2014年4月前半、管理者の麺ライフです。  *



2014年4月・前半



4月10日(木)

 夜食に、エースコックが製造元のインスタントカップ麺、CoCo壱番屋が監修の「深コクマイルドカレーラーメン」を食べた。

 カレー粉の香ばしさ漂うスープ。

 食べ進むうちに、口の中に辛さが蓄積し、食べ終わった後には、わりと辛かったなって印象。

 自分が辛いものが苦手ということもあるが。

 商品名に「深コク」とあるように、わりとコクを感じれた一杯でした。



4月9日(水)

 今日の昼食は、佐賀県神埼市にある拠原製麺工場が製造元の「はがくれ金龍ラーメン」を調理して食べた。

 乾麺、粉末スープ、調理油、小海苔がセットになっている。

 チキンだしの粉末スープは、かなりチキンのエキスが効いていて、いかにも粉末って感じのスープで、あまり飲む気にはなれなかった。

 麺はスープを良く吸っているが、麺を食べるとスープを直接飲むみたいなエグさはさほど感じれず、まずまずって印象。

 小海苔がとても磯の香りを漂わせていた。



4月8日(火)

 夜食に、エースコックが製造元のインスタントカップ麺「ほっきょくぐまのホワイトしおラーメン」を食べた。

 「旭山動物園応援商品」としてのエースコックらしい企画ものの商品。

 しおラーメンとあるが、白濁したクリーミーなスープで、塩ラーメンのスープって感じではない。

 正直、ちょっと不気味な感じの味との印象。

 麺を食べても、スープのクリーミーさが際立っている。

 全体的に、どうかなって印象の一杯でした。



4月7日(月)

 今日の昼食は、大分県宇佐市にある去l井製麺工場が販売元の「魚介豚骨ラーメン」を調理して食べた。

 魚介系のダシが良く効いた、とても旨みを感じる美味しいスープ。

 この手の濃縮タイプのスープとしてはかなりレベルが高いと感じた。

 麺は極細の乾麺。素麺みたいな感じである。麺を食べてもスープの旨みがあまり感じられなかったのが残念。

 スープが非常に美味しい一杯でした。



4月6日(日)

 今日の昼食は、鹿児島県いちき串木野市にあるイシマル食品が製造元の「鹿児島 黒豚とんこつラーメン」を調理して食べた。

 黒豚のエキスを50%使用しているというスープは、とっても旨みを感じる白濁した豚骨スープ。

 麺がスープの旨みを良く吸い取っており、美味しく食べることができた。

 九州のラーメンは南に行くほど麺の太さが太くなっていくと。

 美味しい一杯でした。



4月5日(土)

 夜食に、エースコックが製造元のインスタントカップ麺「コーンしょうゆラーメン」を食べた。

 表面に「きつね」の絵が描かれており、きつねの鳴き声とコーンを無理やり合わせたような。コーンはわりとたくさん入っている。

 旭山動物園応援商品と名乗っての商品。企画ものが好きなエースコーックらしい。

 濃口醤油のスープは、わりとあっさりしたスープ。

 麺がスープの味を良く吸い取っていて、この手の醤油ラーメンとしては、結構イケるなって感じた一杯でした。



4月4日(金)

 夜食に、群馬県伊勢崎市にある「まるか食品」が製造元のインスタントカップ麺「和風焼き蕎麦」を食べた。

 「ペヤング」ブランドの商品。ペヤングは良く聞くが、この会社だったんだと。

 蕎麦を、いわゆる「焼きそば」みたいにして食べる商品は珍しいというか、初めて見た。

 岡山県井原市に「和そば焼き」の店があり、何度かイベントに出店しているのを見たことはあるが。

 麺(蕎麦)自体は食感といい、味といい、自分好みで良い麺だなって印象。

 調味料のソースであるが、どうも蕎麦には合わないように思えた。

 商品名に「和風」とあるが、和風な感じはまったく感じ取れなかった。

 蕎麦はやはり和風な味付けじゃないとって感じた。

 麺は良いと思うので、ソースを改良して日の目を見てほしいと感じた一杯でした。



4月3日(木)

 夜食に、明星食品が販売元のインスタント袋麺「評判屋 中華そば」を調理して食べた。

 粉末のスープを入れた瞬間に、鶏がらの臭いが漂う。あっさり系ながら旨味を感じるスープ。

 麺は、インスタント麺では自分好みの柔らかめの麺に仕上がった。スープの吸い取りもいい。

 オーソドックスな醤油ラーメンでした。



4月2日(水)

 夜食に、サンヨー食品が販売元のインスタント袋麺「長崎タンメン 復刻版」を調理して食べた。

 昭和39年発売、復刻版とあるが、それとは別に「新しい味」とも。60周年記念の商品である。

 スープはほんのり旨味を感じる、塩味スープ。

 麺は少し柔らかめに茹でた。

 全体的な印象としては、イトメンの「チャンポンめん」に良く似ているが、それとはちょっと劣るといった感じかな。

 それにしても、昭和39年の復刻版ってあるが、それを食べたことがある人が、開発等にかかわったのだろうか?

 ちょっと、それはないと思うが。

 サンヨー食品のインスタント袋麺としては、ちょっと残念な印象の商品でした。



4月1日(火)

 今日の昼食は、広島県福山市にあるクラタ食品が製造元の「広島ますやみその味噌らーめん」を調理して食べた。

 同じ広島県の広島市にある「ますやみそ」とのコラボ商品。

 強くはないがコクを感じる旨みのある味噌スープ。味噌味スープのわりにはオーソドックスな印象。

 ごま、少々の豆板醤が味に変化をもたらしている。

 麺はツルリとしているが、スープの絡みはまずよく、美味しい一杯でした。



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