2013年10月前半、管理者の麺ライフです。  *



2013年10月・前半



10月10日(木)

 夜食に、福岡市にある潟}ルタイが販売元のインスタントカップ麺「旨味のこだわり魚介豚骨ラーメン)」を食べた。

 ラベルに「決め手はかつおだし」とあるとおり、かつおダシの効いたあっさり豚骨スープ。さほど旨味は感じないが。

 麺はシコシコとした食感の麺。

 麺とスープがとてもよく合っており、スープを飲んだときにはさほど感じなかった旨味も感じることができた。

 美味しい一杯でした。



10月9日(水)

 今日の昼食は、大分市にあるクロメカンパニーが販売元の「くろ麺」をつけ汁で食べた。

 添付のツユは「くろめ粉末」が入っている3〜4倍濃縮タイプのツユ。

 少し平べっための乾麺には「くろめ」の粉末が練り込まれている。麺の色は蕎麦のように黒味がかった色をしている。

 9分ほど茹でた麺は、コシを感じる麺に仕上がった。わかめのような味を感じる。

 麺とツユとの相性がとても良いように感じた、美味しい一杯でした。



10月8日(火)

 今日の昼食は、佐賀市にある牛イ嘉の絲が販売元の「海苔うどん」をザルうどんで食べた。

 ツユはヤマサの「昆布つゆ(3倍濃縮タイプ)」を使用。

 一束(50g)に海苔が1枚使用されている麺は、黒っぽい海苔の色をした乾麺。

 しっかりと歯ごたえのあるとてもいい感じに仕上がった。この麺、結構イケます。

 麺とツユとの相性も良く、さっぱりとした美味しい昼食でした。



10月7日(月)

 夕食は、ラーメンチェーン店、「来来亭 倉敷中庄店」で「ラーメン」(650円)を食べた。

 来来亭は、醤油の濃さ、ネギの量、背脂、麺の固さ、一味の量などの好みを聞いてくれる。

 今回は、醤油は薄めネギの量は多め麺は固めで注文。

 スープがどうもしょっぱく感じることが多かったので、醤油を薄めにして正解だった。

 麺は固目を注文したが、まだ柔らかい感じ。太麺もあるみたいなので、次はそれにしてみようかな。

 醤油を薄めにしたおかげか、いつもより、より美味しく食べれた気がする。

 具材は、薄いチャーシューが2枚(いつも2枚ぐらいしか入ってなかったっけ?)、シナチク。

 2日連続で夕食がラーメンでした。

 4.0に近い、☆3.5



10月6日(日)

 夕食は、倉敷市羽島にあるらーめん屋敷で「屋敷(醤油)らーめん」(530円)を食べた。

 味は薄めで注文。

 濃厚なコクのある醤油スープ。薄めでお願いしたが、結構な濃さだった。

 麺はスープを良く吸い取っていて美味しく食べることができた。ただ、伸びるのが早く感じるのが残念。

 だから大盛りがないのだろうか。

 具材は、適度に脂身の乗った美味のチャーシュー5枚、シナチク、もやし。

 少し大きめのチャーシューが5枚入って530円は安いと思う。

 4.0に近い、☆3.5



10月5日(土)

 今日は雨が降る中、コンベックス岡山で開催されている「2013おかやま元気まつり」へ。

 「第8回おかやまラーメン博」、「スイーツ&グルメ博」、「OH!!なっ得家電市!」のイベントが。

 「第8回おかやまラーメン博」は25店舗が出店。今回は、コラボの出店が多いなって感じた。

 長野市から来ている烈士洵名系列の「気むずかし家」へ。

 ラーメン1杯700円(前売り600円)。今回は前売り券は買わずに行った。

 濃厚な鶏白湯の白濁したスープは、鶏と魚介系の両方の味を強く感じる飲んで美味しいスープ。濃厚なわりにはしつこさはさほど感じなかった。

 少し太めの麺には粒のようなものが練り込まれている。麺とスープの相性もいい。

 具材は、脂身が少なめの薄味ながら美味の少し大きめのチャーシューが1枚。

 シナチクも、いかにも業務用って感じでなく、良い味付け。それに、煮玉子半分と海苔1枚。

 イベント会場でここまでの味が出せるのは流石としか言いようがない。この1杯で満足(量的にも)でした。

 烈士洵名系のラーメンは、一昨年だったと思うが東京都文京区にある「本枯中華そば魚雷」以来の2杯目。あそこも相当高いレベルであった。

 ☆5.0!

 ちなみに、前回同様に岡山県内のお店は軒並み苦戦している印象。

 一番行列ができていたのがコラボ出店である「金澤濃厚中華そば神仙」×「金沢駅前味噌専門麺屋大河」である。

 自分は聞いたことがないお店なので、理由はイマイチ。

 「スイーツ&グルメ博」で少し買い物をする。行列ができているのは、スイーツの店ばかりの印象だった。



10月4日(金)

 今日の昼食は、熊本市にある五木食品が製造元の「もやしで作る!!日田風焼そば」を調理して食べた。

 お薦めの具材は、豚肉、もやし、青ネギとの記載があったが、入れたのはもやしのみ。

 両面を焦げが付くまでこんがりと焼くとあるが、難しく、少しの部分だけはこんがりと仕上がった。

 味付けは、添付の液体ソース。ジューシーで濃厚な味付けは自分好み。

 麺は少し太めで、少しモチッとした食感の麺。

 ソースとの相性もまずまずで、「日田焼そば」のエッセンスは十分堪能できたかなと感じた一杯でした。



10月3日(木)

 今日の昼食は、熊本市にある五木食品が製造元の「うどん」を調理して食べた。

 パッケージには、ご当地熊本の人気キャラクターくまモンが。

 温かいうどんは久し振りである。

 添付のツユは、粉末タイプのツユであるが、ほんのりカツオ、昆布のダシを感じる粉末っぽくない飲みやすいスープ。

 麺は茹で麺のような生タイプの麺なので、コシは感じれない。

 全体的にオーソドックスな印象の一杯でした。



10月2日(水)

 今日の昼食は、熊本県城南町にある五木食品が製造元の「五木そば」をザルそばで食べた。

 ツユは蕎麦に良く合う、愛媛県伊予市にあるマルモト鰍ェ製造元の「枕崎かつおつゆ(3倍濃縮タイプ)」を使用。

 蕎麦の味はほとんど感じれなかったが、蕎麦特有のボソッとした食感の乾麺。

 鰹ダシの効いたツユとの相性も良く、さっぱりとした美味しい昼食でした。



10月1日(火)

 今日の昼食は、宮城県蔵王町にある高野本店が製造元の「甘ったれうどん」を調理して食べた。

 数年前に某テレビ番組で取り上げられて以来、ずっと人気の商品で、その番組を放送したテレビ局のアンテナショップでもまだ販売されている商品。

 茹で上げた麺を冷やすことなく丼に移し、添付の濃厚なタレをかけ、別に用意をした生卵、青ネギ、刻み海苔の薬味を乗せて、かき混ぜて食べる。

 生卵は最初から入れずに、少し味見をしてから入れれば良かったなと、後から思った。

 濃厚なタレが絡んだ麺は、美味しく、さすがベストセラー商品だなと感じさせてくれる味でした。



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