2015年3月後半、管理者の麺ライフです。  *



2015年3月・後半



3月31日(火)

 今日の昼食は、岡山市南区彦崎にある潟qロセが製造元の「鶏ガラ醤油らーめん」を調理して食べた。

 鶏がらダシがよく効いており、ほんのりと魚介系のダシを感じる醤油スープ。

 モチッとした食感の麺がスープと良く絡み、スープと麺との相性も良いように思えた。

 スープと麺がピタッとはまった満足の一杯でした。



3月30日(月)

 今日の昼食は、茨城県つくばみらい市にある青木製麺工場が製造元の「れんこん麺」をつけ汁で食べた。

 ツユは、秋田県鹿角市にある叶利佐助商店が製造元の「稲庭の四季」(2倍濃縮タイプ)を使用。

 国産の小麦に茨城県土浦市産のれんこん粉末を練り込んでいる麺は、少し黒ずんだ色をした平べったい麺。

 ちょっと変わった味がするなって思えたが、それが明らかに「れんこん」とまではわからない。

 ツユは旨みを全然感じず、また薄いなって印象。

 麺との相性が良くなかったのか、どうなんだろう…



3月29日(日)

 夜食に、サンヨー食品が販売元のインスタントカップ麺「style ONEソース焼そば」を食べた。

 わりとしっかりとした麺とジューシーなソース。

 この手の「焼きそば」としてのレベルは高いとの印象でした。



3月28日(土)

 今日の昼食は、山形県鶴岡市にある汲キがわら製麺が製造元の「米粉入り つやひ麺」をザルうどんで食べた。

 ツユは鹿児島市にあるキンコー醤油鰍ェ製造元の「キンコーめんつゆ」(ストレートタイプ)を使用。

 山形県産米「つや姫」を30%使用しているという麺は、しっかりとコシを感じる麺に仕上がった。

 鰹ダシの良く効いたスープが細麺にとてもよく絡んでいる。

 さっぱりとした一杯でした。



3月27日(金)

 今日の昼食は、福山市にある活「藻珍味が製造元の「尾道ラーメン」を調理して食べた。

 尾道ラーメン21周年記念の周年際(?)として、「あっさり」、「瀬戸内の小魚だし」、「濃厚」の3種類がセットになっている。

 今日は「瀬戸内の小魚だし」スープで。全く同じだったかどうかは定かではないが、この手の企画商品は前にもあった。

 尾道ラーメンらしく背脂の入った濃口醤油のスープ。もうちょっと旨みを感じれれば良いのに。

 麺は尾道ラーメンの麺らしく、加水率の低そうな麺。スープの絡みがとてもいい。

 スープにもうちょっと旨みが感じれればなと思ったが、尾道ラーメンのエッセンスを感じれた一杯でした。



3月26日(木)

 今日の昼食は、岡山市奉還町にある老舗ラーメン店「冨士屋」で「中華そば(大盛)」(680円+100円)を食べた。

 洗練されていると思える旨みを感じる醤油スープ。

 麺をすするとスープの旨みがとてもよく伝わってくる。

 具材は美味のチャーシュー5切れ程度だったかなとシナチク。

 11時半ぐらいの入店だったが、すでに多くのお客さんがおり、次々とお客さんが入ってくる。

 この味(値段はちょっと高めかな)だと納得。基本の醤油の味が自分の好みと若干ずれてはいるが…

 ☆4.0



夕食は、岡山市南区にある潟qロセが製造元の「児島たこしお焼そば」を調理して食べた。

 倉敷市南部の児島地区は「タコ」がわりと有名である。

 「焼そば」というにはちょっと弛めの麺に仕上がる。

 肝心の味付けであるが、もうちょっと旨みと塩味を効かせた方がいいのにも思えた。具材に「タコ」を使わなかったからかな。

 10店舗程度が提供しているが、なかなか知名度が上がっていないようである。



3月25日(水)

 今日は笠岡へ。JR笠岡駅近くにある「中華そば 坂本」で「中華そば(並盛)」(500円)を食べた。

 鶏がらダシのとても良く効いた濃口醤油のスープは飲んでしばらくして旨みが押し寄せてくる感じ。

 麺は丸新製麺所というところのしっかりとした極細麺を使用。スープとの絡み、相性ともに良い。

 具材は、笠岡ラーメン特有のかしわ(親鳥のチャーシュー)が10切れ以上は入っている。

 「かしわ」のコリコリした食感の硬いのは好みではないが、とても良い味付けだと感じた。

 他にシナチク。青ネギは笠岡ラーメンらしく長く斜めにカットしている。

 昭和33年創業の笠岡のラーメン店で最も古いといわれている人気店。

 ☆4.0



それからしばらくして、同じく笠岡市にある「マルエイ中華そば」で「中華そば(並)」(600円)を食べた。

 こちらのお店もラーメンは「中華そば」のみ。

 4年以上は前になると思うが、お店がオープンしてまだ浅い頃に一度だけ訪れたことがあるお店。

 こちらは鶏ガラだけではなく豚骨もダシを採るのに使用している。

 スープを飲むと、鶏がらダシを良く感じる旨みのある、とても洗練されていると感じる美味しいスープ。

 麺は加水率が低そうな麺。茹で具合が甘く生っぽさをとても感じる。

 実際に豚骨ラーメンで「バリかた」ぐらいの短い時間しか茹でていない。スープがいいだけにとても残念。

 チャーシューも鶏と豚。脂身が少なめの豚チャーシュー5枚と笠岡ラーメンらしく「かしわ」(親鳥のチャーシュー)が10切れ以上は。

 あと、シナチク。ネギは長切りではない。

 ☆3.5



3月24日(火)

 今日の昼食は、イオンモール岡山内にある「ご当地ちゃんぽん研究所」で「尼崎あんかけチャンポン(大盛り)」(896円+108円)を食べた。

 「近江ちゃんぽん」はグランドメニューであるが、その他に月替わり(?)の「ちゃんぽん」がある。

 1、2月は「網走」と「鳥取カレー」であった。3月は「網走」と「尼崎あんかけ」。

 「鳥取カレー」は火・木・土曜日に通常メニューとして提供するようになっている。

 2月に「網走」は食べたので、迷わず「尼崎あんかけ」に。

 「尼崎あんかけチャンポン」の唯一の共通点は「あん」がかかっていることというゆる〜いもの。

 麺が見えないほどの具材(あんかけのせいもあるが)は、キャベツ、人参、もやし、青菜、キクラゲ、豚肉、海老、イカと豊富で、量もそれなりに多い。

 少しスパイシーな味付けのあんかけは熱々で、食べるのが自然とゆっくりに。

 麺は「チャンポン」の麺って感じがしない、通常のラーメンの麺を気持ち太くしたかなってくらいで、モチッと感も感じない。

 麺だけを食べるとちょっと味気なく、具材と麺、あんかけが一体となればいい感じである。

 大盛りにすると、麺が絡まり食べにくい。具材もそれなりにあるので、普通盛り、麺と具材を一緒にっていうのがいいかな。

 ☆4.0



3月23日(月)

 今日の昼食は、北海道江別市にある葛e水が製造元の「北海道プレミアム旭川醤油ラーメン)」を調理して食べた。

 魚介系の味を強く感じるレベルが高いと思えるスープ。まるで店味。

 黄色い麺は味わいを感じるも、スープの良さを活かしていないように思えた。

 麺、スープともに良いと感じただけに、その相性にはちょっと残念な一杯でした。



3月22日(日)

 今日の昼食は、岡山県鴨方町にある最上手延素麺が製造元の「最上 手延そば」をザルそばで食べた。

 ツユは鹿児島市にあるキンコー醤油鰍ェ製造元の「キンコーめんつゆ」(ストレートタイプ)を使用。

 しかりとした麺からは蕎麦の味を感じれず、蕎麦特有のボソッとした食感も感じられない。

 鰹ダシの効いたツユとの相性ももう一歩って感じで、全体的にイマイチの一杯でした。



3月21日(土) 春分の日

 今日の昼食は、秋田市にある「合資会社 松田製麺所」が製造元の「片栗めん竿灯うどん)」をザルうどんで食べた。

 ツユは鹿児島市にあるキンコー醤油鰍ェ製造元の「キンコーめんつゆ」(ストレートタイプ)を使用。

 少し平べっための麺はしっかりとコシを感じることのできる麺に仕上がった。

 麺の長さが少し短めなので、食べやすい。

 鰹ダシの良く効いたスープと麺が良く合っており、美味しい一杯でした。



    〜麺類の取り寄せなら MenLife (麺ライフ)〜

*