2016年9月前半、管理者の麺ライフです。  *



2016年月9月・前半



9月11日(日)

 今日の昼食は、徳島県板野町にある岡本製麺が製造元の「渦の里うどん)」をザルうどんで食べた。

 ツユは、今治市にある且R蔵ふるさと味工房が製造元の「うどんのつゆ」を使用。

 ツルリとした細い乾麺。

 ツルリとしているのと、麺の長さが短いので食べやすい麺である。

 ツユと麺との相性もまずまずで、さっぱりとした一杯でした。



2016年月9月・前半



9月10日(土)

 今日の昼食は、山梨県富士川町にある鰍ヘくばくが製造元の「塩分ゼロうどん」をザルうどんで食べた。

 ツユは、愛媛県今治市にある且R蔵ふるさと味工房が製造元の「うどんのつゆ」を使用。

 つけ汁用のツユを2倍に薄めて使用。

 食塩を使わず、小麦粉のみを原材料に使用している麺。

 コシを感じる麺に仕上がった。

 わりとしっかりと塩分が効いているツユなので、麺自体に塩分がなくてもまったく問題なし。

 麺とツユとの相性も良く、美味しい一杯でした。



9月9日(金)

 今日の昼食は、岡山市大学町にある「尾道中華そば 無双」で「中華そば」(600円)を食べた。

 魚介系のダシが複雑に効いた旨みのある醤油スープ。

 「でべら(たまがんぞうひらめ)」が隠し味とある。

 とても飲みやすく、完成度が高いと思えるスープ。背脂がほんの少々浮いている。

 麺は尾道市にある井上製麺所(暖簾から判断)の細麺を使っている。

 スープの吸い取りはいいが、麺がかなり柔らかめに茹でられていた。麺の量は比較的多め。

 麺を食べると、ちょっと弱いなって印象。もう少しコクのある醤油ダレを使えばいいのかな。

 大盛(+150円)にしなくてよかったかな。

 具材は、脂身が少なめの薄いチャーシュー3切れ、シナチク。

 麺の茹で加減と、スープにもう少しコクを感じれれば。

 「尾道ラーメン」かっていうと違うかなって感じだけど、「尾道中華そば」だと、まぁ納得かな。

 ☆3.0



9月8日(木)

 今日の昼食は、岡山市野田にある「あがいやんせ」で「甘辛ラーメン マヨライスセット」を食べた。

 タウン情報おかやま9月号を持参して、ワンコインの500円で。甘辛ラーメンは通常780円である。

 ラーメンが出てきたら焼肉のタレような香りが漂う。

 細かな唐辛子がたくさん入った、少し赤みがかった色をしたスープ。ゴマ、背脂も入っている。

 少し辛さと、ほんのり甘みを感じるスープ。辛くなければ飲みやすいと思えるスープ。

 極細の自家製麺は、しっかりとはしているが、少し茹で過ぎの感が。とても良くスープを吸い取っている。

 具材は、脂身多めのチャーシュー2枚、シナチク少々。チャーシューを食べていると、何か焼肉を食べているかのようである。

 マヨライスは、ご飯の量は少なめ。ライスの上に削り節、マヨネーズが乗っている。

 お勧めというラーメンのスープをかけて食べるとまずまず美味しい。

 でも、辛い系はちょっと苦手。

 ☆3.5




9月7日(水)

 今日の昼食は、兵庫県たつの市にある兵庫県手延素麺協同組合が製造元の「揖保の糸素麺)」をつけ汁で食べた。

 ツユは、鳥取県琴浦町にある叶剞商店が製造元の「めんつゆ」(2倍濃縮タイプ)を使用。

 少しモチッとした食感の極細の麺。

 クセのあるツユであるが、麺と良く合っていた。

 まだ暑い日に、とてもさっぱりとした一杯でした。



9月6日(火)

 今日の昼食は、 鳥取県倉吉市にある虚趨{製麺所が製造元の「大山そば」をザルそばで食べた。

 ツユは、鳥取県琴浦町にある叶剞商店が製造元の「めんつゆ」(2倍濃縮タイプ)を使用。

 蕎麦らしいボソッとした自分好みの食感の麺。

 クセのあるツユであるが、麺との相性もまずまずで、美味しい一杯でした。



9月5日(月)

 今日の昼食は、坂出市にある挙の出製麺所が製造元の「さぬき夢 生うどん」をザルうどんで食べた。

 ツユは、今治市にある且R蔵ふるさと工房が製造元の「うどんのつゆ」を使用。

 本来は「かけ」用のツユであるが、2倍程度に薄めて利用。

 讃岐うどんらしい太い麺は、とてもコシを感じることのできる麺に仕上がった。

 麺とツユとの相性も良く、まるで現地で食べるような満足の一杯でした。



9月4日(日)

 今日の昼食は、島根県出雲市にある遠藤製麺が製造元の「出雲名産 めん揃えうどん)」をザルうどんで食べた。

 ツユは、鳥取県琴浦町にある叶剞商店が製造元の「めんつゆ」(2倍濃縮タイプ)を使用。

 平べったくツルリとした麺は、モチッとした食感の麺。

 ともて喉越しのいい麺である。

 クセのあるツユともわりと良く合っており、美味しく食べることができた。



9月3日(土)

 遅めの朝食は、笠岡市にある坂本で「中華そば(大盛)」(700円)を食べた。

 9時半から開店している、以前は横浜市にある「ラーメン博物館」に出店していたお店。

 メニューは「中華そば」の1種類のみ。

 鶏が凝縮したような濃口醤油のスープ。

 しっかりとした麺にスープが良く染みているが、麺からスープの旨みをもうちょっと感じれればなって印象。

 コリコリとした食感の鶏かしわ10切れほどと、シナチク。

 ネギは笠岡ラーメンらしい長めで斜めにカットされた青長ネギ。

 ☆3.5



 昼食も笠岡市で。

 「はや川ラーメン 一笑懸麺」で「ええ塩梅の汐の音ラーメン塩ラーメン)」(650円)を食べた。

 適度な塩加減の澄んだスープは、あっさりながら旨みを感じるスープ。

 麺自体はしっかりしているが、少し柔らかめの茹で加減だった。

 麺はスープとよく絡んでいる。

 具材は、炙りチャーシュー1枚、梅干、シナチク、大海苔1枚。

 3度目の訪問。醤油ラーメンのほうが好みかな。

 ☆4.0



9月2日(金)

 今日の昼食は、岡山市表町にあるラーメン西本で「醤油ラーメン」(680円)を食べた。

 数種類の醤油をブレンドしているというスープは、奥行きを感じる旨みのある醤油スープ。

 全粒粉入りの麺は、スープを良くすっているが、スープと麺との相性がイマイチの印象。

 麺、スープそれぞれは良いと思えただけに残念。

 具材は、ハムのようなチャーシュー2枚、シナチク、もやし、大海苔1枚。

 平日のランチタイムは替玉が50円ということもあり、替玉1玉を。

 ☆3.5



9月1日(木)

 今日の昼食は、昨日に引き続き、熊本市にある拒蜊父堰[メンが販売元の「熊本ラーメン 名店大黒」を調理して食べた。

 製造元は香川県にある潟Aイランド食品。

 昨日は、味付けのもやしのせいだと思っていたが違った。

 熊本ラーメンらしいマー油を使った白濁したスープは、とってもクセを感じるスープ。

 天下のアイランド食品とは思えない…

 どう考えてもスープの製造失敗しているのでは…



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