2013年3月前半、管理者の麺ライフです。  *


2013年3月・前半



3月10日(日)

 今日の昼食は、潟}ルハニチロ食品が販売元の冷凍食品「横浜あんかけラーメン」を調理して食べた。

 お手軽で、具材などもわりとたくさん入っている商品。

 とろみがあるとても旨みを感じるスープ。ただ、あまり飲みたいとは思えず、麺に味付けするのにピッタリ。

 麺はしっかりとした細麺。とろみのあるスープが麺によく絡む。

 具材は、もやし、白菜、たけのこ、にんじん、ねぎ、小松菜、きぬさや、豚肉、きくらげ。

 休みの日、朝寝をしたときなどにとっても重宝するお手軽冷凍食品。冷凍室に保存していると、とても重宝する一品でした。



3月9日(土)

 夜食に、北海道旭川市にある藤原製麺が製造元のインスタント袋麺「熊出没注意 トマトスープ味ラーメン」を調理して食べた。

 コク、旨みを感じるトマト味のソース。

 トマトラーメンは、これまでお店や、こういった商品で何度か食べたことがあるが、どのスープも結構イケると感じる。

 どうして、トマトラーメンがもっと普及しないのかが不思議なくらいである。トマトは栄養価もいいし。

 麺はスープの吸い上げはマズマズであるが、スープとの相性はさほどいいとは感じなかった。

 全体的に、食べやすいラーメンだなった印象でした。



3月8日(金)

 今日の昼食は、倉敷市北畝にあるうどん・そばのお店「なかむら」で「ぶっかけうどん(大盛り、冷)」(450円+200円)を食べた。

 ぶっかけうどんのわりに、ツユがなみなみと注がれている。

 麺の上に薬味として、刻み海苔、青ネギ、天カス。それに丼の淵に練りわざびが。

 麺は少し細めで、強くはないが、コシを感じる麺。

 倉敷名物のぶっかけうどんのような濃さはないタレ。うどんに絡めても、さほど旨みを感じない。

 一品料理やお酒類も充実しており、うどん・そばがメインの小料理屋さんといった印象。

 うどん店にしては敷居がチト高いかな。大盛りがプラス200円ってのも正直、高いと思う。メニューで確認をせずに大盛りを注文。



3月7日(木)

 今日の昼食は、岡山県浅口市鴨方町にある竃ヒ匠かもがた本舗が製造元の「一本づくり長生うどん」をザルうどんで食べた。

 鴨方町は手延べ麺の生産が盛んな地域である。

 ツユはオリジナルのツユを使用。

 麺の原材料には、小麦粉、食塩の他に、食用植物油、酒精が使われている。

 ツルリとした麺は、両端を長く伸ばして平たくしている。鴨方は乾麺が多いが、これは生麺。

 少し塩分を多めに感じる麺はとてもコシを感じるしっかりとした麺に仕上がった。商品名が示すように(?)長めの麺。

 暖かくなってきたとはいえ、まだザルうどんって気候じゃないけど、オリジナルのツユとよく合って、美味しい昼食でした。



3月6日(水)

 今日の昼食は、らーめんふぁみりー麺丸 児島店で「コク旨らーめん」(650円)を食べた。

 らーめんふぁみりーは岡山県北が拠点で、岡山県内に5店舗を有している。

 この児島店は「麺丸」の名がつき、今、流行りの(?)鶏白湯を売りにしている店舗。

 少々コクと旨みを感じるとろみのある濃厚なスープ。濃厚なわりにはしつこさを感じない。

 麺は細麺と太麺がある。細麺をお願いする。

 しっかりとした細麺はスープの絡みがとてもいい。

 具材は、薄い味付けのとろりとしたチャーシュー1枚、シナチク、半熟玉子、もやし、大のり1枚。

 らーめんふぁみりーは自家製麺で、替玉2玉まで無料であるが、この麺丸は1玉のみ無料。

 無料の替玉1玉を追加注文。スープが濃いだけあり、替玉をしてもしっかりと麺に味がしみていて、物足りなさは感じない。

 ランチ時のミニチャーハンセット(ラーメンとミニチャーハンで630円)はとてもお値打ち感がある。



3月5日(火)

 今日の昼食は、倉敷市水島南瑞穂町にあるうどん店、古狸庵で「ざるうどん」(400円)を食べた。

 若干塩分を多めに感じる手打ちの麺。

 甘いつけ汁と麺の相性がとても良く、美味しく食べることができた。

 麺の量もほどほどにある。

 ちょうど食べ終わる頃を見計らって、熱い緑茶を出してくれた。

 あまり近くを通る機会は多くはないが、わりとお客さんがよく入っている印象。結構な人気店だと思う。


 倉敷市東町にあるせと庵で「ぶっかけ(生醤油、冷)」(250円)を食べた。

 少し細めのツルリとした麺の上にカマボコ2切れの他に、薬味として、天かす(入れるかどうか尋ねられたのでお願いした)、カツオの削り節、青ネギ、おろし生姜が乗っている。

 別に出してくれた醤油をかけて、かき混ぜて食べる。

 麺はコシを感じるが、さほど強くはない。

 薬味のバランスはいいと思うが、肝心の醤油の味が自分の口にはあまり合わないようであった。

 全部で30席以上はある少し大きなお店であるが、店主一人で切り盛りしていた。時間が13時半過ぎてということもあろうが。数人連れの先客2組みが。



3月4日(月)

 今日の昼食は、浅口市金光町にあるローソン金光町店で「かけうどん」(190円)を食べた。

 店内で本場讃岐うどんが店内で食べられるということで、以前から気になっていた。

 レジでかけうどんを注文し、支払。

 ほんのりと旨みを感じる、うどんのスープとしては少し濃い醤油の飲みやすいスープ。

 麺はツルリとした冷凍麺。さすがに冷凍麺はちょっと…

 でも、麺とスープとの相性はまずまずいい。

 かけで190円。トッピングなどをするとちょっとした値段に。それだと、カップ麺を買うんじゃないって思った。


 浅口市金光町にあり、以前から気になっていたお店、中華そば一誠で「中華そば」(500円)を食べた。

 あっさりとした濃口醤油の飲みやすいスープ。

 麺はスープとの絡みがよく、スープの旨みをよく吸い取っている。

 具材は、豚のチャーシュー1枚とかしわ(親鳥のチャーシュー)2切れとちょっと寂しい。

 ラーメン屋というよりは、どちらかというと居酒屋って雰囲気。初めて行くにはちょっと勇気がいる感じ。

 普通に美味しいラーメン(中華そば)でした。



3月3日(日)

 夕食は、倉敷市沖新町にある鎌倉パスタ倉敷店で「プリプリ海老の濃厚伊勢海老ソース風パスタ」(1,449円)を食べた。

 あくまで伊勢海老ソース風とあるだけで、伊勢海老のガラか何かのエキスをソースに使用しているだけだろう。

 鎌倉パスタは、生パスタを提供するチェーン店。年に3回ぐらい利用している。

 ちょっとオレンジっぽい色をしたソース。香辛料が適度に効いている。

 生パスタは少しもちっとした食感。

 具材は、商品名の通り、プリプリとしたエビ5尾とブロッコリー。いつも感じるが、具材をもう少し増やしてほしい。

 この海老のプリプリした食感はどうやって出すのだろう。採りたてをすぐに食べているような感じである。

 お店を後にする19時半頃には広い店内、お客さんがいっぱいで、待ちができるほどだった。



3月2日(土)

 今日の昼食は、岡山市中井町にある「中華そば万」で「中華そば」(500円)を食べた。

 少し濃口醤油のスープは、あとを引く旨みを感じる。店内に掲示してある「スープ」のこだわりにも、「…あとをひく旨み…」とある。

 麺は平麺と細麺から選択。細麺をお願いする。

 出てきた時には、見た目、これ茹で過ぎじゃないって思ったが、そうでもなかった。

 極細の麺は自家製。しっかりとスープとよく絡む卵(?)麺。シコシコした食感である。

 店内の掲示にも「シコシコ麺」と。

 具材は、チャーシュー3枚とシナチク。

 替玉1玉が50円と、安い! 替玉は平麺をお願い。

 平麺といっても、細麺を少しだけ太くした麺で、平べったいわけではない。聞き間違いだろうか。

 醤油ラーメンの替玉なので、スープの濃度が落ちて、本来の味ではないはず…

 全体的な印象として、安く、飽きのこないラーメン(中華そは)。なかなか良心的。



3月1日(金)

 今日の昼食は、東洋水産が販売元の「無性に食べたいラーメン 醤油とんこつ」を調理して食べた。

 無性に食べたくなるって、ちょっとジャンクっぽい感じで、その感覚が脳の片隅に残って…思い浮かぶお店がいつくか。

 トンコツ醤油の濃厚なスープ。この種の商品ではかなり濃厚な部類。この当たりが「無性に食べたい」の商品名に?

 麺は少し太めのもちっとした食感がある味わいのある麺。スープと良く合っていると感じた。

 「無性に食べたい」のタイトルに釣られて、つい。



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