)

 今日の昼食は、東洋水産の「鉄板焼うどん ソース味」を調理して食べた。

 濃厚でこってりしたソース。この濃厚なソースが自分の好みに良く合う。もやし、キャベツ、豚バラ肉などの具材と一緒に、美味しく食べることができました。



2月9日(水)

 今日の昼食は、東洋水産の「みそ煮込うどん」を調理して食べた。

 添付のスープは、粉末タイプと濃縮用液体タイプの二種類が入っており、どちらも使用。濃口のコクのある味噌スープ。うどんはゆで麺。ねっとりしたスープの持ち上げがいい。

 味噌煮込みうどんの、このねっとりとして、味噌のコクのある味は、自分好み。正直、味噌煮込みうどんは、、2日連続して食べたいとは思わないが、その分、時々食べるときはいつもとても美味しく、満足感がある。



2月8日(火)

 今日の昼食は、東京都小平市にある「鞄結桙ゥじの」が販売元の「元祖 十割そば(乾麺)」をざるそばにして食べた。
 そば粉のみで食塩さえ使っていない。そば粉は殻の部分まで使用しているとのことなので、茹で汁はまさにそば殻の色に!麺をかじってみると、やはり食塩が入っていないせいか、味気ない印象。でも、市販のストレートのツユには味付けされているので、これでいいのかな、と。
 しっかりコシのある麺に茹で上がり、比較的に軽めの昼食でした。

 でも、「十割そば」の商品名に「元祖」を付けるのって、どうなの? …


 夕食は、焼きそばを作った。市販のソース(タレ)がもともと付いている東洋水産の「焼そば 甘口ソース」の他に埼玉県八潮市中野食品が販売元の袋入り蒸し麺を買ってくる。
 袋入りの蒸し麺の方はカゴメ鰍フ「カゴメソース とんかつ」で味付け。キャップの部分に「おうちで屋台風焼きそば。ソースのレシピは『カゴメソース』で検索」と書いてあるシールが貼ってあり、以前からどのような味になるのか気になっていたので、今夜、決行。カゴメソースのHPからレシピを見たが、いたってシンプルで、わざわざ見るまでも…
 肝心の味はというと、コクのあるジューシーなソースで、まずまずであるが、焼きそばソースとしてはちょっと重いかな、と。

 東洋水産の「焼そば 甘口ソース」の方は、さすが、焼きそば専用のソースって印象であるが、先に食べたカゴメソースの方が奥行きのあるソースだったので、その分もう少し深い味わいがあれば、と。

 どちらが自分の好みであったかと考えると…正直、甲乙つけがたい。

 家庭で作る焼きそばの美味しさは、ソースの味付け65%、火加減等による麺の仕上がり具合35%ぐらいの割合…?



2月7日(月)

 今日の昼食は、香川県坂出市にある挙の出製麺所が製造元の「さぬきうどん(生めん)」を茹でてぶっかけうどんにして食べた。

 ぶっかけのタレは、同じく坂出市にある鎌田醤油の製造品。

 とてもコシのあるうどんに仕上がった。ぶっかけタレとの相性はまずまずといったところ。日の出製麺所と鎌田醤油の最強(!?)組み合わせであるが、ぶっかけうどんと言えば、倉敷名物の「ふるいち」の甘く濃口のタレで、モチッとした食感のあるものという先入観があるので、美味しかったけど…



2月6日(日)

 今日は、「ラーメンのまち笠岡 ガイドマップ2010(34店舗掲載)」を持って岡山県笠岡市へGO!

 昼食一軒目は、「道草」で「ラーメン」(480円)を食べた。
 あっさりした中にも味わいのある醤油ベースのスープ。麺とスープが良く合っている。
 部類で言えば「大衆食堂」。ラーメンの他に、トンカツ、カラアゲなど10種類ほどの一品メニューの他に、えびめし、やきソバ、カレー、焼肉、各種ドリンクがある。
 ラーメン、やきソバ、えびめし、カレーは100円増しで大盛、徳盛(特盛ではない、お徳ってこと?)にできる。
 メニューは豊富であるが、お客さんの半分以上が「えびめし」を食べると壁に貼ってあった。


 昼食二軒目はシャコ丼の店で「笠岡ラーメン」(450円)を食べた。シャコラーメンといのもあり、本来はこちらを食べるべき(!?)であろうが、普通の笠岡ラーメンを注文。シャコラーメンにはシャコのフライが7つほど入っているのだ。これは多過ぎ。シャコのフライ2つぐらいが入った値段600円ぐらいの小シャコラーメンメニューがあれば良いのに…
 笠岡ラーメンとメニューには乗っているが、ちょっとというか、かなり違う。スープの味付けとなっている醤油が濃口ではない。チャーシューのお肉がかしわ(老鶏の肉)特有のコリコリして固い肉ではない(個人的には柔らかいお肉の方が好きではあるが…)。青ネギが細長く切られておらず、刻んだネギになっている。
 シャコ丼の店に入ってラーメンに注文をつけるのはいかがとは思うが笠岡ラーメンという商品名をつけるからには、それなりに…とは思う。

 ラーメン自体は、スープはあっさりしているが味わいのあるスープ。麺自体も味わいのある麺だと感じた。

 11時半少し前にもかかわらず、7テーブルある店内は満席状態。やはり、シャコ丼、シャコ定食、シャコラーメンなど、シャコを使った料理を食べている人が多かったが、中には自分同様、笠岡ラーメンを注文している人もいた。

 シャコは笠岡沖で毎日採れる天然もの(前出のガイドブックより)とのこと。


 それから、数時間程度の用事を済ませて17時過ぎに夕食へ。


 昼に行った「道草」の西隣にある、「中華料理 八仙」で「みそラーメン」(530円)を食べた。「ラーメン」(500円)もあったがガイドブックに「いろいろ試して辿り着いた『日本海みそ』で決まりのみそラーメン」と書いてあったので、「みそラーメン」を食べることに。

 これまたガイドブックに書いてある「飲み干す人が多いというみそラーメンには…」とある通り、白みそを使ったスープはとてもコクがあり美味しく、レンゲを持つ手が止まらないほど…
 麺もスープの旨みを良く吸い取っている。本当は中華料理店なのであまり期待していなかったので、余計にビックリ!

 夜はラーメン2杯と予定していたが、スープを飲みすぎたため、もう一軒行こうかどうか迷ったが、せっかく笠岡まで来たので…ということで、もう一軒行くことに。


 「御食事処 かもめ」で「中華そば」(500円)を食べた。
 寿し、カツ丼などの丼物、うどん定食などの定食類、カレーなどあり、店名通り食事処といったメニューだ。創業45年とのこと。

 中華そばは、雑味を感じる醤油スープ。麺を食べてもどうも…
 具材は、2枚入った牛タンみたいな食感のチャーシュー、かまぼこ2枚に塩分が良く効いているわかめ。

 大衆食堂なので中華そばで評価するのもどうかと思うが、ラーメンマップに載るからにはもうちょっとがんばって欲しいというのが本音。



2月5日(土)

 今日の昼食は、岡山県高梁市にあるラーメン店「味屋」で「ラーメン」(500円)を食べた。
 年配の夫婦で経営しているお店のようで、雰囲気は昔の大衆食堂。個人宅の一部を改装して作ったようなお店である。
 ラーメンは甘みのあるピリッとした薄口醤油スープ。麺は茹で麺みたいな感じ。全体的な印象としてはちょっと残念な味と…


 それから、同じく高梁市にあるセルフのうどん店「讃岐うどん まるまん」で「かけうどん(小)」170円を食べた。あっさり飲みやすいスープに、若干団子っぽいような食感であるが噛み応えのある麺。セルフのお店であるが、ハーフセルフといった感じで、うどんの上に青ネギとカツオ節をあらかじめ入れてくれる。このカツオ節がとてもスープ、麺に合っていた。

 お店の営業時間は11時〜19時までであるが、15時以降は食券制になっている。作り置きをせずに、注文後に茹で始めるためであろうか。なかなか考えられていると感じた。

 このお店の隣は手打ちそば屋さん。同じ敷地内に有料駐車場の看板があり、管理人室があるが、うどん屋さん、そば屋さんも同じ敷地にあり、どこからどこまでが有料駐車場のスペースなのかさっぱり分からない。この辺りの“ゆるさ”が、さすが過疎化している地方都市と実感させてくれる。


 しばらくして、高梁市市民会館へ。催しがあり、高梁B級グルメとして3店が出店していた。いつの間に高梁B級グルメができたのやら?

 その1店舗が「インデアン トマト焼きそば」(450円)のお店。
 特徴としては高梁市で取れたトマトをブツ切りにして入れていることと、カレー粉で味付けをしていること。
 トマトは、さすがに地元産というだけあり、瑞々しく美味しかったが、焼きそばの麺と一緒に食べると?かな。
 カレー粉での味付けはなかなか斬新であるがいける感じ。焼きそばは蒸し麺を油で30秒ぐらい熱してからフライパンへ移していたようだ。これが麺がこんがり焼き上がっていた秘訣!?



2月4日(金)

 今日の昼食は、香川県にあるアイランド食品が製造元の「岡本中華(徳島白系ラーメン)」を調理して食べた。

 旨みのある豚骨ベースのスープに麺が良くあっている。個人的には徳島ラーメンといえば、濃口の醤油ベースというのが頭にあるので、徳島ラーメンの部類には入れたくはないが…さすがアイランド食品と思える味でした。


 夜食に、熊本市にある五木食品のカップ麺「とろろ昆布うどん 生タイプ」を食べた。

 カップに生タイプの麺を入れて熱湯を注ぎ1分間待ち、湯切りしてから麺をほぐし、粉末スープを入れた後に、再度、熱湯を注いで最後に添付の「とろろ」を入れて完成というもの。
 最初の湯切りの後、麺をほぐすも、上手くほぐれなかったので、熱湯を少し入れて混ぜて麺をほぐす。

 粉末タイプのスープは少し濃い目の醤油味。小さな乾燥ワカメが入っている。麺は茹で麺みたいな感じであった。
 全体的に、おやつ代わりといった印象。



2月3日(木)

 今日の昼食は、倉敷市にあるイオンショッピングセンター内にあり、近年、次々と店舗を増やしてきているラーメン店「越後秘蔵麺 無尽蔵」で「鶏がら醤油らーめん」(690円)を食べた。

 この「越後秘蔵麺 無尽蔵」の売りは何といっても「柿渋を練りこんだ極太麺」である。特許まで取得している。

 ラーメンはというと、表面に厚い油の層のある醤油スープにほんのり魚介系の和風テイストが。油のおかげでスープは冷めにくい。このあたりは、寒い地方である新潟(このお店の発祥の地)特有の工夫であろうか。

 渋柿のポリフェノールを練り込んである麺はとてもツルリ(というか、ツルツル)としており、歯ごたえのある中太麺。個人的にはツリリとしている麺はどうも…

 スープは、あっさり、普通、こってりから選べる。自分は普通を注文。あの油の量にこってりを注文すると…



2月2日(水)

 今日の昼食は、日清食品冷凍の冷凍食品「日清のラーメン屋さん 喜多方風」を調理して食べた。

 スープは醤油のコクを感じるスープ。平打ちの麺はツルッとしている分スープとの絡みはもうひとつに感じるも食感はいい。

 あっさり食べれる一杯。


 夜食に、鹿児島県日置市潟qガシマルが製造元のインスタントカップ麺「細麺 皿うどん」を食べた。
 インスタントカップ麺での皿うどんは初めての体験。

 まず、カップの中身を全部出し、粉末のスープを入れた後に熱湯を約210ml入れて1分間かき混ぜる。その後、パリパリした揚げ麺を入れて混ぜて食べるというもの。
 揚げ麺は、少し固さは残るものの、結構柔らかくほぐれる。ただ、具材がない皿うどんは味気ない…麺の量も28gとかなり少なめ。

 それでも、インスタントカップ麺で皿うどんを作ろうという発想は、なかなか浮かばないのでは…



2月1日(火)

 今日の昼食は、長崎県島原市にある鰹ャ川屋が製造元の「九州育ち 豚骨醤油ラーメン」を調理して食べた。

 添付のスープは粉末タイプのスープ。ほんのりと旨みを感じるも、濃縮タイプのスープに比べると若干落ちる印象が。

 全体的にあっさりめで食べやすい感じ。



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