2011年11月後半、管理者の麺ライフです。  *



2011年11月 今月の遠征


 9日…島根県大田市で「出雲そば」を、松江市でラーメンを食べました。
 8日…岡山県真庭市蒜山の「悠悠」で「ひるぜん焼そば」を、島根県松江市で「出雲そば」を食べました。
 6日…岡山県総社市でラーメンを食べました。



2011年11月・後半


11月30日(水)

 今日の昼食は、長野県木曽町にある「竃カしな」が製造元の「更科 信州 霧しな半生そば」をザルそばにして食べた。

 ツユは添付の濃縮タイプの濃い目のツユを使用。

 白い色をした麺は、色、味わいともに上品な印象。

 わりとしっかりとした麺である。

 ツユとの相性はまずまずといったところでした。



11月29日(火)

 今日の昼食は、出雲市にある去刹ハ製麺が製造元の「出雲そば」をザルそばにして食べた。

 ツユは、添付の濃縮タイプのツユを使用。

 出雲そばらしい、蕎麦の外側を多く使用した、濃い色の麺。

 そば粉よりも小麦粉の使用割合が高いが、しっかりと蕎麦の味を感じることの麺。

 添付のツユとの相性はまずまずといったところ。

 蕎麦湯も美味しかった。



11月28日(月)

 今日の昼食は、日清食品冷凍が販売元(製造は三重県にある、日清食品の子会社みたい)の「味噌煮込みうどん」(冷凍食品)を調理して食べた。

 この商品は、自分のお気に入りの一品。

 コクのある味噌スープに、ずっしりとした歯ごたえのある麺。

 スープと麺の相性もとても良いと感じる。クセになる味である。

 これに、岡山県北にある道の駅「メルヘンの里・新庄」で販売している「ひめのもち しゃぶしゃぶ餅」を入れる。

 これは同地で収穫されたもち米の品種「ひめのもち」のみを原材料としたお餅で、よく伸び、とても美味しい。

 自分の中では(ほぼ)最高の組み合わせの昼食でした。



11月27日(日)

 朝食は、倉敷市にある「鰍モるいち」が製造元の「倉敷名物 ぶっかけうどん」(冷凍食品)を調理して食べた。

 麺とかけダレ、天かすがセットになっているもの。

 刻み海苔、ネギ、胡麻を追記して食べた。

 甘みがある、かなり濃口の醤油が、しっかりとした麺に非常に良く絡み、美味しく食べることができた。

 自分好みの味なのである。

 ストレートスープ(タレ)で、お店で食べるのとほとんど変わらない味というスグレモノ。


 昼食は日清食品冷凍が販売元(製造は、高松にある子会社みたい)の冷凍食品である「日清のラーメン屋さんプラス 中華そば 具付き」を調理して食べた。

 ほんのりコクと旨味を感じる濃口醤油のわりとオーソドックスなスープ。

 味わいのある麺が、スープの旨味を良く吸っている。

 さすが、日清さんって印象の商品でした。

 朝、昼と冷凍の麺類が続いたのは、冷凍庫が一杯になって…



11月26日(土)

 夜食に、日清食品が製造元のインスタントカップ麺「頂の一杯 醤油てりやき風ヌードル(ラーメン)」を食べた。

 カップの側面に「甘辛スープ」と書いてあるが、ほんのり甘みは感じるが、辛さは全く感じない。

 濃口の醤油スープは、とても旨みがある。

 麺は、シコシコ感がある麺。スープの相性はとても好いように思えた。

 美味しいカップラーメンでした。



11月25日(金)

 今日の昼食は、岐阜市にあるヤマサ水産が販売元の「飛騨高山らーめん しょうゆ味」を調理して食べた。

 とてもコクを感じる、濃口醤油の濃縮スープ。

 麺は縮れが入った細麺。

 麺とスープとの相性は、まずまずといったところ。

 スープの醤油は自分好みの味でした。


 夜食に、東洋水産の「マルちゃん」ブランド、インスタントカップ麺「讃岐風 天ぷらうどん」を食べた。

 「コシのあるうどん」と書いてあるが、この種の、他商品と比べると、麺が確かに固め。

 それで、讃岐風と名付けたのだろうか。

 「かつおと煮干が…」とあるように、確かにカツオ節の味は比較的強めに感じた。



11月24日(木)

 今日の昼食は、岡山市中区にある葛g備長食品が製造元の「ラーメン三味 塩ラーメン(ストレートスープ付)」を調理して食べた。

 スープと麺の他にチャーシュー1枚と、キャベツ、コーンがセットになっている商品。

 スープは、塩ラーメンでも塩気が強めで雑味を感じるスープ。

 麺は別に茹でるのではなく、ストレートスープにそのまま入れて(具材も)とあったので、余計かな。

 麺は柔らかな茹で麺。スープとの相性はまずまずといったところ。

 これだけだと1食としては、かなり少なめかな。


 夜食に、東洋水産のインスタントカップ麺、「7種類の具材入り 江戸風 乱切りそば」を食べた。

 具材には、わかめ、椎茸など。

 濃いそばツユであるが、麺とはあまりあっていないような気がした。

 が、スープに浮いている胡麻が、意外と味にアクセントを加えてくれる。

 けど、蕎麦を食べたという気にはあまりならなかった。



11月23日(水) 勤労感謝の日

 朝食は、富山県砺波市にある日本製麻が製造元のスパゲティ(乾麺)に、同じく同社製造の「とっておきのナポリタン」ソースをかけて(他に具材を入れる)食べた。

 実は、これ、昨日は書かなかったが、昨夜にして食べた残りを温めて食べた。

 レトルトという感じをまったく感じない、完成度の高いナポリタン・ソースのスパゲティーに仕上がった。

 濃厚なソースは自分好み。

 ただ、それは昨夜のことで、さすがに、今朝は少しパサパサになっており、ソースのまとわり付くような感じもなくなっていた。

 やはり、出来立てが一番。

 …ってことを考えると、コンビニの調理済みパスタ良くできている(?)。


 夜食に、明星食品が製造元のインスタントカップ麺、「コク旨 塩バター味 一徹」を食べた。

 ノンフライ麺で、カロリーは何と、260Kcalに抑えられている。

 熱湯をかけて4分。蓋を開けた瞬間に、バターの香ばしい香りが。

 塩味は、さして強く感じなかった。

 ノンフライの麺は、ツルリとしており、喉越しがいい。

 スープも結構美味しく、塩バターのスープ、「あり」だなって印象。

 ただ、初めからスープを作って、完成品にするには、なかなか困難であろうが。



11月22日(火)

 昼前に、小腹が空いたので、「はなまるうどん 岡山駅前店」で「かけうどん」(105円)を食べた。

 最近は、小腹が空くと、100円マックが多かったが、久しぶりの「はなまるうどん」。

 塩分を少し多めに感じる、魚介系のダシがよく効いた、とても美味しいスープ。

 少しモチッとした麺が、スープと良く合っていると思う。

 「はなまるうどん」は、他のメニューは294円からだが、この「かけうどん」だけ105円と特別安いし、他のメニューを食べても、さして…


 昼食は、台東区にある「油そば専門店万人力」の、取り寄せ「油そば」を調理して食べた。

 縮れの入った太麺とタレ、刻み海苔がセットになっている。

 黒っぽい色をしたタレは、油分がたっぷり(手に付いたので実感)、であるが、麺にあえるとそれほど油を強くは感じなかった。

 タレは酢の酸味がとても効いたタレ。

 刻み海苔は、正直、不要かなって感じた。それよりは青ネギの方が…

 油そばを食べるときは、如何に自分に合った薬味を発見して、調合するのがポイントかなって思った。



11月21日(月)

 今日の昼食は、岡山市本町にある「中華そば 山冨士」で「中華そば」(600円)を食べた。

 甘みと、とても旨味を感じる濃口醤油のスープ。若干塩分が多目かな。スープを飲むと、何かホッとする感じ。

 麺は冨士麺ず工房のしっかりしたストレート麺。時間が経つにつれ、スープにとても良くなじんでいく。

 具材は、脂身が少な目のチャーシュー3枚にシナチク。

 岡山の中華そばで、一番に頭に浮かぶのがこのお店。



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