2011年12月後半、管理者の麺ライフです。  *



2011年12月・後半



12月30日(金)

 今日の昼食は、日清食品冷凍が販売元の冷凍食品「鴨だしそば」を調理して食べた。

 とても旨みのある、鴨だしのスープ。

 蕎麦と鴨って不思議と相性がいい…

 麺はしっかりとした麺で、スープの絡みもいい。

 美味しく、手軽に調理でき、長持ちする冷凍食品なので、とても重宝する一品。

 岡山県北の新庄村が原産のもち米「ひめのもち」を原料にした、つき立てのお餅を2つ入れて食べた。




12月29日(木)

 今日の昼食は、坂出市にある中尾食品合資会社が製造元の「さぬきざるうどん」をザルうどんで食べた。

 ツユはオリジナルのツユを使用。

 麺は塩分を少し強めに感じる、少し平べったい乾麺。

 今更ながらだけど「讃岐うどん」の定義って…

 香川県の業者製造のものであるが、どうも「讃岐うどん」って感じがしない。

 細めで喉越しはいいうどん。



12月28日(水)

 今日の昼食は、鹿児島県曽於市にある日本有機が販売元の「さつまいも冷麺」を調理して食べた。

 さつまいもの澱粉を使ったこの冷麺は、第13回安藤百福賞・発明発見奨励賞、’06年度優良ふるさと食品中央コンクール・農林水産省総合食品局長賞、’05かごしまの特産品コンクールと第19回さつまいも食品コンクールでともに鹿児島県知事賞を受賞しているもの。

 かん水は使用していない。

 盛岡冷麺のように透明に近い色をした麺である。

 添付の濃縮タイプのスープに、同じく添付の「辛みの素」1/2を入れて食べた。

 豆板醤や醸造酢を使った辛みの素の影響で、結構な辛さを感じるスープに。

 少し飲んでみただけだとそれほど辛くは感じないが、麺を食べるとその辛さが。

 クセになりそうな味とも言えなくは…はまる人は、はまる味ではと感じた昼食でした。



12月27日(火)

 今日の昼食は、大阪府堺市にある阪南製麺協業組合の「ねぎラーメン」を調理して食べた。

 たっぷりの青ネギに、蒸し麺、ストレートスープがセットになっているもの(コショウも。使わなかったけど)。

 スープは、ほんのり甘みを感じる、旨みのある醤油スープ。濃縮タイプだとなかなか出せない味だと思う。

 野菜エキスがこのほんのりとした甘みを出しているのだろうか。

 ただ、蒸し麺は…しょうがないかな…

 ネギがここまでかというほど多く入っている、美味しいスープのラーメンでした。


 夜食に、東洋水産が販売元のインスタントカップ麺、マルちゃんブランド「旨いつゆ 肉そば(蕎麦)」を食べた。

 粉末タイプではなく、濃縮スープタイプのスープは、かなり濃口醤油のとても旨みがあるスープである。

 そば(麺)はあっさりした感じで、スープとも良く合っていると思う。

 フタにある「醤油と肉だしが旨い液体つゆ」に偽りなしの商品だと思った。



12月26日(月)

 今日の昼食は、出雲市にあるサトー食品が製造元で、販売もとが雲南市にある潟Lンヤの「出雲そば」をザルそばにして食べた。

 ツユは添付の2倍濃縮タイプのツユを使用。

 そば粉よりも小麦粉の使用割合が多い麺は、蕎麦の味わいをほんのり感じる、とてもコシのある麺。

 出雲そば特有のゴワットした食感を感じない麺。色自体も出雲そばにしてみては若干薄め。

 出雲そばっぽくはなかったが、しっかりとしたコシのある麺で、ツユともとても良く合っており、とても美味しい昼食でした。



12月25日(日)

 今日の昼食は、高松市にある石丸製麺が販売元の「祖谷の里 そば」をザルそばにして食べた。

 石丸製麺と言えば、「うどん」の印象が強いが、「そば」もあるのだ。

 ツユは「キッコーマン」の蕎麦用のストレートタイプのツユを使用。

 そば粉よりも小麦粉の使用割合が多い麺なので、うどんに近いしっかりとした喉越しの麺と思いきや、出雲そばみたいにゴワットした疾患を感じる麺。

 そば粉の外側部分の使用割合が多いみたいで、濃い色をした乾麺である。

 ストレートツユとはとても相性が良く、飽きの来ない、美味しい昼食でした。



12月23日(金) 天皇誕生日

 今日の昼食は、宮城県蔵王町にある高野本店が製造元の「甘ったれうどん」を調理して食べた。

 乾麺を茹でてから、麺を冷水で引き締めることなく、丼に移し、添付のストレートダレをかて、よくかき混ぜる。好みで、生卵、薬味をかけて食べるもの。

 某人気TV番組で放送されてからブレークし、未だに人気が続いているようである。

 濃口で甘みのあるタレは、麺と合っていて美味しい。この種の商品では、タレの量が少ないと感じる商品が多いが、充分すぎるくらい入っている。

 途中から生卵を入れると、味がマイルドに。生卵を入れた後のほうが、どちらかと言えば美味しく感じた。

 味の変化を楽しめるので、数口食べてから生卵を入れるのがいいのかな。

 手軽に調理でき、乾麺で日持ちがするので、家庭用、ちょっとしたお土産用にいい商品だと思う。



12月22日(木)

 今日の昼食は、奈良県桜井市にある轄X科製麺所が販売元の「豚骨らーめん」を調理して食べた。

 わりとあっさりとしたスープ。

 スープ、麺ともに特徴はあまり感じられないが、クセがなく、とてもオーソドックスな味の商品でした。



12月21日(水)

 今日の昼食は、倉敷市にある「鰍モるいち」が製造元の「ぶっかけうどん」(冷凍)を調理して食べた。

 倉敷市民のソウルフードとも言える(?)ぶっかけうどん。ジャンクっぽさもなくはないが…

 うどんに甘口のタレをかけて、その上に天カス、刻み海苔、ネギ、生姜などの薬味を乗せて、混ぜて食べる。

 濃厚なタレが、太目の麺にとても良く絡み、美味しく食べることができた。

 この、「ぶっかけうどん」は、お土産用にスーパーその他でよく売られているが、この冷凍の商品がお店の味にとても忠実だと…



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