2013年12月中半、管理者の麺ライフです。  *



2013年12月・中半



12月20日(金)

 今日の昼食は、倉敷市にあるぶっかけ亭本舗ふるいち堀南店で「ぶっかけうどん(温、大盛)」(440円+80円)を食べた。

 U1グランプリでの売上部門No.1記念として、以前の訪問時に貰っていた、「ぶっかけうどん(平日のみ)」無料券が今月末が期限なので、これを使用。

 ということで、支払い金額は、大盛にした80円のみ。

 うどんに、濃厚なタレ。その上に薬味として、ウズラの卵、刻み海苔、青ネギ、天かす、刻み生姜が。

 これをかき混ぜて食べる。濃いタレと生姜、その他の薬味が自分にはとてもバランスがよいように思える。

 倉敷市民のソウルフードと言ってもいいような、この、ふるいちのぶっかけうどん。変わらぬ美味しさでした。

 ☆4.5



 夜食に、広島県西部、岡山県を中心にスーパーを展開する潟nローズのPB商品であるインスタントカップ麺「あっさり魚介豚骨醤油ラーメン」を食べた。

 魚介系の味はさほど感じれないものの、オーソドックスで飲みやすいスープである。

 粉末スープでありながら、粉末っぽさもインスタントっぽさも感じない。

 比較的低価格のPB商品としてはレベルが高いなって印象。

 ただ、ラベルの「魚介と旨みと豚骨のコク」はちょっとオーバーかな。



12月19日(木)

 今日の昼食は、高松市にある穴吹グループの「あなぶき家」の「冷凍きつねうどん」を調理して食べた。

 冷凍うどん、きつね(揚げ)、濃縮タイプのスープがセットになっているもの。

 説明書を紛失し、スープの濃縮度合いがわからなかったので適当に。

 2玉分を食べた。セット商品なので、きつねも2つ。

 讃岐うどんと言えば、魚介系のだしの効いたスープのイメージがあるが、さすがに、そこまでは無理みたいだった。

 全体的にオーソドックスで、一般に売られている冷凍うどんと大差ないなって印象でした。



12月18日(水)

 今日の昼食は、日清食品チルドが販売元の広島中華そばすずめ監修)を調理して食べた。

 豚骨醤油のスープは、表面にかなりの油が浮いている、コクと旨みを兼ね備えたスープ。油が多いわりにはしつこさはそれほど感じない。

 麺は極細の縮れ麺。スープととても良く絡んでいて美味しく食べることができた。

 広島市にある「すずめ」には、5年以上前にはなると思うが、1度か2度訪問したことがある。味ははっきり覚えていないが…

 今日は、朝からずっと雨が続き、肌寒い日に温まる昼食でした。



12月17日(火)

 今日の昼食は、岡山市下石井にある「長浜ラーメン 山がさ」で「長浜ラーメン」(550円)を食べた。

 あまり訪問はしないが、豚骨系のラーメンでは自分の好みであるお店のひとつ。

 白濁した豚骨スープは、とても旨みを感じる、しつこさのない飲んで美味しいスープ。たくさんのゴマが入っている。

 細麺をすすると、豚骨スープの味をしっかりと感じる。

 麺の量は、わりと多めに思えた。

 具材は、ハムみたいで、脂身が少なめのチャーシュー3枚。

 替玉(100円)をしたかったけど、気持ち的に急いでいたので、替玉はしなかった。

 ☆4.0



12月16日(月)

 今日の昼食は、兵庫県豊岡市にある竃{陣が販売元の「半生そば出石そば)」をザルそばで食べた。

 ツユは添付の濃縮タイプのツユを使用。

 小麦粉よりもそば粉の配合割合が高い麺は、蕎麦特有のごわっとした食感。

 添付のツユはとても味がよく、濃縮タイプとは思えないほど。

 最後は蕎麦湯を。蕎麦湯も美味しかった。



 夜食に、ハウス食品が製造元のインスタント袋麺「うまかっちゃん 熊本火の国流とんこつラーメン)」を調理して食べた。

 熊本ラーメンらしく、焦がしたマー油がとてもいいアクセントになっており、飲んで美味しいスープ。

 クセになりそうな味であり、思わずたくさん飲んでしまう。

 ただ、「うまかっちゃん」の麺、正直、自分の好みではないかな。



12月15日(日)

 今日の昼食は、香川県綾川町にある潟Aイランド食品が製造元の「京都ラーメン新福菜館本店」を調理して食べた。

 黒色に近い色をした醤油スープは、見た目ほどしつこさは無く、コクと旨みを感じるスープ。

 少しシコシコとした食感の麺は、スープの味を良く吸い取っていて、美味しく食べることができた。

 アイランド食品のラーメンは総じてレベルが高いと改めて感じた一杯でした。



12月14日(土)

 今日の昼食は、広島・岡山・香川を中心にスーパーを展開する「ハローズ」の惣菜コーナーで買ってきた「昔ながらのナポリタン」を温めて食べた。

 麺は乾麺ではなく、ソフト麺のような麺を使用している。このソフト麺、自分は好みである。

 加熱具合が良かったのか、鉄板でよく加熱したかのようなパリッとした食感の麺に仕上がった(?)。

 味付けも、食べる前はジャンクっぽいのかなって思っていたけど、そうでもなく、オーソドックスな味付けであった。

 量は少なめであるが、満足の昼食でした。



 夕食は、三重県鳥羽市にある樺キ登屋が販売元の「伊勢うどん」を調理して食べた。

 かなり太めのゆでうどんに、濃厚なタレをかけて食べる伊勢うどんは、自分の好みのジャンルである。

 タレにもう少し旨みを感じれればなと思ったが、美味しい一杯でした。




12月13日(金)

 今日の昼食は、兵庫県豊岡市にある轄。森製麺所が製造元の「出石そば」をザルそばで食べた。

 ツユは添付の濃縮タイプのツユを使用。

 半生の麺はしっかりとコシのある麺に仕上がった。

 さすがに現地で食べるよりは落ちるが、結構レベルの高い麺だと感じた。

 ツユもまずまずで、「出石そば」って感じの昼食となりました。



12月12日(木)

 今日の昼食は、日清食品チルドが販売元の「行列ができる店のラーメン」シリーズ、「海老だし塩豚骨ラーメン)」を調理して食べた。

 海老の味を感じる、少し旨みのあるスープ。

 中太の麺は、少しツルリとしており、スープの絡みが良くない。

 このスープだと、細い縮れ麺がいいのではと感じた。

 寒い日に、温まる昼食でした。



12月11日(水)

 間食に、サンヨー食品が販売元のインスタントカップ麺「アラビヤン焼そば」を食べた。

 カップ焼きそばと言えば、ジューシーなソースが想像されるが、この商品は粉末タイプのちょっと薄めのソース。

 でも、濃いのでお子さんの場合は、8割程度にとの注意書きが。

 自分は濃いジューシーなソースが好みである。

 このソースは薄かったが、基本的な味付けは、自分の口に合っていたと思う。もう一押し、旨みを感じれれば。



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