2017年10月前半、管理者の麺ライフです。  *



2017年月10月・前半



10月10日(火)

 今日の昼食は、出雲市にある、遠藤製麺が製造元の「出雲そば」をザルそばで食べた。

 ツユは、三重県桑名市にある、ヤマモリ鰍ェ製造元の「ヤマモリそばつゆ」(4倍濃縮タイプ)を使用。

 蕎麦柄まで挽き込んである出雲そば。しっかりと蕎麦の味を感じることができる。

 濃いダシと麺との相性が良く、美味しく食べることができた。



10月9日(月) 体育の日

 今日の昼食は、岡山市にある、株竜が製造元の「生ラーメン あっさり醤油味」を調理して食べた。

 かなり以前からある商品。

 とてもあっさりとした醤油スープ。

 今日は祝日ということもあり、具材をたくさん入れて。

 このさっぱりラーメンだと具材を入れて少々雑味が出ても、さほど気にならない。

 さっぱり美味しい一杯でした。


10月8日(日)

 今日の昼食は、高松市にある、穴吹エンタープライズが販売元の「さぬきうどん」をザルうどんで食べた。

 ツユは添付の濃縮タイプのツユを使用。

 半生の麺は茹でると生麺と変わらないような出来具合に。

 麺とツユとの相性も良く本格的な一杯でした。



10月7日(土)

 今日の昼食は、潟Lンレイが製造元の冷凍食品「中華そば 金醤」を調理して食べた。

 水などを加えずに鍋の上で加熱するだけという超簡単調理の商品。

 複雑な味わいで旨みを感じる醤油スープ。

 このレベルのスープはストレートタイプのスープだから出せる味なのかな。

 しっかりとした麺がスープの旨みを良く吸い取っている。

 具材は、チャーシュー3枚、シナチク、ナルト1切れ。

 簡単調理で美味しい商品でした。



10月6日(金)

 今日の昼食は、倉敷市松島にある「うどん 松もと」で「かけうどん」(460円)を食べた。

 鰹節が入っており、鰹ダシの味を強く感じる上品な味わいのスープ。

 うどんでは、個人的には煮干系が強いスープが好きであるが。

 うどんとしては少し細めの麺は、ツルリとした口当たりのいい麺。

 鰹節の他に、カマボコ1切れ、天カス、青ネギが入っている。

 麺の量は300gとあるが、それほど多くは感じなかった。

 ☆3.5



 間食に、日清食品が製造元のインスタントカップ麺「カップヌードル カレー」を食べた。

 スープカレーっぽいのを想像していたがカレーらしくわりとドロット。

 ちょっとスパイシーなスープは結構本格的な味わいに思えた。

 多分、初めて食べるが、わりとイケルなって印象の一杯でした。



 夕食は、名古屋市にある、且R本屋本店が製造元の「煮こみうどん」を調理して食べた。

 味噌スープは、少しコクを感じるも、もうちょっと強く感じれればなって印象。

 半生の麺は20分ほど茹でたにもかかわらず、ちょっと生っぽさが残る出来具合になった。

 お店で食べたときも生っぽかったので、もともと生っぽい麺なのだろうか。

 名古屋名物の「味噌煮込みうどん」でした。



10月5日(木)

 今日の昼食は、日清食品冷凍が販売元の冷凍食品「炒め野菜が香ばしい ちゃんぽん」を調理して食べた。

 とても旨みを感じる白濁したちゃんぽんスープ。

 麺は少し太めであるが、それほどもちっとした食感は感じない。

 具材は、キャベツ、玉ねぎ、もやし、コーン、にんじん、きぬさや、イカ、キクラゲ、かまぼこと具だくさん。

 キャベツ、玉ねぎは炒め調理したものであり、しゃきっとした食感はない。

 玉ねぎからは結構甘みが感じ取れた。

 麺がもうちょっとチャンポンらしかったらなって思えたけど、全体的には満足の一杯でした。



 間食に、東洋水産が製造元のインスタントカップ麺「赤いきつねうどん 西日本」を食べた。

 上品でバランスが取れていると感じるスープ。

 モチモチッとした食感の縮れ麺にスープが良く絡む。

 先日は「東日本」編を食べたが、自分の口には「西日本」の方が合うかなって感じた一杯でした。




10月4日(水)

 今日は朝から京都市へ。

 朝食は、「ラーメン専門店 第一旭」で「ラーメン」(700円)を食べた。

 旨みを感じる少し濃口醤油のスープ。

 スープは少ししょっぱめの印象であったが、今日はそうでもなかった。

 少しゴワッとした食感のしっかりとした麺がスープの旨みをよく捉えている。

 具材は、脂身少なめのチャーシュー5枚、もやし少々。

 相変わらず常連と思われるお客さん、外国の方たちで朝から賑わっていた。

 ☆4.0



 昼食は、「手打うどん さが美」で「ざるうどん」(700円)を食べた。

 麺は平べったくツルリとした麺。

 鰹ダシの効いた濃いツユは、ざるうどんのツユとしてはいいように思える。

 が、麺とツユとの一体感が感じられないなって印象の一杯でした。

 平成6年に秋篠宮殿下夫妻が訪問された際は「たらいうどん」を食べられたと。

 ☆3.0



 17時少し過ぎに、神来で「ラーメン」(680円)を食べた。

 細かな背脂が浮いた濃口醤油の旨みを感じるスープ。

 来来亭のスープに似ている感じ。

 少ししっかりとした麺にスープが良く絡み、スープと麺との相性がとても良いように思えた。

 具材は、チャーシュー2枚とシナチク。

 「京都ラーメン!」って感じの一杯でした。

 ☆4.0



 夕食は、新幹線の中で。

 「日田やきそば」を。

 「想夫恋 京都店」で買っていた持ち帰りの「想夫恋の焼そば」(870円)を食べた。

 しゃきしゃきのもやし、青ねぎ、豚肉が具材に入っており、麺とよく混ざっている。

 「日田やきそば」と言えばパリパリの麺。

 パリパリってほどでもないけど、少し強めに焼かれた感のある麺。

 味付けはソースと言うよりは醤油に近い感じでオリジナリティーがある。

 わりとさっぱりで飽きのこないと感じた一杯でした。

 持ち帰りのため評価はなし。



10月3日(火)

 間食に、日清食品が製造元のインスタントカップ麺「シーフードヌードル」を食べた。

 46周年記念パッケージの商品。

 とても旨みを感じる白濁した豚骨スープ。

 変わらぬ旨さ。

 麺がスープの旨みを良く吸い取っており、美味しく食べることができた。

 このシーフードヌードルとマルタイの「長崎ちゃんぽん」がカップ麺では自分のとても好みの商品。



10月2日(月)

 今日の昼食は、札幌市にある、鰹ャ林製麺が製造元の「札幌らーめん 信玄 こく味噌味」を調理して食べた。

 とてもコクと旨みを感じる味噌スープ。

 香辛料がちょこっとだけ効いて適度と感じるピリ辛さ(辛いってレベルでもない)。

 麺は黄色い縮れ麺。スープの旨みをそれなりに吸い取っている。

 スープがとっても美味しいなって感じた一杯でした。



 間食に、東洋水産が製造元のインスタントカップ麺「赤いきつねうどん 東日本」を食べた。

 鰹ダシの良く効いた濃口のスープ。

 少しツルリとした麺は、モチッとした食感で口当たりのいい麺。

 麺からスープの旨みが良く伝わってくる。

 具材は、甘めの味付けの大きなきつね、たまご、カマボコ。




10月1日(日)

 今日の昼食は、兵庫県南あわじ市にある、平野製麺所が製造元の「芽かぶそうめん」をつけ汁で食べた。

 小麦粉の他に、芽かぶ、わかめ粉末、くちなし色素などが原材料に使われている麺。

 緑色をした、しっかりと芽かぶの味を感じる少しぬめりのある乾麺。

 ツユは、倉吉市にあるヒシクラ鰍ェ製造元の「なんでもめんつゆ」(4倍濃縮タイプ)を使用。

 ツユにつけても芽かぶの味をしっかり感じ取ることができる。

 麺とツユとの相性も良く、さっぱり美味しい一杯でした。



    〜麺類の取り寄せなら MenLife (麺ライフ)〜


*