2016年4月前半、管理者の麺ライフです。  *



2016年月4月・前半



4月10日(日)

 9時過ぎに鳥取県東伯郡三朝町にある「ふるさと健康むら」で「ラ〜ドン麺(並)」(450円)を食べた。

 温泉地である「三朝」地区で売り出し中の「ラ〜ドン麺」。汁なしのラーメン。「油そば」の似たようなもの。

 中華麺に醤油ダレをかけ、かき混ぜ、ラー油、酢など自分好みにアレンジし食べるもの。

 ひと口食べて、焼きそばみたいだなっていう第一印象。

 ラー油を少しかけて食べたり、酢を少しかけて食べてみるもしっくりこないので、醤油ダレのみでいいかなって思えた。

 具材は、豚バラ肉1枚、シナチク。

 おやつ感覚で食べるような一杯かなって印象でした。

 ☆3.0



 昼食は、倉吉市にある「ごっつおらーめん」で1日100食限定という「ごっつおらーめん」(650円)を食べた。

 倉吉市などを中心に売り出している「牛骨ラーメン」。

 少し油が多めの複雑な味わいの牛骨スープ。

 麺にスープが絡み、麺からスープの旨みが強くはないが感じ取ることができる。

 具材は、脂身多めのトロリとしたチャーシュー1枚、少ししょっぱめの煮玉子、シナチク、キクラゲ、小海苔1枚。

 ☆3.5



 14時半ごろ、倉吉市関金町にある「湯命館」内にある「お食事処 米屋」で「鳥取牛骨らーめん」(594円)を食べた。

 あまり強くなく、適度に牛骨ダシの効いた、旨みを感じる醤油スープ。

 とても飲みやすいスープである。

 かなり縮れの入った麺がスープの旨みをよく吸い取っている。

 具材は、脂身少し多めの柔らかなチャーシュー2枚、もやし、なると2切れ。

 さっぱりと美味しい一杯でした。

 ☆4.0



4月9日(土)

 今日の昼食は、島根県安来市にある「ラーメン一刻」で「牛骨ラーメン・醤油(大盛)」(620円+100円)を食べた。

 油が多めに浮いた、牛がしっかりと感じ取れる、ちょっと雑味を感じるスープ。

 ほんのりと旨みを感じる熱々のスープ。

 縮れ麺からスープの牛の味をほんのりと感じ取ることができる。

 具材は、回りに焦げが入った脂身多めの美味なチャーシュー2枚、シナチク、もやし。

 あっさりながら美味しい一杯でした。

 ☆3.5



4月8日(金)

 今日から山陰へ。

 昼食は、松江市にある「神代そば」で「せいろ」(830円)を食べた。

 とてもコシを感じる十割そば。

 しっかりとコシを感じる麺である。

 少し甘みを感じるつけ汁と麺との相性がよく、とても美味しく食べることができた、さっぱりとした一杯でした。

 ちなみに、割子そばのツユは濃すぎで、割子はもう一歩って印象。

 ☆4.0

 「割子」より「せいろ」がお薦め。



4月7日(木)

 今日の昼食は、北海道函館市にある日の出製麺が製造元の「函館しじみラーメン」を調理して食べた。

 青森産のしじみエキスを使用しているスープは、しじみの味を感じる澄んだ塩味スープ。

 スープとしては良いと思うが、ラーメンのスープとしてはちょっと物足りないかな。

 麺は少し太めの味わいのある縮れ麺。

 さっぱり塩ラーメンでした。



4月6日(水)

 今日の昼食は、京都府丹波市にある丹波製麺所が製造元の「丹波竜らーめん」を調理して食べた。

 恐竜が食べていたという「杉の葉」が練りこまれているという麺は蕎麦っぽい色をした乾麺。

 ちょっとクセがあり、小麦粉の味を感じない麺。

 濃口醤油のスープはとても旨みを感じるスープ。

 スープと麺とがちょっと合っていないなと感じたのが残念でした。



4月5日(火)

 今日は兵庫県へ。

 11時前に小腹が減っていたので、山陽自動車道上り線にある淡河PAで「神戸ぼっかけラーメン」(650円)を食べた。

 甘めに味付けされたぶつ切りブロック豚肉、こんにゃくなどが乗った「ぼっかけラーメン」。

 少し多めに油の浮いたスープは、具材の甘みがよく染み出ている。

 あまり飲もうとは思えないスープ。

 少し縮れの入った麺からスープの油が唇にまとわり付く感じ。

 麺の量はわりと多めに思えた。

 サービスエリアのラーメンだなって印象の一杯でした。

 ☆3.0



 15時過ぎぐらいに、朝来市にある竹田城跡の駐車場に併設されている屋台で買った「元気やきうどん」(500円)を食べた。

 茹で麺であるが、わりとしっかりとした細めの麺。

 具材はキャベツが中心。

 ソースの味付けはわりとあっさりめであるが、自分の口に合うなって思える味付け。

 全体的にはまず満足の一杯でした。



 それから、17時過ぎぐらいに、朝来市の「道の駅あさご」の敷地内にある「コーヒーハウス木香星」で「ちゃんぽん」(750円)を食べた。

 カレーライス類、各種定食、うどん、ラーメンなど多彩なラインナップ。

 ちょっと化学調味料っぽいなって感も感じるほんのり旨みのある白濁したスープ。

 少し細めの麺はチャンポンの麺らしくモチッとした食感の麺。

 具材は、ほんの少々の豚肉、小海老、少し多めのキャベツ、カマボコ、タケノコ、キクラゲ、人参。

 人参は不ぞろいで、いかにも手作りって感じなのが逆に良いのかなって思えた。

 ☆3.0



4月4日(月)

 今日の昼食は、鳥取市にある潟}ルワフーズ渡辺水産が販売元の「松葉がにラーメン」を調理して食べた。

 スープに、かにエキスが使用されているがかにの味まで感じ取ることができない。

 濃口醤油のスープは旨みを感じる飲みやすいスープである。

 味わいのある縮れ麺とスープとの相性がともてよく、美味しく食べれた一杯でした。



4月3日(日)

 今日の昼食は、北海道函館市にある日の出製麺が製造元の「函館しじみラーメン」を調理して食べた。

 商品名に「函館しじみ」とあるが、パッケージでは青森県産しじみエキス、青森田子産にんにくエキス入りと。

 ただ、小麦粉は函館近くにある檜山南部産小麦粉を3割使用しているみたい。

 確かにしじみの味を感じる塩味スープ。

 ただ、しじみの味がラーメンのスープに合うようには思えなかった。

 縮れの入った麺はスープの旨みを吸い取っており、まずまずって印象。

 さっぱり塩ラーメンでした。



4月2日(土)

 今日の昼食は、倉敷市黒崎にある「ぶっかけうどん あつた屋」で「ぶっかけうどん(冷)大盛」(470円+90円)を食べた。

 とてもコシを感じるなめらかな麺。

 ぶっかけらしく濃いめのタレであるが、もう少し濃くてもいいかなって印象。

 麺の上にうずらの卵、刻みネギ、海苔、天カスが乗っている。

 天カス、刻み海苔がもうちょっと多ければ、なおぶっかけらしく美味しかったはず…

 麺も、大盛りのわりにはちょっと少なく思えた。

 ☆3.5



4月1日(金)

 今日の昼食は、兵庫県美方郡新温泉町にある「山陰旨いもん屋」が販売元の「塩もさえびラーメン」を調理して食べた。

 数日前に食べたものと同じもの。

 今回は濃縮スープの希釈度を濃くしたためか、前回感じれなかった「海老」エキスの味をわりと強く感じることができた。

 塩分も強くなく適度な感じで飲みやすいスープ。

 このスープに縮れの入った麺がとてもよく合っている。

 満足の一杯でした。



 15時半ごろに、アリオ倉敷で開催されている「日本全国ご当地グルメ合戦!!〜倉敷の陣〜」へ。

 「長田タンク筋」というところが出店の「ぼっかけそばやき」(500円)を食べた。

 なぜ「やきそば」ではなく「そばやき」なのだろう。

 わりとさっぱりながら旨みを感じる、病みつきになりそうなソース味。

 具材は、キャベツの他、コンニャクと肉カスが少々。

 B1グランプリに出場すれば上位に入るのではと思えるような美味しい商品でした。

 ☆4.0




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