2015年8月中半、管理者の麺ライフです。  *



2015年8月・中半



8月20日(木)

 今日の昼食は、東京都中央区にあるあ潟Cケガヤが製造元の「島雲乃糸そうめん)」をつけ汁で食べた。

 ツユはセットになっていた「柚子だれ」を使用。

 製造元の会社は東京であるが、製めん地は長崎県とある。

 50gに約650本と糸のような細さの麺。

 麺を水に浸しているのを前提にしているのだろう、ツユは濃いめで、強く「柚子」の味を感じるツユ。

 麺とツユ、ちょっと高級っぽい一杯でした。



8月19日(水)

 今日の昼食は、岡山県矢掛町にある渡辺製麺所が製造元の「ひやむぎ」をつけ汁で食べた。

 原材料の一部に古代米である黒米つ使っている麺は黒味を帯びているというよりは紫っぽい色をした乾麺。

 モチッとした食感のしっかりとした麺である。

 ツユは、ヤマサの「昆布るゆ」(3倍濃縮タイプ)を使用。

 麺とツユとの相性も良く、さっぱり美味しい一杯でした。



8月17日(月)

 今日の昼食は、高松市にある石丸製麺が製造元の「茶うどん」をザルうどんで食べた。

 「茶そば」は良く聞くが、「茶うどん」は始めてかも。

 ツユも石丸製麺鰍ェ販売元の「めんつゆ」(4倍濃縮タイプ)を使用。

 とても抹茶の味を感じるモチッとした食感でコシを感じる乾麺。

 結構レベルが高いなと思える麺である。

 ツユは、もう少し旨みを感じることのできるツユであれば。ちょっと残念なツユ。

 が、麺のレベルが高く、満足の一杯でした。

 「茶うどん」、もっと普及してもよさそうなのに。あまり見ない。



8月16日(日)

 夜食に、東洋水産が製造元のインスタントカップ麺(焼きそば)「俺の塩 NADESHIKO JAPAN編」を食べた。

 液体の塩ダレのほかに、粉末タイプのソースも入っている。粉末タイプは均等にかき混ぜるのが難しい。

 熱湯を入れて1分という、超短時間でできるもの。2分というのは見た覚えがあるが、焼きそばで1分は始めてかも。

 博多ラーメンみたいに極細のしっかりとした麺。コシも感じるいい麺だとの印象。

 ただ、焼きそばには、やはりソースかな。塩ダレソースにもう少し旨みが感じれれば。

 具材には、サッカーボールの柄が入ったナルト4切れ、キクラゲ、キャベツ、ニンジン。具材の量はちょっと少なめ。

 サッカーの「なでしこジャパン」と同じような、もう一歩と思えた一杯でした。



8月15日(土)

 今日の昼食は、岐阜県郡上市にある鰍サばの更科が製造元の「奥美濃うどん」をザルうどんで食べた。

 ツユは、シマヤの「いりこだし」(ストレートタイプ)を使用。

 奥美濃地方に古来より伝わる「しまだ式製麺法」と、「冷風長時間乾燥」により60時間を超える長い時間を費やして製造したと言う麺。

 茹で時間の目安は25〜30分とかなり長め。25分少々茹でた。

 完成した麺は、太めで、まるで生めんのような麺。しっかりとコシを感じることのできる麺に仕上がった。

 乾麺で、これほどまで生めんに近い麺に完成するとは!

 麺とツユとの相性も良く、満足の一杯でした。



8月13日(木)

 今日の昼食は、新潟県十日町市にある椛P善が販売元の「麺善庵 そば」をザルそばで食べた。

 ツユは、ヤマサ醤油の「昆布つゆ」(3倍濃縮タイプ)を使用。

 蕎麦の味をほとんど感じない、しっかりとした麺。

 優れもののヤマサ醤油のツユと合わせると、美味しく食べることができた。

 このツユ、久し振り。相変わらずいい仕事をしてくれる。



8月12日(水)

 今日の昼食は、富山県氷見市にある兜X見うどん高岡屋本舗が製造元の「氷見糸うどん」をザルうどんで食べた。

 ツユは、シマヤの「いりこつゆ」(ストレートタイプ)を使用。

 モチッとした食感のツルリとした麺。

 とても口当たりのいい麺である。

 麺とツユとの相性もまずまずで、美味しい一杯でした。



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