2013年8月中半、管理者の麺ライフです。  *



2013年8月・中半



8月20日(火)

 今日の昼食は、広島市にある距L田園芸農場が販売元の「じゃがいもラーメン」を調理して食べた。

 広島県安芸津町特産のじゃがいもを、潰して麺に練り込んであるラーメン。

 一般的なラーメンの黄色っぽい色ではなく、白色に近い色で、ラーメンというよりは、蕎麦のような感じである。

 添付のスープは濃縮タイプの塩味スープ。クセがなく、飲みやすいスープである。

 麺は、少し柔らかめに茹で上がった。

 ラーメンというと、醤油スープというイメージが強いが、これは塩スープ。、麺が白色に近い色なので、食べていて、ラーメンを食べている気にはなれなかった。

 全体的には、オーソドックスな一杯であるが、これといった強い特徴は感じれなかった。



8月19日(月)

 今日の昼食は、岡山市駅前町にある「ラーメン・小料理 ちょうや」で「醤油らーめん」(580円)を食べた。

 昨年オープンしたお店だと思う。ラーメンを中心に、中華料理も多そうなお店。初めての訪問。

 少し香味油が多めに浮いたクセを感じないオーソドックスで、ちょっと中華風の醤油スープ。背脂が少々入っている。

 麺はしっかりとした細麺で、スープの旨味を良く捉えている。

 具材は、柔らかなブロックチャーシューが2〜3切れともやし。

 このお店の特徴は、満足まで替玉が無料というもの。ただし、残した場合、替玉料として150円が必要とのこと。

 1玉だけ替玉をお願いした。

 ☆3.5



8月18日(日)

 今日の昼食は、秋田県湯沢市にある笈庭宝泉堂が製造元の「稲庭寶来うどん」をザルうどんで食べた。

 ツユは兵庫県たつの市にある日本丸天醤油鰍ェ製造元の「天翔減塩揖保のつゆ(4倍濃縮、50%減塩)」を使用。

 麺は20cm程度だろうか、とても短めの細くツルリとした麺。素麺のようである。

 この麺とツユとの相性がイマイチに感じた。

 さっぱりとした昼食でした。



 夕食は、倉敷市加須山にある人気、鉄板焼きのお店「蝦蟇」で持ち帰りの「和風焼ソバ(大判)」(780円)を食べた。

 電話で注文をしてから30分ぐらいして取りに行く。

 時間は18時20分ぐらい。店内は一杯で、待ちが4組。テイクアウトの焼そばを持って返るころに、さらに車が4台ほど立て続けに入ってきていた。

 このお店の特長は、何といっても、とてもしっかりとした細麺。鉄板焼のお店の多くは茹でめんを使用しているが、このお店の麺は全然違う。

 たくさんの鰹節が乗っており、あっさり醤油ベースの味付けである。

 一番上に乗っているお餅、結構、好きである。

 具材は、もやしと豚肉。他に、青ねぎ、天かすが。天かすの量はもうちょっと減らして、脂分が少なめだとベストかな。



8月17日(土)

 今日の昼食は、長崎市にある鰍ンろく屋が販売元の「長崎焼あごだしラーメン」を調理して食べた。

 ちょっと複雑な味わいながら、とても旨味を感じる醤油スープ。

 飲んで美味しいスープであり、自分の舌にとても合っていた。

 麺は、半生の麺。スープの旨味を良く吸っていて、とても美味しく食べることができた。

 細かな乾燥のワカメがついていた。



8月16日(金)

 今日の昼食は、長崎市にある褐ワ島製麺が製造元の「長崎ちゃんぽん」を調理して食べた。

 添付のスープは粉末タイプのスープで、調味油が付いている。

 白濁したスープは、少しホットさを感じるも旨味のあるスープ。

 麺はちゃんぽんらしく少しモチッとした食感はするも、もう少しモッチリ感があり、少し太めではあるが、もっと太いほうがよかったかな。

 麺とスープとの相性は良く、美味しい昼食でした。



 夜食に、日清食品が販売元のインスタントカップ麺「日清のでかぶと庵 柚子香るそば」を食べた。

 「かつおだしのきいた江戸風つゆ」とあるが、カツオのダシはそれほど強く感じなかった。濃口醤油のスープである。

 また、「柚子香る」とあるが、柚子の風味も、全く感じれなかった。

 麺は、しっかりとした麺で、スープと良く合っていたと思う。

 麺を食べて美味しいとは感じたが、うたい文句の期待度が高すぎたためか、少し期待外れの印象が残った。



8月15日(木)

 今日の昼食は、長崎県大村市にある合資会社荒木商会が製造元の「長崎 唐人ラーメン」を調理して食べた。

 添付の豚骨スープは粉末タイプのもので、調味油もついている。

 調味油の香ばしさが漂う、粉末っぽくない白濁した豚骨スープ。ほんのりと旨味を感じるオーソドックスなスープ。

 半生の麺は、若干、乾麺っぽさのような食感の麺。

 全体的にクセを感じない、オーソドックスな一杯でした。



 夜食に、日清食品が製造元のインスタントカップ麺「でかぶと庵 七味香るきつねうどん」を食べた。

 「昆布だしのきいた関西風」とあるように、カツオだしを抑えてある分、ちょっと弱いかなって印象のスープ。

 「でかぶと庵」とあるが、麺の量は多めであるが、麺自体が太いわけではない。

 少しつるりとした口当たりのいい麺。

 「きつね」は小ぶり。少々のジューシーさは感じるも、こちらもちょっと弱いかなって感じである。

 全体的に、量以外は中途半端って印象の残った一杯でした。

 カロリーは、しっかり472kcal。



8月14日(水)

 今日の昼食は、東京都町田市にあるカドヤが販売元の「稲庭うどん」をザルうどんで食べた。

 ツユはシマヤの「つゆ自慢(3倍濃縮)」を使用。

 真ん中が太く、端にいくほど細くなっている麺は、かなり薄く、少しツルリとした麺。

 細いわりには、しっかりと歯ごたえよく仕上がった。

 鰹ダシの効いたツユとの相性もまずまずで、美味しい昼食でした。



8月13日(火)

 今日の昼食は、栃木市にある青木ソバ粉が販売元の「伊吹山 実方うどん」をザルうどんで食べた。

 ツユは、たつの市にある日本丸天醤油鰍フ「天翔減塩揖保のつゆ(3倍濃縮タイプ、50%減塩)」を使用。

 麺の原材料には、小麦粉、食塩の他に、栃木県の天然記念物であるという「さしも草」を使用している。

 そのためか、麺の中に粒みたいなものが混じっているのが見て取れる。「さしも草」ってのは初めて聞いた。

 小麦粉は栃木県産の地粉「イワイノダイチ」を使用しているとのこと。

 麺は、モチッとした食感で、ツルリとした喉越しのいい麺。麺自体の長さが少し短めで、とても食べやすい。

 ザルうどんにぴったりの麺だと思えた。

 ツユとの相性もまずまずで、とても美味しい昼食でした。




8月12日(月)

 今日の昼食は、香川県坂出市にある挙の出製麺所が製造元の「究極のさぬきうどん」をザルうどんで食べた。

 ツユはオリジナルのツユを使用。

 極太のずっしりとして、とてもコシのある麺に仕上がった。

 お店でもここまではなかなか難しいのではと思えるほどレベルの高い麺である。

 オリジナルのツユとの相性は、若干良くはなかったが、とても美味しい昼食でした。



8月11日(日)

 今日の昼食は、富山市にある褐ワ万石食品が販売元の「越中八尾のそば 風の盆」をザルそばで食べた。

 ツユは、シマヤの「ざるそばつゆ(ストレート)」を使用。

 黒味を帯びた麺は、蕎麦特有の食感をした麺。

 麺とツユの相性がとてもよく、流石、そば用のツユだと感じた、さっぱりながら、とても美味しい昼食でした。



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