2016年2月中半、管理者の麺ライフです。  *



2016年2月・中半



2月20日(土)

 間食に、エースコックが製造元のインスタントカップ麺「新久留米ど豚骨ラーメン」を食べた。

 とても濃厚なスープ。スープが上のほうにたまり、よく解けてないのかなと思えるほど濃厚。

 麺を食べてもガツンと来る濃さ。固めの麺で、まさに男麺といった印象。

 少し食べてから添付の「調味油」を入れる。

 スープの濃さはそれほど感じなくなるが、個性がなくなるって印象。「調味油」は入れないほうがいいかな。

 胡麻、ネギが多めに入り「ど豚骨」ってネーミング通りと感じた一杯でした。



2月19日(金)

 今日の昼食は、熊本市にある五木食品が製造元の「熊本 黒マー油 とんこつラーメン」を調理して食べた。

 乾麺、粉末スープ、黒マー油がセットになっているもの。

 乾燥ネギが入っている粉末スープは、とてもさっぱりとした白濁した豚骨スープ。

 さほど粉末っぽさは感じなかった。

 マー油がとても効いていて、あっさりスープなので、マー油とスープが喧嘩をせずに程よい加減になったのかな。

 麺もさほど乾麺って感はなく、スープとの相性も良かった。

 正直、あまり期待をしていなかったが、美味しい一杯でした。



2月18日(木)

 今日の昼食は、長野県茅野市にある鞄n辺製麺が製造元で、福岡市にある蒲ヘの源カンパニーが販売元の「博多とんこつラーメン 一風堂 白丸」を調理して食べた。

 白濁した豚骨スープは、深みはそれほどでもないが、お店の味に近い味に感じた。

 麺は「カタメ」が40秒、「普通」が60秒とあったので、50秒ほど茹でた。

 柔らかめの仕上がりに。茹で時間の短い豚骨ラーメンの茹で加減は難しいな。

 全体的にお店味に近いなって印象の一杯でした。



2月17日(水)

 今日の昼食は、倉敷市水江にあるラーメン店「福助」で「中華そば」(500円)を食べた。

 約1年ぶりの訪問。

 変わらぬ優しい味わいの、とても旨みを感じる醤油スープ。

 基本の醤油の味が自分の口に良く合っている。

 自家製の細麺がスープと良く絡んでいるが、麺とスープがちょっと喧嘩をしているかなって思えた。

 具材は、脂身少なめのチャーシュー3枚、シナチク、もやし。

 変わらぬ優しい味わいの一杯。

 店主が高齢であるようであるが、長続きしてほしいお店である。

 ☆4.0



 夕方に倉敷駅北口にあるアリオ倉敷のフードコートにある「本格中華麺店 光麺TOKYO」で「熟成光麺(豚骨醤油)」(730円)を食べた。

 とろみがある豚骨ベースのスープに醤油がとてもいいアクセントになっている。

 飲んで美味しいスープである。

 ツルリとした麺にスープが良く絡んでいるも麺からスープの旨みが伝わってこないのが残念。

 具材は、脂身少なめの大きなチャーシュー1枚、太めのシナチク2切れ、小海苔1枚。

 倉敷ではイオンモールよりもアリオのフードコートのほうが充実しているが、長続きしないお店が多い。

 この店舗も、正直、苦戦しそうに思えた。

 ☆3.0



2月16日(火)

 今日の昼食は、高知市にある関西麺業が製造元の「須崎名物 鍋焼きラーメン」を調理して食べた。

 一昨日に続いてである。

 麺の茹で時間の目安が10分〜20分とあり、前回は12分程度で茹で過ぎ感があったので7分程度に。

 ただ残念なことに、食べようとしたときにちょうど電話が。5分ぐらいは話しただろうか。

 ということで、麺は、また伸びた状態になってしまった。

 鍋焼きラーメンの麺なので、もうちょっと頑張ってくれるかなって思ってたけど無理だった。
 鰹ダシの効いた濃口醤油のスープは、高知・須崎のご当地鍋焼きラーメンっぽいスープで、わりと良いと思えただけに残念でした。



 それから、総社へ行き「鬼の城うどん」で「かけうどん」(410円)を食べた。

 ほんのり甘みを感じる濃口醤油のスープ。うどんなので、もうちょっと魚介系のダシが感じれればという印象。

 若干塩分が多めかなと感じた。

 少し細めの麺はとてもツルリとし、少しモチッとした食感の口当たりのいい麺。

 麺自体に少しクセを感じる。

 鬼の顔を描いたナルトが一切れ乗っている。

 ☆2.5



2月15日(月)

 今日の昼食は、岡山市下石井のいわゆる「ラーメンストリート」にある柴田商店で「とんこつ野菜ラーメン(並)」を食べた。

 ラーメン650円と味玉トッピング100円が「タウン情報おかやま2月号」持参して500円で。

 野菜の増量はせず、ニンニクと脂は少なめで注文。

 大量のもやしと、少しのキャベツで麺が見えない状態。

 旨みを感じるバランスの取れた感のあるスープ。

 極太の自家製面はボソッとした食感ながら、モッチリ感をも感じる麺。

 麺がスープの旨みを良く吸い取っている。

 ニンニクは少なめで注文したが、わりと効いている。

 具材は、上記の野菜の他に、脂身少なめ、少し濃い味付けの大きなチャーシュー3枚。

 店主一人で切り盛りをしていてわりと時間を要した。

 ☆4.0



2月14日(日)

 今日の昼食は、高知市にある関西麺業が製造元の「須崎名物 鍋焼きラーメン」を調理して食べた。

 濃口醤油の、とても旨みを感じるスープ。鍋焼きラーメンのイメージ通りのスープって印象。

 麺の茹で時間の目安は10〜20分とかなりの幅が。12分程度茹で、その後、スープの素などを入れて2分煮込む。

 麺はとても柔らかでふやっとした茹で麺のようになってしまった。20分茹でていたらどうなっていたのだろう。

 少し食べてから生卵を入れる。

 全体的にまろやかになるが、生卵ないほうがいいかな。

 茹で時間7分ぐらいがよかったのかな。

 スープが良いと思えただけに残念な一杯でした。




2月13日(土)

 今日の昼食は、高松市にある石丸製麺が製造元の「讃岐うどん」をザルうどんで食べた。

 ツユは、ヤマキの「めんつゆ」(2倍濃縮タイプ)を使用。

 半生の少し細めの麺。讃岐うどんらしいコシを感じる麺に仕上がった。

 麺自体、もう少し味わいを感じれればなって印象。

 鰹ダシの効いたツユであるが、この麺との相性はもう一歩って感じた。

 それなりには美味しかったが。



2月12日(金)

 今日の昼食は、日清食品チルドが販売元の「博多 長浜ラーメン)」を調理して食べた。

 とても旨みを感じる白濁した豚骨スープ。

 これで味に深みが感じれれば言うことなし。

 極細の麺は、しっかりとしており、伸びにくい豚骨ラーメンに適していると思える麺。

 麺とスープ、それぞれ良いという印象であるが、麺からスープの旨みがもっと感じれれば、なお良いのにと感じた一杯でした。



2月11日(木) 建国記念の日

 今日は、朝から四国へ。

 朝食は、観音寺市にある「ひめはま」で「かけうどん」(250円)を食べた。

 魚介系のダシが効いた、とても旨みを感じる、少々醤油が強いスープ。

 細い麺はコシが効いているというよりは若干固いといった感じ。

 スープが美味しいと感じた一杯でした。

 ☆3.5



 それから、同じく観音寺市にある「こがね製麺所 大野原店」で「ざるうどん」(300円)を食べた。

 細い麺は、若干コシを感じる程度で、ザルうどんとしては、もう少しコシを感じれればなとという印象。

 つけアレは、甘みがあり、旨みを感じるツユ。ザルうどんのツユとしてのレベルはわりと高いという印象。

 ☆3.5



 3軒目も観音寺市にある「ふくや」で「かけうどん」(200円)を食べた。

 ほんのり魚介系のダシが効いたクセのないオーソドックス出飲みやすいスープ。

 少し細めの麺で、温かなスープであるもコシを感じる麺。

 麺がスープの旨みを良く吸い取っている。麺とスープとのバランスが良いと感じた一杯でした。

 ☆3.5



 昼食は、高知市にある「鍋焼きラーメン 千秋」で「鍋焼きラーメン(大)」(650円)を食べた。

 ラーメンは「鍋焼きラーメン」の1種類のみ。(並)は少なめで、(大)が1人前。

 土鍋に、グツグツと煮た沸き立つ熱々のスープ。濃口醤油で、とても旨みを感じるスープ。

 真黄色をした味わいのある麺とスープとの相性も良いように思えた。

 スープに、生卵、小さな竹輪10切れ程度、コリコリした小さな塊の鶏肉10〜15ぐらいと青長ネギが。

 生卵は、正直あってもなかってもって思えたが、その他の具材が、とてもいいアクセントに。

 ミニご飯(70円)も注文。仁井田米のご飯。ちょっとクセのある味わいを感じるご飯。

 これほど味が強いライスは、食べた記憶がないかな。

 ちなみにご飯の小(110円)は1合と結構量が多い。

 ☆4.0



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