2017年5月中半、管理者の麺ライフです。  *



2017年月5月・中半



5月20日(土)

 今日の昼食は、鳥取県米子市にある拠キ田茶店が販売元の「昔ながらの砂丘長いもそば」をザルそばで食べた。

 ツユはセットではいっていた、三重県桑名市にあるヤマモリ鰍ェ製造元の「そばつゆ」を使用。

 鳥取県北栄町特産の砂丘長芋を原材料の一部に使用している。

 乾麺は目安の茹で時間より少し長めに茹でたが、乾麺っぽさが残ったままの仕上がりに。

 蕎麦の味はほとんど感じられなかった。

 ちなみに、製麺地は岡山県とある。

 濃いめのツユがザルそばにちょうどいいのかなって感じで、それなりに美味しく食べることができた。



5月19日(金)

 今日の昼食は、岡山市駅元町に5月9日にオープンしたばかりの「らーめん はなふさ」で「らーめん」(680円)を食べた。

 香味油がかなり多めに浮いたスープ。

 豚骨と鶏ガラをダシにスープを作っているように感じた。

 とてもしっかりとした麺からスープの旨みが伝わる。

 具材は、かなり濃い味付けのチャーシュー3切れともやし。

 ☆3.5



5月18日(木)

 今日の昼食は、岡山県矢掛町にある、渡辺製麺所が製造元の「宿場のひやむぎ」をつけ汁で食べた。

 小麦粉、食塩の他に紅麹を原材料に使っている麺。

 色素などは使っていないが、鮮やかなピンク色をした乾麺。

 ツユは、東京都中央区にある、株ェ木長本店が販売元の「めんつゆ」(2倍濃縮タイプ)を使用。

 とてもさっぱりとした一杯でした。



 夕食は、小ぶりな弁当だったので物足りず、スーパーのハーローズで「昔ながらのソース焼そば」(216円)を買って食べた。

 プラスチックパックに入った露天でありそうなもの。

 全体的に味付けが薄めで、ちょっと物足りない感が。

 昔ながらのってのは、薄味ってことかな。



5月17日(水)

 今日の昼食は、高松市にある、鰍ウぬきシセイが製造元の「讃岐 太麺 強腰うどん」をザルうどんで食べた。

 ツユは、東京都中央区にある、株ェ木長本店が販売元の「めんつゆ」(2倍濃縮タイプ)を使用。

 麺は平べったい乾麺。商品名に太麺とあるが、平べったいだけ。

 コシを感じることのできる麺に仕上がったが、それほど強くは感じなかった。

 「讃岐うどん」を食べたって感はしなかった一杯でした。



5月16日(火)

 今日の昼食は、イオン岡山にある「ご当地ちゃんぽん研究所」で「長崎ちゃんぽん」(842円)を食べた。

 油が少し多めに入った豚骨ベースのスープ。

 薄いなって印象。ちゃんぽんのスープは、具材までしっかり味がつくような濃いもののイメージが。

 麺は細めの麺。ちゃんぽんらしい太麺ではなく、モチッとした食感も感じられない。

 具材は、コーン、キャベツ、もやし、青長ネギ、玉ねぎ、豚肉、チクワ、イカ、小エビ。

 具材にスープがしっかり染みていないので、チャンポンらしく感じない。

 スープといい、麺といい、これを「長崎ちゃんぽん」って商品名で出すのはどうかと思った。

 最近は食べていなかったけど、わりとレベルが高いと感じるご当地ちゃんぽんをこのお店で食べていたので残念。

 ☆3.0



5月15日(月)

 今日の昼食は、北海道幕別町にある、鰹ャ田壱が製造元で、更別村にある鰍ウらべつ産業振興公社が販売元の「さらべつさん うどん」をザルうどんで食べた。

 ツユは、長崎市にある、チョーコー醤油鰍ェ販売元の「えび つゆ うすいろ」(2倍濃縮タイプ)を使用。

 細く少し平べったい乾麺。

 北海道更別産の小麦粉100%使用の麺。

 喉越しがよく、食べやすい麺である。

 甘口のツユと麺との相性もよく、さっぱり美味しい一杯でした。



5月14日(日)

 今日の昼食は、香川県綾川町にある、潟Aイランド食品が製造元の「元祖 呉冷麺 珍来軒」を調理して食べた。

 少し平べったく縮れの入った麺は、しっかりとコシを感じることのできる麺に仕上がった。

 タレは少し辛味が強く、旨みを感じるタレ。

 これに添付の「酢辛子」を加えるとまろやかな味わいに。

 さすがアイランド食品の、イケるなって感じた一杯でした。



5月13日(土)

 朝食は「カレーうどん」。

 岡山県瀬戸内市にある、兜P太郎が製造元の「うどん(茹で麺)」にオリジナルのカレーのルゥをかけて食べた。

 カレーのルゥは、昨晩カレーライスをして残っていたのも。

 茹で麺をさっと茹でて、カレーのルゥをかけるだけの手軽なもの。

 カレーライスが夕食の次の日の朝は、カレーうどんが多い。



5月12日(金)

 今日の昼食は、富山県南砺市にある、富山県西部森林組合が製造元の「利賀 十割そば」をザルそばで食べた。

 ツユは、東京都中央区にある、株ェ木長本店が販売元の「めんつゆ」(2倍濃縮タイプ)を使用。

 そば粉と食塩のみで作られた麺は、つなぎがないので、短く切れやすい。

 黒みがかった色をした麺からしっかりと蕎麦の味を感じることができた。

 麺とツユとの相性もまずまずで、美味しい一杯でした。

 蕎麦湯はまずまずって感じだった。



5月11日(木)

 今日の昼食は、長崎県新上五島町にある、「樺キ崎五島うどん」が販売元の「五島手延うどん」をザルうどんで食べた。

 ツユは、長崎市にある、チョーコー醤油鰍ェ販売元の「えび つゆ うすいろ」(2倍濃縮タイプ)を使用。

 細めのまん丸な乾麺は、しっかりとコシを感じることのできる麺に仕上がった。

 ツルリとした喉越しのいい麺である。

 少し甘口で旨みのあるツユと麺との相性も良く、さっぱり美味しい一杯でした。



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