2018年4月後半、管理者の麺ライフです。  *



2018年月4月・後半



4月30日(月)

 今日の昼食は、和歌山県有田川町にある、潟iルトが製造元の「湯浅醤油ラーメン」を調理して食べた。

 とてもコクと旨みを感じる濃口醤油のスープ。

 半生の麺は乾麺っぽさをそれほど感じない生麺っぽい出来上がりに。

 ただ、麺からスープの旨みがもうちょっと伝わればなって思えた。



 間食に、日清食品が製造元のインスタントカップ麺「日清のどん兵衛 肉うどん」を食べた。

 甘みと旨みを感じる飲んで美味しいスープ。

 どん兵衛らしいモチッとした食感の麺。

 甘く味付けられた肉は少し固めであるが、麺と一緒に食べるとちょうどいい感じに。

 ただ、肉うどんとあるが、肉よりワカメ、天カスのほうが多めで目立っていた。



4月29日(日) 昭和の日

 今日の昼食は、三重県津市にある、エビスヤ三重食品が製造元の「亀山みそ焼きうどん」を調理して食べた。

 味噌ベースのピリ辛いソース味。

 とても旨みを感じるが辛さもわりとあり、もう少しマイルドだとベストに思えた。

 とてもモチッとした食感の茹で麺から味噌ダレソースの旨みがよく伝わってきた。

 満足の一杯でした。



4月28日(土)

 今日の昼食は、倉敷市羽島にある、ラーメン屋敷で「屋敷らーめん(大盛)」(600円+120円)を食べた。

 濃口醤油のコクを感じるスープ。

 多少の洗練感を感じるスープ。

 麺を大盛りにしたことと、休日の忙しさもあってか、麺の茹で加減がイマイチだなって思えた。

 麺を食べ進めていると、麺がほぐれていなく固まっている部分も。

 これはダメだね。以前にも同様だったような…

 ラーメン屋敷では大盛りは注文すべきではないな。

 具材は、屋敷らーめんはチャーシュー5枚。それにシナチクと細もやし。

 ☆3.5



4月27日(金)

 間食に、東洋水産が製造元のインスタントカップ麺「ごつ盛りソース焼そば」を食べた。

 自分好みの濃厚なソースであるが、麺の量に比べたらソースが少な過ぎかな。

 2口ほど食べてから添付の「キューピーからしマヨネーズ」を付けて食べてみる。

 からしマヨネーズを掛けた方が美味しくは感じたが、元来のソースの味はどこへやら。

 からしマヨネーズありきだからソースの量は少なくて良いってのかな。



4月26日(木)

 今日の昼食は、丸亀市にある、葛v保田麺業が製造元の「尾道ラーメン 味平」を調理して食べた。

 本当に細かな背脂がほんの少し入っている。

 濃口醤油のコクを感じるスープ。

 濃口醤油は尾道ラーメンっぽい。

 尾道ラーメンの麺は加水率が低い麺が使われることが多いが、若干加水率が低いかなって思える麺。

 全体的な印象としては「尾道ラーメン」とうよりは、濃口醤油ラーメンと表現した方がいいのかな。



4月25日(水)

 今日の昼食は、高知県須崎市にある、拠テ野山物産が販売元の「しんじょう君 鍋焼きラーメン」を調理して食べた。

 濃口醤油のコクを感じるスープ。

 半生の麺は極細の卵麺。

 茹で時間の目安は1分程度と短い。

 目安の茹で時間ちょうどぐらいに茹でたが、ちょっと乾麺っぽさが残る出来具合に。

 麺とスープとがもうちょっと合っていると感じれればなって印象。

 濃口醤油のスープ、極細の卵麺と、なんとなく須崎名物「鍋焼きラーメン」っぽさは感じれた一杯でした。



4月24日(火)

 今日の昼食は、香川県三豊市にある、上杉食品が製造元の「上杉さぬきうどん」をザルうどんで食べた。

 ツユは、宮崎県都城市にあるヤマエ食品工業鰍ェ製造元の「つゆ」(ストレートタイプ)を使用。

 強いコシというか、固さを感じる讃岐うどんらしい太い麺。

 とても旨みを感じるツユと麺との相性はまずまずって印象。

 本格的とまでは言えないが、それなりに「讃岐うどん」らしいなって感じた一杯でした。



 間食に、サンヨー食品が販売元のインスタントカップ麺「鹿児島いいとこ鶏使用 しょうゆラーメン」を食べた。

 かなり薄味に感じたスープ。

 醤油ラーメンであるが、醤油の味をほとんど感じないレベル。

 食べ終わりに近づいて気づいたのだが、タレが底のほうに沈んでいたみたい。

 麺は素麺っぽい感じの麺。

 麺からはそれなりにスープの旨みは伝わっていたが。

 具材に鶏つみれが5個ほど。他に玉子など。

 ちょっとがっかりな一杯でした。

 サンヨー食品は袋ラーメンは総じてレベルが高いと思えるがカップ麺はどうも…



4月23日(月)

 今日の昼食は、熊本県甲佐町にある、渠後そう川が製造元の「手延べ潤生 長そば」をザルそばで食べた。

 ツユはセットになっていたストレートタイプのツユを使用。

 とても長い麺で、包丁で約3等分に切ってから茹でる。

 そば粉より小麦粉の使用割合が多い麺だが、蕎麦の香ばしさを感じることができる。

 少ししっかりとしつつも、蕎麦特有のボソッとした食感も感じる麺。

 麺とツユとの相性も良く、さっぱり美味しい一杯でした。



 間食に、東洋水産が製造元のインスタントカップ麺「ごつ盛り 豚骨醤油ラーメン」を食べた。

 旨みを感じる豚骨醤油だが、醤油がもうちょっと濃いほうが良いかなって思えた。

 麺からもスープの旨みが伝わってくる。

 このシリーズの醤油味はわりと好みなので、それに豚骨が加わりパワーアップしたかと想像していたが、そうは感じなかった。



4月22日(日)

 今日の昼食は、和歌山県有田市にある、花田製麺所が製造元の「和歌山ラーメン」を調理して食べた。

 とっても旨みを感じる、少し濃口でバランスがいいなって感じるスープ。

 麺がスープの旨みを良く吸い取っており、麺とスープとの相性がとても良く感じた。

 ザ・和歌山ラーメンって感じの満足の一杯でした。



4月21日(土)

 今日の昼食は、三重県津市にある、エビスヤ三重食品が製造元の「手打式 伊勢うどん」を調理して食べた。

 ず太い茹で麺が「伊勢うどん」の特徴。

 茹で麺であるが、わりとしっかりとした食感の麺に茹で上がった。

 「伊勢うどん」らしい濃口のタレと麺とが良く合っており、美味しく満足の一杯でした。



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