2013年10月後半、管理者の麺ライフです。  *



2013年10月 今月の思い出の三杯

 1杯目は、5日にコンベックス岡山で開催された「2013おかやま元気まつり」の「第8回おかやまラーメン博」での一杯。

 長野市から来ている烈士洵名系列の「気むずかし家」。

 ラーメン1杯700円(前売り600円)。

 濃厚な鶏白湯の白濁したスープは、鶏と魚介系の両方の味を強く感じる飲んで美味しいスープ。濃厚なわりにはしつこさはさほど感じなかった。

 少し太めの麺には粒のようなものが練り込まれている。麺とスープの相性もいい。

 イベント会場でここまでの味が出せるのは流石としか言いようがない。この1杯で満足(量的にも)でした。

 烈士洵名系のラーメンは、一昨年だったと思うが東京都文京区にある「本枯中華そば魚雷」以来の2杯目。あそこも相当高いレベルであった。

 ☆5.0!



 2杯目は17日に、岡山県赤磐市にある「らぁめん緑屋」で食べた「らぁめん」(630円)。

 ほんのり甘みを感じ、とても旨味があり味わい深い醤油スープ。

 しっかりとして味わいのある麺がスープの旨味をとても良く吸い取っていて、美味しく食べることができた。

 若干のしつこさは感じるが、相変わらずレベルの高い、とても美味しい一杯でした。

 ☆4.5



 3杯目は、21日に倉敷市松島にある「徳島ラーメン 麺王 倉敷中庄店」で食べた「徳島ラーメン」(590円)。

 徳島ラーメンらしく濃厚なスープであるが、この麺王のスープは、全くと言っていいほどしつこさを感じない。とても旨み、コクを感じる飲んで美味しいスープ。

 いつ行っても、ブレない美味しいラーメンである。

 替玉にネギが乗って出てきて、店員さんが器に入れてくれる。替玉をしてもスープが薄く感じない。

 徳島に本店があり、岡山県内には3店舗。県外では急速に店舗を増やしているようであるが、この味だと納得である。

 ☆4.5



2013年10月 今月の遠征


 5日…第8回おかやまラーメン博に行きました。
 17日…赤磐市でラーメンを食べました。



2013年10月・後半



10月31日(木)

 今日の昼食は、福岡市にある潟}ルタイが製造元の「長崎風ちゃんぽん」を調理して食べた。

 乾燥の具材6種類(キャベツ、キクラゲ、いか、カマボコ、コーン、ニンジン)が」付いている。

 粉末タイプのスープは、ちょっとホットさを感じるも、とても旨みのある白濁したちゃんぽんスープ。

 麺は、いかにも乾麺って感じであるが、スープの旨みをそれなりに吸い取っている。

 具材は、キャベツがわりと大きめで、たくさん入っており、キクラゲも少し多めであるが、他はほんの少々って感じ。

 もやし、山菜、お餅も入れ、温まる昼食でした。



10月30日(水)

 今日の昼食は、佐賀県神埼市にある伊之助製麺が製造元の「神埼そば」をザルそばで食べた。

 ツユはそば(蕎麦)に比較的良く合う、愛媛県伊予市にあるマルモト鰍ェ製造元の「枕崎かつおつゆ(3倍濃縮タイプ)」を使用。

 麺はしっかりとした食感の麺に仕上がった。自分としては、そばはボソッとした食感のそばが好みではあるが。

 ツユとの相性も良く、さっぱりとした美味しい昼食でした。



 夕食は、「長崎ちゃんめん 倉敷中島店」で「野菜たっぷりちゃんめん」(690円)を食べた。

 通常の「ちゃんめん」(500円)の倍の量の野菜が入っている。

 キャベツ、もやしを中心に人参、さやえんどうなどの野菜の他に、イカ、アサリなどの魚介類、豚肉と具だくさん。

 白濁したちゃんぽんスープは、しつこさを全く感じないが、とても旨さを感じるスープ。

 たくさんの具材があるため、たどり着くのに時間のかかる麺も、少し太めでもチットした食感の麺。

 伸びない麺で、とても美味しく食べることができた。

 コストパフォーマンスがとても高いお店であるが、夜はあまり人の入りは多くない。

 長崎ちゃんぽんのチェーンを展開するリンガーハットは、岡山県内にはお店はないが、つい最近、岡山県北に岡山県内第一号店を出店するとのこと。

 早く県南にも出店してほしい。

 ☆4.5



10月29日(火)

 今日の昼食は、岡山県浅口市にある竃ヒ匠かもがた本舗が製造元の「手延うどん」をザルうどんで食べた。

 ツユは京都市にある椛n味食品が製造元の「創味つゆ」(2倍濃縮タイプ)を使用。

 原料に澱粉、食用植物油が使用されている麺はとてもツルツルした麺で、コシを感じるしっかりとした麺に仕上がった。

 ツルリとしている分、箸でつかみにくかったが、喉越しの良い麺である。

 ツユとの相性もまず良く、美味しい昼食となりました。



10月28日(月)

 今日の昼食は、佐賀県神埼市にある神埼素麺大坪製麺が製造元の「まるかんの細うどん」をザルうどんで食べた。

 ツユは東京都中央区にある「鰍ノんべん」が発売元の「つけの素」(2倍濃縮タイプ)を使用。

 麺は極細の麺であるが、しっかりとコシを感じる麺に仕上がった。ただ、伸びるのが少々早いかな。

 ツユと麺との相性はまずまずといったところ。

 このツユは、うどんよりも蕎麦に合うのかなって思えた。



10月27日(日)

 今日の昼食は、兵庫県姫路市にある許ヒ専家本店が販売元の「播州の匠そば」をザルそばで食べた。

 ツユは東京都中央区にある「鰍ノんべん」が発売元の「つけの素」(2倍濃縮タイプ)を使用。

 麺はしっかりとした麺に仕上がった。自分はどちらかと言うと、蕎麦特有のボソッとした食感が好きである(蕎麦の場合は)。

 ツユはもう少し旨みを感じれればなという印象のツユ。

 全体的に良くも悪くもって印象の昼食でした。



10月26日(土)

 今日の昼食は、福岡市にある潟}ルタイが製造元の「佐賀 牛塩ラーメン」を調理して食べた。

 佐賀県産の焼きのりが付いているため、この商品名に。ちょっと強引過ぎる気がする。

 粉末と調味油のスープは、ほんのりと旨みを感じるが、特に特徴を感じないスープ。

 牛塩ラーメンとあるが、牛も塩もさほど感じ取ることができない。

 麺は、いかにも乾麺って感じの麺。スープの吸い取りはいい。

 朝からずっと曇りで、肌寒い日に温まる昼食でした。



10月25日(金)

 今日の昼食は、香川県綾川町にある潟Aイランド食品が製造元の「八王子ラーメン 中華そば吾衛門」を調理して食べた。

 八王子市内に実在するこのお店「吾衛門」には、2年ほど前に訪問し、食べたことがある。

 とてもコクを感じ、飲んだあと少し経ってから旨みを感じる醤油スープ。クセになりそうな味である。

 麺がスープの旨みを良く吸い取っていて、とても美味しく食べることができた。

 お店の味と言っていいほど、完成度の高いと感じた一杯でした。



10月24日(木)

 今日の昼食は、香川県綾川町にある潟Aイランド食品が製造元の「ラーメンいのよし」を調理して食べた。

 この「ラーメンいのよし」は鳥取県倉吉市に存在するお店で、ご当地・倉吉の牛骨ラーメンを提供しているお店。

 自分は2年半ほど前に一度訪問しており、とても賑わっていたお店である。

 香味油が多めに入ったスープは、牛の味を感じるコクと旨みのある濃口醤油のスープ。ただ、油分が多いので、あまり飲もうとは思えない。

 縮れの入った麺がスープの旨みを良く吸い取っている。スープと麺との相性はまずまずといったところ。

 本場(?)、倉吉の牛骨ラーメンは澄んだスープのラーメンだったと思うが、これは濃口醤油でした。



10月23日(水)

 今日の昼食は、長野県小諸市にある信州ほしのが製造元で、東京都中央区にある国分鰍ェ販売元の「日本橋江戸そば」をザルそばで食べた。

 ツユは昨日と同じ、愛媛県伊予市にあるマルモト鰍ェ製造元の「枕崎かつおつゆ(3倍濃縮タイプ)」を使用。

 麺は白色に近い色をした蕎麦の味を感じることのできる上品な麺。

 食感、歯ごたえもよく、乾麺とは思えないとても高いレベルだと感じた。

 ツユとの相性も良く、とても美味しい昼食でした。



10月22日(火)

 今日の昼食は、佐賀県神埼市にある伊之助製麺が製造元の「神埼そば」をザルそばで食べた。

 ツユは愛媛県伊予市にあるマルモト鰍ェ製造元の「枕崎かつおつゆ(3倍濃縮タイプ)」を使用。

 1週間前と同じ組み合わせである。

 麺はわりとしっかりとした乾麺。乾麺の蕎麦だと、蕎麦らしさを感じるのが難しい。

 使ったツユは、蕎麦には比較的相性のいいツユ。この麺との相性も悪くはなかったが、他の麺に比べるとちょっと劣るかなって印象でした。



 夕食は、岡山市にある老舗の麺類製造メーカーである株竜が製造元の「ひるぜん風焼そば」を調理して食べた。

 ご当地の「ひるぜん焼そば」の特徴としては、濃厚な甘辛ダレ、かしわ(鶏)の肉、地元産のキャベツ。

 この商品についているタレは、濃厚ではないが、甘辛さがひるぜん焼そばのエッセンスを十分堪能できる味付け。

 食べやすいように、オーソドックスな味である。「ひるぜん焼そばすいとん会」に公認してもらってもいいんじゃないかなって思うレベルの味でした。



10月21日(月)

 今日の昼食は、岡山県浅口市にある岡山県製粉製麺工業協同組合が販売元の「手延べ饂飩 櫻」をザルうどんで食べた。

 ツユは京都市にある椛n味食品が製造元の「創味つゆ」(2倍濃縮タイプ)を使用。

 麺の原料に澱粉、食用植物油などが使用されており、とてもツルリとした喉の通りがいい麺。

 麺が短くて食べやすいが、ツルツルしている分、箸でつかみにくかった。

 ツユとの相性はまずまずで、さっぱりとした美味しい昼食でした。



 夕食は、倉敷市松島にある「徳島ラーメン 麺王 倉敷中庄店」で「徳島ラーメン」(590円)+「替玉」(100円)を食べた。

 徳島ラーメンらしく濃厚なスープであるが、この麺王のスープは、全くと言っていいほどしつこさを感じない。とても旨み、コクを感じる飲んで美味しいスープ。

 麺の固さは「ふつう」で注文するが、ちょっと固め。スープの味を良く吸い取っていて、とても美味しく食べることができた。

 いつ行っても、ブレない美味しいラーメンである。

 具材は、少し甘めの味付けの牛のバラ肉少々とシナチク。肉はもうちょっと量が欲しいかな。

 替玉にネギが乗って出てきて、店員さんが器に入れてくれる。替玉をしてもスープが薄く感じない。

 生卵は無料であるが、このお店の徳島ラーメンは自分には生卵は不要。

 徳島に本店があり、岡山県内には3店舗。県外では急速に店舗を増やしているようであるが、この味だと納得である。

 ☆4.5



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