2014年6月後半、管理者の麺ライフです。  *



2014年6月・後半



6月30日(月)

 今日の昼食は、佐賀県神埼郡にある渠口製麺が製造元の「神埼糸そば」をザルそばで食べた。

 ツユはヤマサ醤油鰍フ「ざるそば(ツユ)」(ストレート)を使用。

 細い乾麺は、いかにも乾麺って食感の麺。蕎麦の味はほとんど感じない。

 「蕎麦」用のツユは、鰹ダシが効いた、わりとレベルが高いなって感じるツユ。

 さっぱりとした、まずまずの昼食でした。



6月29日(日)

 今日の昼食は、岡山県浅口市にある給エ本製麺所が製造元の「手延うどん」をザルうどんで食べた。

 ツユは「比内地鶏スープ」を使用。

 ツルリとした麺は、しっかりとコシを感じる歯ごたえある、喉越しのいい麺に仕上がった。

 ツユは旨みがほとんど感じられず、しょっぱいって印象。

 きりたんぽ鍋など万能ツユのようであるが、麺のつけ汁には向かないのかも。

 暑い時期に、さっぱりとした昼食でした。



6月28日(土)

 今日の昼食は、長野県飯山市にある枡田屋食品が製造元の「とろろ蕎麦」をザルそばで食べた。

 ツユはヤマサ醤油鰍フ「ざるそば」ツユ(ストレートタイプ)を使用。

 麺は白みがかった色をした、本格的な信州蕎麦。そば粉より小麦粉の配合割合が高いがしっかりと蕎麦の味を感じることができる。

 乾麺でここまで本格的な蕎麦はちょっとビックリ。

 鰹ダシの良く効いた、そば用のかけ汁との相性も良く、とても美味しい昼食でした。



6月27日(金)

 今日の昼食は、倉敷市下庄にある「8番らーめん 下庄店」で「野菜らーめん醤油味(大盛)」を食べた。

 コクを感じる醤油スープであるが、基本の醤油の味が自分の好みから少し外れていると感じた。

 麺は縮れの入ったツルリとした麺。ツルリとしているわりにはスープの吸い取りは良いように思えた。

 具材は、「8番らーめん」のシンボル(?)である8の字が入っているナルト、チャーシュー1枚、シナチク。

 野菜は、キャベツを中心に、少々のもやしと人参。

 ☆3.0



 それから、15時少し前に、岡山市庭瀬にあるセルフうどんのお店「あなぶき家 庭瀬店」で「冷ぶっかけうどん(大盛)」(310円)を食べた。

 よく冷えた麺に冷たいタレ、麺の上にレモンが1切れ。セルフコーナーで青ネギを入れる。

 麺は讃岐うどんらしく、とても強いコシを感じ、噛んで硬いなと思えるほど。

 タレは自分はもう少し濃い目のタレが好みであるが、讃岐うどんの「ぶっかけ」タレとしては濃い方かな。

 とてもコストパフォーマンスの良い一杯でした。

 平日の営業時間が15時までになっていた。ぎりぎりセーフであった。

 ☆3.5



6月26日(木)

 今日の昼食は、徳島県つるぎ町にある潟Iカベが製造元の「半田手延めんオカベ」を調理して食べた。

 ツユは秋田県湯沢市にある潟Nックランドの「比内地鶏スープ」を使用。

 濃縮タイプのツユは「かけつゆ」の濃縮度合いの目安は記載してあるが、つけ汁での記載はなかったので、適当に薄めて使用。

 麺は「そうめん」のような極細の乾麺。

 ツユは、少し辛さを感じるツユ。もっと旨みが感じれればなって印象。

 さっぱりとした夏らしい昼食でした。



6月25日(水)

 今日の昼食は、大分県宇佐市にある去l井製麺工場が製造元の「やせうまだんご麺)」をつけ汁で食べた。

 「きしめん」のように幅広の麺は平安時代からのもので、大分地方の名物だとか。

 幅広の平べったい麺であるが、しっかりとコシを感じる麺に仕上がった。

 山梨名物の「ほうとう」や名古屋名物の「味噌煮込みうどん」のように、味噌スープで食べた方がいいように思える麺であるが時候柄、冷たいつけ汁で。

 ツユはヒガシマル醤油鰍フ「めんスープ(ストレートタイプ)」を使用。

 ツユ自体、それほど旨みが強いわけではないが、麺とツユとの相性はまず良いように思えた。

 さっぱり、美味しい昼食でした。



6月24日(火)

 今日の昼食は、永谷園が販売元の「鶏南蛮そば」を調理して食べた。

 「鴨南蛮そば」は聞いたことあるけど「鶏南蛮」は初めてだろう。

 1人前に鶏もも肉50g程度を用意とあるが、結局、具材はもやしだけ。

 添付の濃縮タイプの濃口のツユは、日本そばのツユらしい上品さも感じられず、旨みをそれほど強くない。

 鶏もも肉を入れて、そこからダシを取ればいいスープになるのかなぁ。

 乾麺は、若干乾麺っぽさを感じるも、蕎麦らしい食感もあり、乾麺の蕎麦にしては上出来の印象。

 この時期に温かい汁物はやはり避けるべきだったかな。



6月23日(月)

 今日の昼食は、岡山県浅口市にある給エ本製麺所の「鴨方手延そうめん」をつけ汁で食べた。

 ツユはヒガシマル醤油鰍ェ製造元の「めんスープ(ストレート)」を使用。

 極細の麺はツルリとしており、箸では少々つかみ難いが、短いため食べやすい。

 ツユはもう少し旨みを感じれればなって印象。

 「そうめん」はツユが命?だなって感じた、さぱりとした昼食でした。



6月22日(日)

 今日の昼食は、長崎県平戸市にある糾C産物のわたなべが販売元の「手延べ飛魚うどん」をザルうどんで食べた。

 ツユは鹿児島市にあるキンコー醤油鰍ェ製造元の優れものである「めんつゆ(ストレート)」を使用。

 麺の原材料は小麦粉、食塩、あご粉末、なたね油、大豆油、椿油である。

 蕎麦のような色をした麺は、しっかりとした強いコシを感じることのできる麺に仕上がった。

 優れもののツユのおかげもあり、さっぱりながら美味しい昼食でした。



6月21日(土)

 今日の昼食は、浜松市にある池島フーズが製造元の「銘茶そば」をザルそばで食べた。

 ツユは添付の濃縮タイプのツユを使用。

 緑色をした乾麺は、とても抹茶の味を感じることのできる麺。ツユなしでもOKな感じである。

 そば粉の割合は10%未満との表示。別にそば粉は入っていなくてもいいのでは。

 「茶そば」と名が付くだけに「蕎麦」は必要なのだろうけど、最近では、いわゆる「ラーメン」でも「そば」の表記が増えてきている。

 ラーメンを「そば」と表記することについては、紛らわしい気もするが…

 添付のツユは、少し辛めのツユ。

 主張が強い麺との相性もさほど悪くなく、さっぱりとした美味しい昼食でした。



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