2011年9月後半、管理者の麺ライフです。  *


2011年9月 今月の思い出の三杯

 今月は3杯。


 まずは、28日に横浜市の「麺や 維新」で食べた「醤油らぁ麺」。

 鶏の旨みがギュッと詰まったような、コクのある醤油のとても美味しいスープ。

 しっかりと歯ごたえのある麺が、スープの旨みを良く捉えていてとても美味しかった。


 2杯目は、29日に東京・文京区の「らーめん天神下 大喜」の「醤油らーめん」。

 とても複雑な味わいのスープであるが、全体的に計算しつくされたと感じさせてくれる、とても美味しい醤油スープ。

 醤油がとても活きていると感じる。

 自家製の細麺が、スープとの相性ピッタリ。

 盛り付けもとても綺麗で、全てにおいて、繊細で、計算されつくされていると感じることのできる一杯。

 「殿堂入り」である。


 そして、3杯目は台東区(秋葉原)にある「粋な 一生」の「塩ラーメン」。

 とても旨みがあり、奥深い味わいのある塩スープ。

 浅草・開化楼の少し縮れの入った麺がスープととても相性がいいように思えた。

 次は、是非とも「醤油ラーメン」を食べてみたい。



2011年9月 今月の遠征


 30日…「粋な 一生」ほか、東京で「ラーメン」4軒。
 29日…「G麺7」ほか、横浜市で「ラーメン」2軒。 東京・文京区の「らーめん天神下 大喜」へ行きました。
 28日…「東京ラーメンストリート」で「朝ラー」2杯食べました。 「麺や 維新」ほか、横浜市で「ラーメン」4軒。
 25日…第6回 おかやまラーメン博でラーメン2杯食べました。
 24日…第6回 おかやまラーメン博でラーメン2杯食べました。




2011年9月・後半


9月30日(金)

 今日の昼食は、東京都八王子市にある、「煮干鰮らーめん 圓」で「煮干らーめん」(680円)を食べた。

 他のメニューは「昔ながらのらーめん」と「つけ麺」の3種類のみで、カウンター7席の小さな店舗。

 煮干などのダシがよく効いた、さっぱりながら奥行きのある醤油スープ。

 麺はしっかりとした卵麺。スープの吸い上げはいいが、ちょっと麺の主張が強すぎるような…

 しつこさをあまり感じないスープは、飲み干す人も多いようである。

 お店はちょっと分かりにくい場所に。ダイエーの西筋をずっと進めば。


 それから、昼食第二弾。

 こちらは、西八王子駅近くにあるご当地、八王子ラーメンのお店「中華そば 吾衛門」で「中華そば」(500円)を食べた。

 ネギではなく、刻んだ玉ねぎをスープに浮かせた八王子ラーメン。

 甘みがある濃口の醤油スープ。玉ねぎの自然な甘みがスープに移っているのだろうか。

 少し縮れの入った麺は、残念ながら半茹での状態…


 2杯食べて、お腹がいっぱい。痛いくらい…



 夕食は台東区(と言っても秋葉原駅近く)にある「粋な一生」で「塩ラーメン」(700円)を食べた。

 とても旨みがあり、奥深い味わいのある塩味スープ。

 浅草・開化楼の少し縮れが入り、モチッとした麺がスープと良く合っているように思えた。

 スープと麺のバランスが良く、とても美味しい一杯でした。

 今度は醤油ラーメンを食べてみたい。

 場所はちょっと分かりにくかった。大東銀行東京支店の横を南へ。



 それから、3時間ほどして、夕食第二弾。

 品川区の戸越銀座駅(東武線)すぐ前にある「二十二代目 哲麺」で、「豚骨醤油ラーメン」(500円)を食べた。

 マー油を少し浮かせた、とても濃厚そうな豚骨醤油ラーメン。

 濃厚そうに見えたが、見た目よりかなりあっさりとしたスープ。醤油の味はさほど感じなかった。

 マー油の量は多くないが、細麺にマー油が適度に絡んで、いいアクセントに。

 麺の茹で加減は、普通とお願いしたけど、かなり柔らかめだった…

 お店の名前に「二十二代目」とあるが、暖簾分けで、22店舗目みたいである。

 これは、他にも使っているところはあるが、個人的には、この「○○代目」のネーミングはどうかなぁ〜って思う。




9月29日(木)

 今日の昼食は、横浜市の京急線上大岡駅構内にある「くじら軒 上大岡店」で「らーめん(あっさり醤油)」(700円)を食べた。

 ほんのり魚介系のダシが効いた複雑な味わいの旨みのあるスープ。

 極細の麺が、スープの旨みを良く吸っており、また、薬味の焦がしネギが、いいアクセントに。

 焦がしネギは、申し訳程度にしか入っていないと思ったけど、食べるとちょうどいい量だったかな、と。

 美味しい一杯であった。

 有名店の支店であるが、ちょっと場所が分かりにくい(悪い)… 場所が悪くても、知名度で、って出店したのかなぁ。



 それから、しばらくして、昼食第二弾。

 同じく横浜の上大岡駅から歩いて数分の「G麺7」で「らーめん 正油」(700円)を食べた。

 人気店のようで、昨年の夜訪問時は、スープ切れで、あえなく撤退…

 濃口で味わいのある醤油スープは、飲んで美味しいスープである。

 自家製の中太麺は、とても歯ごたえがあり、味わいも感じるが、スープとの相性は良いようには感じなかった。

 店内は11席のみと小さな店舗。



 夕食は、東京都文京区にある「らーめん天神下 大喜」で「醤油らーめん」(680円)を食べた。

 かつての大行列店が、やっと落ち着いて。

 香味油が少々多めに浮いた、複雑な味わいの醤油スープは、いかにも計算されていると感じるほどのレベルの高さ。

 醤油の味がとても活かされているスープ。

 自家製で極細の麺がスープとの相性ピッタリ。

 食べて本当に満足感一杯のラーメンである。

 最近は「鶏そば」を食べる人も多いみたいであるが、絶対「醤油」!

 東京に来たら必ず訪れる絶品の一杯。

 死ぬまで、後何回来れるだろうか。

 この一杯を食べにくるために、健康で頑張らなきゃ…



9月28日(水)

 上京。朝、早くに東京へ着く。

 早速、じゃなく、荷物を預けたりした後に、「東京ラーメンストリート」へ。

 まず、7時半オープンの六厘社TOKYOへ。7時10分の到着。先客は4人(途中で一人いなくなった)。

 開店時には20人ほどの列が。朝ラ−の時間帯は、セルフコーナー(カレーライスや納豆などが+180円で食べ放題のコーナーがあるので、入れる人数が少し少なめ。

 個人的には、六厘舎でカレー?って感じ。

 朝つけ・あつもり(630円)を食べる。

 出てきたときは、さほど量は多くないと感じたが、実際食べてみると、結構なボリューム。

 魚介系のダシがよく効いていて、「超」はつかないが濃厚なつけダレ。

 「朝つけ」には、海苔の上に魚粉は乗せていない。

 思ったほど麺にスープの乗りが良くないと感じた。

 具材は、2種類のチャーシュー、かなり濃い味付けのシナチク、小ナルト1枚にのり1枚。

 タレに麺を浸して、具材を一口食べて、それから浸しておいた麺を食べる。の、繰り返しに。

 お店を出るときには5人が待っていた。これぐらいなら、まぁ並んでも。

 立地条件等を勘案すると、これで630円は満足かな、と。



 それから、しばらくブラブラして、同じく「東京ラーメンストリート」にある「麺や 七彩」へ。喜多方ラーメンのお店。

 ここも朝ラーを提供している、自家製麺のお店。

 朝らーめん(600円)を注文。

 朝でスタッフが少ないせいか、思ったより長い時間待った。通常だと、朝の長い待ち時間はキツイ。

 香味油が少し多めに浮いて魚介系ダシを感じる複雑な味わいの醤油スープ。

 店内で作っている自家製麺は、平べったく、かなり縮れの入ったツルツルした独特の麺。

 麺とスープとの相性は良いようには思えなかった。

 具材は、脂身は多くないがトロリとした厚いチャーシュー1枚、濃い味付けのシナチク。

 食べた感想は、醤油の味が自分の好みではないかな、と。東北地方と自分が住んでいる中国地方との食文化の違いなのかなぁ。

 喜多方ラーメンを食べると、醤油が弱いといつも(よく食べているわけではないが)感じる。

 朝にラーメンを2杯食べたのは、たぶん、生まれて初めてだと思う。



 昼は横浜へ。

 昼食第一弾は、横浜駅近くにある「麺や 維新」で「醤油らぁ麺」(700円)を食べた。

 かなり分かりづらい場所だった。川沿いを歩いて、NTTデータのビル、東電を過ぎたところで北上すればOK。

 鶏油が多めに浮いた、鶏(?)の旨みがギュッと詰まった美味しいスープである。

 しっかりと歯ごたえのある麺が、スープの旨みを良く捉えていて、とても美味しい一杯であった。



 それから、昼食第二弾は、横浜市保土ヶ谷区にある「めん処 樹」で「醤油らあ麺」(650円)を食べた。

 13時少し過ぎの訪問であったが、外で2人待っていた。後から気付いたが、店内にも2人待っていたようである。結局は15分ほど待った。

 魚介系のダシが効いた、とても繊細な感じの旨みのあるスープ。

 生姜(?)みたいな味が後をひくスープである。

 麺はスープを良くすくっているが…

 スープはとても美味しかった。

 惜しむらくは、スープと自家製麺の相性がもう少し良ければ。

 カウンター8席のみのお店で、ラーメンとつけ麺両方を提供するお店だと、どうしても時間がかかってしまう。

 しかも、スープが美味しいので、スープをたくさん飲む人が多く、余計に…

 若奥さん(?)は、気配りのある、物腰の柔らかい接客でした。




 そしてそして、昼食第三弾。

 横浜市中区、横浜中華街近くにある下前商店で、ラーメン(630円)を食べた。

 海の見える丘公園方面へ歩いていると、、赤で「ラーメン」と書かれた幕(?)が。

 斜め前方を見ると、数十メートル離れたところに、脚立が。それにも同じ幕(?)が。

 よくぞここでお店をといった立地である。にもかかわらず、先客4名。通常の昼食としては遅い、14時半頃。

 特徴がないのが特徴(?)と思えるような、クセのない醤油スープ。若干、中華風っぽいスープである。

 麺はシコシコ食感の極細卵(?)麺。

 スープとは相容れず、特有の味を出している麺である。若干、中華麺っぽい麺。

 オーソドックスぽいが、どこでも味わえるような一杯ではなく、ちょっと不思議な感じも…

 普通に美味しいラーメンだとは思う。



 ついでに(?)ってことで(?)、夕食もラーメン。

 一日6杯のラーメンは初めて。讃岐うどんは9杯ぐらいあるが、セルフの素かけうどんとラーメンとでは…

 横浜駅近くにある鶴一家豚骨ラーメン(680円)を食べた。

 大橋製麺の麺を使っているという家系のラーメン店ということで、訪れてみたかったお店。

 とろみと旨みのあるトンコツ醤油スープはまさに家系のスープ。もう少し醤油にコクを感じることができれば…

 麺はしっかりとした、少しモッチリ感を感じる麺。加水率がもう少し低い方が好み…

 家系のラーメンで好きなのが、大きな海苔。3枚入っていて、麺と一緒に食べると最高。

 醤油と麺の加水率…思い出の一杯になる…



9月27日(火)

 今日の昼食は、大阪市にある麺房株々卯が販売元の「美々卯のほしそば」をザルそばにして食べた。

 蕎麦の味をほんのりと感じる極細麺。とてもさっぱりとしている。

 ツユはシマヤの3倍濃縮タイプのツユを使用。この麺とはちょっと相性が良くなかったかなという印象。

 さっぱりとした乾麺のそばでした。



9月26日(月)

 今日の昼食は、徳島県板野町にある岡本製麺が製造元の「徳島らーめん」を調理して食べた。

 徳島ラーメンらしい、濃厚なトンコツ醤油スープ。もう少し味わいが欲しいと感じたが、濃縮スープなので…

 麺は乾麺。スープの乗りはもう一歩に思えた。

 が、徳島ラーメンのエッセンスは味わえた一杯。



9月25日(日)

 今日も、昨日に引き続き、「第6回 おかやまラーメン博」へ。

 10時スタートで、10時ほんの数分前に到着したときには、すでに販売を開始しているお店も。

 昨日より、明らかに多い人出。

 昨日同様、「東池袋 大勝軒」と「富山ブラック 麺家いろは」が長蛇の列。

 次いで人気なのが、被災地、岩手から出店の喜多方ラーメンの「朝昼夜」。熊本ラーメンの「柱花」といったところ。

 岡山勢は、普段は人気があるお店も客足はまばら…

 「笠岡ラーメンパラダイス」で、1時間待ちになる「お多津」でさえも、お客さんはほとんど…

 と言いつつ、自分も県外組みのお店へ。

 まず、仙台の「元祖辛み噌 味よしラーメン」へ。列は長くはなかったが20分弱の待ち時間。

 コクがあり、とても旨みのある白味噌スープ。

 麺は、少し太めで、少し縮れの入ったツルリとした麺であるが、スープとの絡み、相性ともに良い。

 具材は、キャベツなどの茹でた野菜数種類に、シナチク、自分で好きな量を入れる細切れチャーシュー。

 レンゲの上に赤い辛味噌が乗っけられていて、これを溶かしながら食べるようであるが、個人的には不要(辛いものが苦手なので)かな、と。

 多少のしつこさは残るものの、とても美味しい一杯でした。


 それから、次は長蛇の列ができている「富山ブラック味玉ラーメン 麺家いろは射水本店」の列へ並ぶ。

 列が長いわりには、回転がいいので、意外に早く、30分ほどの待ち時間ですんだ。

 「東京ラーメンショー 2009、2010年、第1位!」ってあったら、食べたくなるよなぁ。

 それに真っ黒なスープで、どんなものかと…

 第1位の秘訣は、何と言っても店員さんの手際のよさ。チームワークがとても良い。

 ラーメンを調理している間、煮干の強烈で、良い香りが。

 真っ黒なスープは、煮干のダシが良く効いているが、もう少し醤油(魚醤を使っているよう)のコクと言うか、味の深みが欲しい…

 スープは、1口、2口飲んで、もういいかなって。途中でもう一口飲んだ程度。

 麺にはスープの煮干の味、黒さがよく染み付いている。

 スープは濃すぎても、それで、麺がおいしく食べれるなら、それはそれで良いと思う。スープを飲み干していた人もいたし。

 具材は、とても美味しい味玉。店の名前に「味玉」を付けるだけのことはあると思わせてくれる美味しい味玉。

 それに、脂身が多くとろりとしたチャーシュー2枚、シナチク、海苔1枚。

 かなり個性を感じるラーメン。

 11時半頃に会場を後にするが、その時間帯には全体的に人の列が短くなっていた。

 一方、駐車場はと言えば、駐車場入りを待つ車の列が…右折車はなかなか入れないようで…

 ラーメン博以外のイベントも同時開催しており、岡山出身のフジテレビ、山崎夕貴アナウンサーのトークショーなども。

 ラーメン店の行列が減っても、駐車場がなかなか空かないわけだ。



9月24日(土)

 今日は、岡山コンベックスで開催されている「第6回 おかやまラーメン博」へ行ってきた。

 今日と、明日の2日の開催。出店は全31店舗。うち、県外からの出店は9店舗。昨年は3か4店舗ぐらいだったような…

 10時スタート。到着したのは10:10ごろ。すでに2つのお店に長蛇の列が。

 その長い列ができているのが、いずれも県外組みで、「東池袋 大勝軒」と「富山ブラック 麺家いろは」である。

 今日食べたのは2店舗。いずれも東京から出店している「神田 支那そば きび太郎」と「東池袋 大勝軒」。

 まず、数人しか並んでいなかった「きび太郎」へ。店主が岡山県出身らしい。

 手際があまり良くないようで、結構待たされたって感じた。

 醤油ラーメンは、コクのある濃厚な醤油スープ。幾分かの雑味を感じた。

 麺はモチッとして、縮れの入ったツルリとした麺。もう少しスープとの相性がよければと思えた。麺の量は多めに思えた。

 具材は、大きなチャーシュー3枚に、シナチク少々。


 それから、「東池袋 大勝軒」の長い列に並ぶ。

 オープンスペースなので、割と回転が良い。

 だんだん列の前のほうに。2つの大きな鍋を使って、非常に効率的にラーメンを作っている。まるで、セルフうどん店並み! 待ち時間は35分程度だった。

 いわゆる「もりそば」。温かいつけダレに冷たい麺。

 個人的には、麺とスープ(ツユ)は、同じ(温か冷)で統一してほしい…

 魚介系のダシが効いたタレ。最近流行の魚粉たっぷりではない。

 タレの中には、脂身が少なく、しわいチャーシューが1枚とシナチクが入っている。

 ツルリとした少し太めの麺。タレとの相性は良いようには思えなかった。

 正直、これで、有名な行列店…

 1杯目の「きび太郎」の量が多かった(?)のもあり、2杯でお腹一杯に。お茶ももう飲めないほど…

 11時ちょっと過ぎに会場を後にした。

 その前に、会場内をぐるり。

 県外からのお店はどこも比較的並んでいる。

 岡山県内からの出店は、佐野ラーメンの流れをくむ、「火の車」だけ長い列が。

 昨年も、このお店、長い列ができていた。

 安くてボリュームたっぷりのお店である。ただ、イベントなので全店700円のチケット制。

 他の県内組みはわりと苦戦。まだ時間が早いということもあるので…

 3人ぐらいで行って、一人2杯注文し、少しずつ分けてもらうという食べ方が、この手のイベントには一番いいのではと思う。

 それにしても、県外組みを増やしすぎ?



9月23日(金) 秋分の日

 第6回 おかやまラーメン博が明日からということで…

 幸いに、天気は良さそう!

 このイベント、利点は、店舗じゃないので、席数が決まっていない分、回転が速い。

 出店は31店舗。昨年は、東京の「せたが屋」さんがかなりの人気に(CMに出ていた影響もあるだろうけど)。

 今年は県外からの出店が増えた。

 東北エリアからは

 喜多方ラーメンの朝昼夜…個人的に喜多方ラーメンはちょっと弱い印象なので…

 味よし本店(仙台)…辛み噌のラーメン(らしい)。個人的には、辛いものは超苦手だけど、試してみたい…

 東京エリアからは

 醤油らーめん きび太郎…聞き慣れない名前。東京で醤油って言われてもって感じだけど、わざわざ出店するからには…ってことで…

 東池袋 大勝軒…個人的に「つけめん」は好きではないが、「大勝軒」が出店してくる以上…

 徳島エリアからは

 岩田屋、東大の二店舗。個人的には徳島ラーメンは好きなほうだけど、生卵を入れるか入れないかなどの、細かい対応がイベントではちょっと難しいかなってのと、徳島の現地と比べると割高って印象を考えると…


 その他エリア

 柱花…熊本ラーメンのお店。関東エリアとかでは結構出店している。昨年は、新宿で朝ラーを食べた。個人的には好みだけど…

 鳥取牛骨ラーメン応援団…ご当地B級グルメの「倉吉牛骨ラーメン」。ひるぜん焼きそば同様に、店によって味のバラつきが。今年、倉吉には何回か行ってるので今回は…

 富山ブラックラーメン いろは…富山ブラックラーメンは今まで食べたことがないので…


 岡山県内からは

 浅月本店・冨士屋・陣山ラーメン…岡山駅近くにあるので、地元民はいつでも…

 新見ら〜めん・いぶき…チャーシュー(豚肉)の中心をくりぬいて(?)猪のチャーシュー(肉)を入れたチャーシューが特徴的。昨年の同博で食べて、是非とも実店舗でって思っているけど、なかなか機会がない…

 げんこつ屋…個人的には評価の高いお店。

 麺家・じょーだん…こちらも、個人的に評価の高いお店。通常の値段も高い(印象がある)ので、定額のイベントでは…

 だってん…岡山中心部にあるお店が、自然を求めて県の過疎地方に…個人的には、コテコテまではいかないにしても、それに近い醤油…

 とりそば太田…最近、また(?)お土産ラーメンを発売したお店。取り寄せもやっている。洗練されたラーメンのイメージ。

 八十八家本店…玉野市にあるお店。豚マンとラーメンの二重柱。今年、訪問して、何かのラーメンを食べたが、他のラーメンも食べたいって思わせてくれた…

 博多とんこつラーメン・ばり…一度行ったけど、まぁそんなもんかなって…

 火の車…多分(?)最近値上げをしたみたいだけど、それでも、安くてボリュームタップリの印象が強いお店。

 ぼっけゑラーメン…岡山のラーメン街(?)にある人気店。キムチとかで。個人的には辛いものはにがてなので、あまり…

 萬福軒…店主さんが、研究熱心なお店。個人的には通いたいようなお店だが、玉野市なので、なかなか…

 ママキッチン味々亭…笠岡の小さな(?)ショッピングモールに構えるお店。いろいろなイベントにもよく出店しているので…

 中華そば・みやま…笠岡の干拓地近く(?)にあるお店。今年の6月頃に訪問したと思う。個人的な評価が高かったお店だけど、正直、味が落ち…

 麺屋たくみ…個人的に評価の高いお店。同一価格のイベントでは…

 中華そば・劉備…イメージ的に、コテコテの醤油スープのお店。



9月21日(水)

 今日の昼食は、香川県観音寺市にある鰹ォ八が製造元の「讃岐うどん」をザルうどんにして食べた。

 適度に塩分の効いた味わいのある麺。ほどほどにコシも感じる。

 麺の長さが結構、長めで少しツユに付けにくい…

 ツユは添付のストレートタイプのツユ。同社が販売元。

 かつおダシ(エキス)のよく効いた濃口醤油のスープ。

 麺と合っているように思えた。

 全体的にレベルが高いと感じた商品。



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