2015年8月後半、管理者の麺ライフです。  *



2015年8月・後半



8月31日(月)

 今日の昼食は、高松市にある拠西製麺が販売元の「なかにし半生うどん」をザルうどんで食べた。

 添付のツユは「かけうどん」用のツユであったが、3倍ぐらいに薄めて利用。

 うるめいわし節、さば節、そうだかつお節などの魚介系の材料を使用しているツユは、魚介系の味をしっかりと感じる、いかにも「讃岐うどん」のツユって感じ。

 ツルリとした麺はやや強めのコシを感じることのできる麺に仕上がった。

 麺が長めで少し食べづらかったが、麺とツユとの相性もよく、満足の一杯でした。



8月30日(日)

 今日の昼食は、「JA倉敷かさや」販売所で笠岡市の吉岡弘二さんが製造者の「和そば」をザルそばで食べた。

 添付のストレートタイプのツユは、姫路市にある播州調味料鰍ェ製造元の「ダイヤの そばつゆ」を使用。

 「そばつゆ」の前についている「ダイヤ」というのは会社名とも関係なさそうだし、由来は何だろう。

 若干蕎麦っぽい触感を感じるも、わりとしっかりとした乾麺。

 最初は習慣からか、保存しているヤマサの「昆布つゆ」で食べたがイマイチの印象。

 このツユ、結構どの麺にも合う印象なのに。

 すぐ思い出して添付のツユを使用。

 そうだかつおぶし、かつおエキスなどを原料に使っている濃い目のツユ。

 これがかなりイケる。他の麺類と合うかどうかは別として、よくこのツユを見つけてきたなって思えた。

 ツユのおかげ(?)で満足の一杯でした。



8月29日(土)

 今日は高松市で「讃岐うどん」を食べてきた。

 訪問1軒目は「宮武うどん」で「かけうどん」(250円)を食べた。

 魚介系のダシが良く効いた、ほんのり甘みを感じるスープ。

 「讃岐うどん」のスープだなって実感。

 麺は少し長めに置いていたのかなと思えた。

 麺とスープの絡み、相性ともに良い。

 店内に全国地図があり、どこから来たかをシールで貼るように(任意)してあった。

 全国に散らばっていて、北海道や沖縄の離島などからも。

 高松市の郊外にあるこのお店に…

 ☆4.0



 2軒目は「中西うどん」で「かけうどん」(250円)を食べた。

 とても魚介系のダシが効いた美味しいスープ。

 モチッとした食感の、「温」でもコシを感じることのできる麺。

 さらっと食べれたレベルの高いなって印象の一杯でした。

 ☆4.5



 3軒目は「馬渕手打製麺所」で1玉(190円)。冷しのため、出された麺を温めずに、「冷」用のタレをかけて食べた。

 讃岐うどん店の温かいスープは、レベルの高いお店が多いと思うが、「冷」の場合は、なかなか満足できることが少ない。

 でも、このお店の「冷」用のタレは、自分好みの濃い目で麺とも良く合っていると思えた。

 さらりと食べれた一杯でした。

 値段表には半玉(130円)から7玉まである。

 麺だけで7玉だと飽きちゃうだろうから、天ぷらなども一緒に食べるだろう。どれだけ…

 ☆3.5



 4軒目は「愉楽家 林店」で「かけうどん」(210円)を食べた。

 結構大きめの店舗であるが、昼が近い(といっても11時半前)こともあり、お客さんが多い。

 スープはあまり魚介系の味を感じないさっぱりスープ。

 麺は、少しもモチッとした食感であるが、柔らかめの麺。

 本場で食べるほどでもって思えた。

 多分、以前、一度だけ訪問して、それなりの評価だったために、ちょっと残念だった。

 ☆3.0


 今日回った4軒は全て再訪でした。

 「古奈や」は臨時休業。残念だった。



8月28日(金)

 今日の昼食は、長崎県南島原市にある汲スなか物産が販売元の「島原素麺」をつけダレで食べた。

 タレは、東京にある潟Cケガヤが販売元の「胡麻だれ」(2倍濃縮タイプ)を使用。

 他の素麺のセットになっていたもの。

 麺とタレがどうも合っていないような感じでしっくりこない一杯でした。



8月27日(木)

 今日の昼食は、山形県新庄市にある新庄最上そばの会が販売元の「新庄・最上そば」をザルそばで食べた。

 ツユは、ヤマサの「昆布つゆ」を使用。

 ほんのりと蕎麦の味を感じるモチッとした食感のしっかりとした麺。

 蕎麦特有のボソッとした食感は感じない。個人的には、蕎麦のその食感は好きだけど。

 優れものの「昆布つゆ」と合わせても悪くはないが、もう一歩って印象が残った。

 山形産の蕎麦としては、ちょっとがっかりな感じの一杯でした。



8月26日(水)

 今日の昼食は、東京都中央区にある潟Cケガヤが製造元の「島雲乃糸そうめん)」をつけダレで食べた。

 麺の製麺地は「長崎県」。

 タレはセットになっていた2種類のうちの一つ、「柚子だれ」を使用。

 2倍濃縮タイプであるが、前回はよく見ておらず薄めずに使用したが今回は2倍に薄めて。

 まだ蒸し暑い昼に、さっぱりとした「そうめん」はいいな。

 あっさり、さらりと食べれた一杯でした。



8月24日(月)

 今日の昼食は、岡山市磨屋町にある「博多一風堂 岡山店」で「白丸元味ラーメン)」(780円)を食べた。

 麺の固さは「かため」で注文。

 相変わらずクオリティーの高い、とても旨みを感じる飲み易いスープ。

 麺は若干、生っぽいところが残っていたかな。

 具材は、脂身が少し多めで美味のチャーシュー3枚、もやし、キクラゲ。

 月曜日は替玉2玉まで無料。ということもあり、替玉を。固さは「普通」で。

 普通だけど、ちょっと固めかな。替玉1玉目は、あまりスープが薄いなって今までは感じなかったが、今日はちょっと薄すぎると思えた。

 前回も感じたけど、最近、このお店での麺の茹で時間、ちょっと短めな印象。

 ☆4.0



8月23日(日)

 夜食に、エースコックが製造元のインスタント袋麺「わかめ あっさりしょうゆ味ラーメン)」を調理して食べた。

 さっぱりながら旨みを感じる醤油スープ。思わずたくさん飲んでしまう。

 わかめがとてもいいアクセントになっており、麺と一緒に食べても、また、スープに溶け込むわかめの味もいい感じである。

 この手の商品としてのレベルは高いなと思える一杯。

 ロングセラー商品になってほしい。



8月22日(土)

 今日の昼食は、東京都中央区にある潟Cケガヤが製造元の「島雲乃糸そうめん)」をつけダレで食べた。

 製めん地は「長崎県」。

 タレは添付の2種類あるうちの1つ「胡麻だれ」(2倍濃縮タイプ)を使用。

 50gに約650本という極細の麺。

 「胡麻だれ」は濃厚なドロッとしたタレを2倍に薄める。

 「胡麻だれ」って感じではないかなって印象のタレ。味はそれなりであるが、もう少し旨みを感じれれば。

 全体的に和風って印象の一杯でした。




8月21日(金)

 今日の昼食は、岡山市南区にある潟qロセが製造元の「吉そば」を温かいツユで食べた。

 ツユは、ヤマキの「そばつゆ」(ストレートタイプ)を使用。

 「そば」用のつゆとあって、わりと本格的と思える魚介系ダシの効いたスープ。

 和そば特有の自分好みのボソッとした食感の麺とスープとの相性もいい。

 もやし、かき揚げを加えて、蒸し暑い中、温かい一杯でした。



    〜麺類の取り寄せなら MenLife (麺ライフ)〜

*