2015年4月中半、管理者の麺ライフです。  *



2015年4月・中半



4月20日(月)

 今日の昼食は、潟Lンレイが製造元の冷凍食品「東池袋 大勝軒 もりそば」を「あつもり」で食べた。

 基本電子レンジで調理とあるが、鍋で茹でる。また、冷水で締める(冷やす)とあるが、こちらも無視して、鍋から上げた温かいままで。

 つけダレはかつおぶしエキス、粉末さばぶしなどを使っており、魚介系のダシを感じる旨みのあるつけダレ。

 麺は極太ではなく、少しだけ太めの麺。そのためタレとの絡みがいい。

 予想していたよりは満足度が高い一杯でした。



4月19日(日)

 今日の昼食は、香川県にある潟Aイランド食品が製造元の「徳島ラーメン 麺王」を調理して食べた。

 「徳島ラーメン 麺王」は岡山県内にも3店舗ある、徳島ラーメンとしてのレベルがとても高い印象がある。

 添付の濃縮タイプのスープはとても旨みを感じる豚骨醤油のスープ。

 まさにお店の味を再現しているかのように思えた(最近、実店舗には行っていないが)。

 半生の麺は茹で時間2分から2分半とあり、2分少々茹でた。

 ちょっと茹で時間が短かったかなという出来。

 ただ、スープと麺との相性もまずまずよく、さすがアイランド食品と思えるようなレベルの高い一杯でした。



 夜食に、東洋水産が製造元のインスタントカップ麺「昔ながらの焼うどん しょうゆ味」を食べた。

 とてもしっかりとしたモチットした食感の麺。インスタントでこの麺は驚き。

 「焼うどん」といえばソースだと思うが、このしょうゆ味でも違和感を感じない。

 「食感自慢つやもち麺」とあるが、誇張でもなく、正にその通り。

 定番商品になってもいいのでは。

 お勧めの一品です。



4月18日(土)

 夕食の一部として、広島・岡山県などを中心に展開するスーパー「ハローズ」の惣菜コーナーで買ってきた「昔ながらの焼そば」を食べた。

 198円と値段が安く量が少な目の商品。

 一言で言ったら「屋台の味」かな。

 もちろん、そんなに期待していたわけではないが、素人っぽさ漂う商品でした。



4月17日(金)

 今日の昼食は、昨日に引き続きイオンモール岡山で。

 4階のフードコートにある「築地銀だこ」で「ぼっかけ焼きそば」(680円)を食べた。

 「じっくり煮込んだ牛スジと特製ソースの焼きそばがよく絡み合う懐かしのおいしさ」とある岡山店限定のもの。

 「ぼっかけ」って「牛すじの煮込みのことらしい。でも、なぜ岡山店(限定)なのかが疑問。

 ソースの旨みは少々は感じるが、麺にかなりの量の油が残っており、「油焼きそば」といった印象。

 具材は、キャベツ、もやし、正方形の塊は見た目は牛肉であるが、実はこんにゃく。

 肉は脂分ばっかりの牛肉がほんの少々。ここまで油か!って思えた。

 ☆2.5



4月16日(木)

 今日の昼食は、イオンモール岡山にある「ご当地ちゃんぽん研究所」で「平戸あごちゃんぽん」(896円)を食べた。

 グランドメニューである「近江」他に今月のご当地は「尼崎(あんかけ)」と「平戸(あご)」である。

 先月は「網走」と「尼崎」であり、「尼崎」は先月食べているので「平戸」に。

 あご(トビウオ)、豚骨、鶏ガラなどでだしを採った白濁したスープ。「あご」の味は感じ取れない(分からない)。

 少々雑味ととても旨みを感じる飲んで美味しいちゃんぽんスープ。しつこさは感じない。

 具材は、キャベツを中心にもやし、人参、玉ねぎ、豚肉、カマボコ、キクラゲなど。

 具材にもしっかりとスープの旨みが染みている。

 麺は少し太めのチャンポンって感じであるが、モチッとした食感が感じられないのがとても残念。

 カロリーはとても高いだろうなと思えたスープの美味しい一杯でした。

 ☆4.0



4月15日(水)

 今日の昼食は、日清食品チルドが販売元の「つけ麺の達人 濃厚魚介醤油」を調理して食べた。

 つけ汁の「うどん」は好んで食べるが、中華麺、いわゆる「つけ麺」はそれほど好みでもない。

 魚介系のダシを感じる濃厚なつけダレ。

 麺は冷たい水で良く締めてとあるが、温かいままで。

 太麺はツルリとしている分、つけダレののりが良くない。

 麺が絡んでしまうので、つけ麺の麺はツルリとしているのだろうが、このあたりがどうもと思えるところである。

 つけ麺屋さんが増えているが、個人的にはやはり、あまり行こうという気にはなれないなぁ。



4月14日(火)

 今日の昼食は、那覇市にあるシンコウ食品が販売元の「ソーキそば」を調理して食べた。

 生麺と濃縮タイプのスープの他に厚いチャーシューが1枚セットになっている。

 ほんのり鰹ダシを感じる少々塩分が強いと思える塩味スープ。

 麺は、ソーキそばの麺らしい太くゴワッとした食感の麺。

 麺からもスープの鰹の味が感じ取れる。

 厚いチャーシューも、いかにも「ソーキそば」のチャーシューって感じで、厚くトロリとしたチャーシュー。

 肉の味付けは濃いが、他は全体的にさっぱりとした一杯でした。



4月13日(月)

 今日の昼食は、北海道江別市にある葛e水が製造元の「函館しおラーメン)」を調理して食べた。

 澄んだ上品な感じのさっぱりとした塩味スープ。塩分はそれほど濃くはない。もう少し旨みを感じれればなと思えた。

 麺とスープとの相性は良いように思えた。

 全体的にさっぱりとした一杯でした。



4月12日(日)

 今日の昼食は、日清食品冷凍が販売元の冷凍食品「ちゃんぽん」を調理して食べた。

 ほんのり旨みを感じる白濁したちゃんぽんスープ。

 麺は少し太めであるが、チャンポンの麺ってほどのモチッとした食感は感じられない。

 1/3日分の野菜がとれつ10種類の具入りとある。1/3日分ってことは毎食これぐらいの量を採って1日調度ってことかな。

 キャベツを中心にもやし、チンゲン菜、コーン、いかげそ、キクラゲ、人参、海老、カマボコ、さつま揚げの具材。

 わりと重宝するなって思えるこの手の冷凍食品であるが、今日の一杯はなぜだかそれほどとは思えなかった。



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