2012年7月中半、管理者の麺ライフです。  *



7月20日(金)

 今日の昼食は、長野県木曽町にある竃カしなが製造元で、山梨県富士川町にある鰍ヘくばくが販売元の「塩分ゼロそば」をザルそばにして食べた。

 商品名の通り、食塩は使用しておらず、原材料は小麦粉と蕎麦粉のみ。蕎麦の味をしっかり感じる麺。

 ツユはヒガシマルのストレートつゆを使用。麺には食塩は使っていなくてもツユには入っているので…

 麺とツユの相性もまずまずで、さっぱりとした昼食でした。



7月19日(木)

 今日の昼食は、東京都港区にある渇i坂更科布屋太兵衛が販売元の「太兵衛そば 極」をザルそばにして食べた。

 小麦粉より蕎麦粉の配合割合が高い麺は、色、味ともに上品な感じの麺。

 ツユはイオンのPB商品の2倍濃縮タイプのツユを使用。

 このツユは、あまり印象は良くなかったが、麺が良いのか、今日はまずまず。

 暑い日に、さっぱりとした昼食でした。



7月18日(水)

 夜食に、東洋水産が製造元のインスタントカップ麺「あんかけ風やきそば弁当」を食べた。

 商品名になぜ「弁当」が付いているのかは不明だ。

 熱湯を入れて3分で一度、湯切りをして、170cc程度の熱湯を再度入れて、「あんかけの素」をかけて30秒以上かき混ぜてから食べる。

 湯切りした後に、再び熱湯を入れているので、食べている間、ずっと熱々の状態。

 味自体は良いのだが、好みの問題で、この手のあんかけ焼きそばは、当分いいかなって思った。



7月17日(火)

 今日の昼食は、島根県美郷町にある且刹ハ製粉製麺工場が製造元の「三瓶の茶そば」をザルそばにして食べた。

 ツユはオリジナルのツユを使用。

 茹でている時から、抹茶の香ばしさが漂う麺は、鮮やかな抹茶色で、抹茶の味を強くとても乾麺。ツユなしでもいいかと思えるほど。

 ツユとの相性も良く、暑い時期にさっぱりとした昼食でした。


 夕食は、長崎県大村市にある且野ジャパンが製造元の「ちゃんぽん麺で作るソース焼そば」を調理して食べた。

 添付のソースは粉末タイプであるが、粉末っぽさを感じない、ジューシーなソース味。

 少し太めの麺は、鉄板で焼いたようにこんがりとした感じに仕上がって、ソースの味と相まって、満足の焼きそばでした。



7月16日(月) 海の日

 夜食に、福岡市にある潟}ルタイが製造元のインスタントカップ麺「長崎ちゃんぽん」を食べた。

 インスタントカップ麺では、とても好みの一品。

 モチッとした麺に、白濁した豚骨スープ。スープはしつこさはないが、とても旨みを感じる、飲んで美味しいスープである。

 麺とスープも良く合っている。

 オススメの商品です。



7月15日(日)

 今日の昼食は、ハローズというスーパーで買ってきた出来あいの焼きそば「昔ながらのソース焼そば」を食べた。

 味付けは、さほど濃厚でないオーソドックスなソース味。

 今まで、何度か食べたことがあり、いつも感じるのが、上に乗っているカツオ節がとても効果的。

 富士宮焼きそばは削り節を使ったりするが、このカツオ節って、焼きそばにとても合うように思える。



7月14日(土)

 今日の昼食は、岡山県美作市にある「とちやま製麺工場」が製造元の「手延べ平うどん作州美作とちやま」をザルうどんで食べた。

 商品名の通り、平べったい乾麺。

 ツユは「ヒガシマル」のめんツユ(ストレートタイプ)を使用。

 麺とツユとの相性もまずまず。

 蒸し暑い時期に、さっぱりとした昼食でした。



7月13日(金)

 今日の昼食は、新宿区にある潟Vジシージャパンが販売元の「信州もみ切りそば」をザルそばにして食べた。

 ツユはヤマウチの「白だし」ツユ(2倍濃縮)を使用。うどん・そばのつけには2倍濃縮とあり、麺類にも使えると思ったが、予想以上のしょっぱさ。

 麺はさほど蕎麦の味を感じない、平べったい乾麺。

 今日の昼食は、ツユで失敗したかな。途中で変えればよかったと反省。

 13日の金曜日は要注意(?)。



7月12日(木)

 今日の昼食は、岡山市内山下にある手打ちうどん百年屋の波平で「ぶっかけうどん(冷、大盛)」(500円+50円)を食べた。

 お店は違うが、昨日に引き続きの「ぶかけうどん」の「冷」である。大盛りで50円増しは良心的(?)。

 このお店は、初めての訪問。初めて訪問する場合は、たいてい「かけづおん」であるが、蒸し暑い日で、店内はほとんど冷房がかかっていなかったので冷たいうどんを注文した。

 岡山の「ぶっかけうどん」は本場・讃岐と違い、かなり濃い味付けのダシが特徴。なので、香川でぶっかけうどんを食べると物足りない。

 艶光する麺に、期待が高まる。麺の上には、天かす、刻み海苔、青ネギの薬味と、カマボコが2切れ。

 別の徳利に入れられたタレを全部かけてかき混ぜて食べる。

 一口食べて???麺が冷えていないどころか、ぬるい(温かさを感じる)。とても中途半端な温かさ…

 薬味の量も少ないし、タレの味付け自体も自分にはいま一つ…

 昨日、別のお店で食べたぶっかけうどんが美味しかっただけに余計…


 夜食に、明星食品が製造元のインスタントカップ麺「じゃがマヨネーズ塩焼そば」を食べた。

 添付のソースは粉末タイプ。スパイスが結構、良く効いている。

 マヨネーズも付いているが、さほどしつこさも感じず、スパイシーさを中和させている印象。

 全体的な感想としては、ちょっと弱いかな。



7月11日(水)

 今日の昼食は、岡山市本町のセントラルビル地下1階にある「セルフうどんいりこ」で「たぬきぶっかけうどん(天かすぶっかけうどん)」の大盛り(400円)を食べた。

 「温」か「冷」を選択できるので、「冷」に。

 うどんの上に、おろした大根と刻み海苔が乗っていて、別に、徳利に入ったぶっかけダレが。

 セルフのトッピングコーナーで、天かす、青ねぎ、しょうがを入れて、タレを全部かけて混ぜてから食べる。

 麺はとてもコシを感じ、味わいも感じる麺。薬味やタレとも良く合っている。

 このお店は、5度目ぐらいの訪問。自分の中では、さほど評価の高くないお店であったが、この「ぶっかけうどん」(冷)はオススメである。

 特にこれからの暑い時期。



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