2015年7月前半、管理者の麺ライフです。  *



2015年7月・前半



7月10日(金)

 今日の昼食は、山形市にある、合資会社 酒井製麺所が製造元の「でわかおりを使った蕎麦切り」をザルそばで食べた。

 ツユは、京都市にある鰹シ葉が販売元の「ざるそば汁」(5倍濃縮タイプ)を使用。

 山形県のオリジナル品種である「でわかおり」を使っているという麺。

 正直、蕎麦の味、香りはほとんど感じれなかった。

 小麦粉の配合割合が高いのか、割としっかりとした白色っぽい麺。

 辛めのツユと麺との相性はまずまずといったところ。

 さっぱりとした昼食でした。



7月9日(木)

 今日の昼食は、岡山市庭瀬にある「あなぶき家 庭瀬店」で「ぶっかけうどん(大)」(310円)を食べた。

 大と並で30円しか差がない。メニューにより30円増しと100円増しがある。不思議。

 強すぎるってほどでもないけど、コシを感じる「讃岐うどん」だなって思える麺。

 「讃岐うどん」で「ぶっかけ」だと薄すぎるツユのイメージが強いが、このお店は自分好みの濃い味のダシ。

 スルスルとあっという間に食べれた、美味しい一杯でした。

 ☆4.0



7月8日(水)

 今日の昼食は、宮城県白石市にある竃ヒ寿庵が販売元の「そば」をザルそばで食べた。

 ツユは、京都市にある鰹シ葉が製造元の「ざるそば汁」(5倍濃縮タイプ)を使用。

 モチッとした食感の黒味を帯びた麺。

 蕎麦特有の食感が苦手という人でも、この麺だと大丈夫なのではとの印象。

 少しからめのツユと麺との相性はわりと良いように感じた。

 さっぱりと美味しい一杯でした。



7月7日(火)

 今日の昼食は、秋田市にある泣Aキシマが販売元の「比内地鶏ラーメン」を調理して食べた。

 さっぱりながら少し深みを感じる濃口醤油のスープ。

 「比内地鶏」という表示からか、何となく味に深さを感じるような…

 麺は縮れの入った乾麺。

 乾麺っぽさをもろに感じる麺。もうちょっと頑張ってほしいという印象。

 今日は雨もようで少し涼しく、久しぶりの調理ラーメンでした。



7月6日(月)

 今日の昼食は、京都府宇治市にある活ノ藤久右衛門が販売元の「宇治 茶そば」をザルそばで食べた。

 ツユは、ヤマサの「昆布つゆ」(3倍濃縮タイプ)を使用。

 そば粉の配合割合は12%との表記が。色素、着色料などは使用しておらず、抹茶だけでとても鮮やかな抹茶色をした麺。

 そば粉の配合割合が低いこともあり、とてもコシのあるしっかりとした麺に仕上がった。

 抹茶の香り、味をも良く感じるレベルが高いと感じた麺。

 ツユと麺との相性も良く、とても美味しい一杯でした。



7月5日(日)

 今日の昼食は、岡山市絵図町にある「ぶっかけうどん 岡山健幸プラザ店」で「ぶっかけうどん(大盛り)(冷)」(470円+100円)を食べた。

 かなり久しぶりの「ふるいち」の「ぶっかけうどん」。1年以上は口にしていなかったろう。

 「冷」と「温」あるが、どちらかというと「温」のどろっとした感じの方が好みであるが、季節がら「冷」で。

 とてもコシを感じるモチッとした食感の麺。小学校低学年ぐらいだと噛み切るのに苦労しそうなほどである。

 濃いめのかけダレと薬味の天カス、青ねぎ、刻み海苔にウズラの卵が良くマッチしている。

 もう少し薬味の量が多ければ、より「ぶっかけうどん」だなって思えたのに。

 だいぶ前に来たときには「大盛り」80円増しだったような記憶があるが、100円増しになっていた。

 ソウフフードの「ぶっかけうどん」でした。

 ☆4.0



7月3日(金)

 今日の昼食は、山形県鶴岡市にある汲キがわら製麺が製造元の「海坂の桜麦きり」をザルうどんで食べた。

 ツユは、ミツカンの「追いがつお つゆ」(2倍濃縮タイプ)を使用。

 麺には桜葉粉末とコチニール色素が入っている。

 コチニール色素を使用していることもあり、鮮やかな桜色をした麺。桜のにおい、味をもしっかり感じ取ることができる麺。

 鰹ダシの良く効いたツユと麺との相性もよく、季節は違うが、まず満足の一杯でした。



7月2日(木)

 今日の昼食は、新潟県十日町市にある葛ハ垣製麺所が製造元の「妻有そば」をザルそばで食べた。

 ツユはヤマサの「昆布つゆ」(3倍濃縮タイプ)を使用。

 包装紙にあるとおり、乾麺にしては口当たりのいい麺。

 蕎麦らしい茶色っぽさと、布海苔を使用しているため緑っぽさも。

 ツユと麺との相性もよく、美味しいいっぱいでした。



    〜麺類の取り寄せなら MenLife (麺ライフ)〜

*