2018年6月前半、管理者の麺ライフです。  *



2018年月6月・前半



6月10日(日)

 今日の昼食は、岡山県久米南町にある、籾村つながり農園が販売元の「久米南町の棚田で育った 有機栽培小麦 そうめん」をつけ汁で食べた。

 ツユは、高松市にある、「うどん 一福」が販売元の「さぬきうどん 一福」を使用。

 ツユには、そのままかけてとあったのでストレートに付けて食べたが、かなりしょっぱかったので2倍程度に薄めて。

 それでもしょっぱかった。3倍程度に薄めるのがいいのかな。

 とてんもさっぱりとした一杯でした。



6月9日(土)

 夕食は、鹿児島県いちき串木野市にある、イシマル食品が製造元の「ラーメン小金太」を調理して食べた。

 わりとさっぱりだが旨みを感じる白濁した豚骨スープ。

 細麺からもスープの旨みがよく伝わってくる。

 クセがなく食べやすい美味しい一杯でした。



6月8日(金)

 今日の昼食は、倉敷市有城にある、極とんラーメンで「極とんラーメン」(680円)を食べた。

 福山市が本店で福山市を中心に10店舗ほど展開するお店。

 麺の固さは「ふつう」で注文。

 とても旨みを感じる濃厚だが飲みやすいスープ。

 ちょっと塩分多めかなって思えた。

 豚骨ラーメンにありがちな極細の麺にスープの絡みはいい。

 具材は、脂身が少し多めのチャーシュー2枚とキクラゲ。

 ☆3.5



6月7日(木)

 今日の昼食は、岩手県八幡平市にある、竃k舘製麺が製造元の「香そば」をザルそばで食べた。

 ツユは、鰍ノんべんが販売元の「にんべん つゆの素 ゴールド」(2倍濃縮タイプ)を使用。

 小麦粉よりそば粉の使用割合が高い麺は、わりと本格的とだなって印象。

 麺とツユとの相性もとても良く、さっぱりと美味しい一杯でした。

 蕎麦湯も飲めるとあったが、急いでいたので忘れてしまった。



6月6日(水)

 今日の昼食は、イオンモール岡山にある、近江ちゃんぽん亭で「京都あんかけ」(734円)を食べた。

 超熱々のあんかけ。とても旨みを感じる。

 麺は一般的な細麺でチャンポンのように太くもなく、モチッとした食感も感じれない。

 麺が絡まってちょっと食べにくい。

 具材は、豚バラ肉、キャベツ、もやし、人参、青長ネギ、キクラゲ。

 久しぶりに訪問したら、以前の「ご当地ちゃんぽん研究所」から「近江ちゃんぽん亭」に変わっていた。

 月替わりご当地チャンポンはなくなったのかな。

 ご当地ものとしては有名ではないが「旭川 味噌」、「高知 ゆず」が。

 ☆4.0



6月5日(火)

 上京5日目(最終日)。

 朝食は、渋谷区にある、ホープ軒で「ラーメン」(800円)を食べた。

 24時間営業のお店。2階、3階もあるようだが、朝の時間は1階で立ち喰いに。

 細かな背脂と香味油がともに多めに浮いた、とても旨みを感じるスープ。

 ゴワッとした食感のとてもしっかりとした中太麺からスープの旨みがよく伝わってくる。

 麺の量はわりと多めに思えた。

 具材は、脂身少なめながらトロリとしたチャーシュー2枚、いかにも業務用といったシナチク、もやし少々。

 朝にはチト重いかなって感じた一杯でした。

 ☆4.0



 昼食は、世田谷区にある、らぁめん小池で「煮干しラーメン」(780円)を食べた。

 ほんのり煮干しダシを感じ、甘みと旨みを感じるスープ。

 バランスがいいスープだなって思えた。

 しっかりとした細麺からスープの旨みが良く伝わってくる。

 スープを飲んだときには煮干が弱いかなって感じたが、麺からはスープの煮干味が良く感じ取れた。

 具材は、真空低温調理のレアな火加減のチャーシュー5切れ、つみれ、ほうれん草。

 ☆4.0



 らぁめん小池から京王本線で1駅となりにある「仕那そば 孤高」で「醤油ラーメン)」(850円)を食べた。

 こちらは杉並区になる。

 とても濃口醤油のクセを感じる無化調のスープ。

 国産の小麦粉7種類を使っているという極細の麺。スープの絡みはとてもいい。

 わりと柔らかめに茹でられている。麺の茹で加減は店主にお任せをとある。

 麺がすごい絡まりあってとても食べにくい。

 具材は、2種(?)3枚のチャーシュー、穂先メンマ、小海苔1枚。

 通販の取り寄せもやっているみたい。

 ☆3.5



 15時ごろ、埼玉県さいたま市にある「銀座 篝 アトレ浦和店」で「鶏白湯SOBA」(950円)を食べた。

 950円はかなり強気な値段設定だと思えた。

 ラーメンとは別に、小皿に生姜とフライドオニオンが。

 とてもとろみのある濃厚な鶏白湯スープ。

 三河屋製麺の麺は、ちょっとチャンポンの麺っぽいモチッとした食感の細麺。

 麺にスープがとても良く絡んでおり、麺とスープとの相性は良く思えた。

 濃厚なため、あまり飲もうとは思えないスープだが、麺を食べるにはいいかな。

 具材は、レアな火加減のチャーシュー3枚、とてもしっかりとした食感の青ピーマンとキャベツ、青菜、生っぽいヤングコーン。

 見た目がラーメンっぽくなく、洋食っぽいちょっと創作的な一杯でした。

 ☆4.0



6月4日(月)

 上京4日目。

 朝食は、東京駅ラーメンストリートにある、六厘舎TOKYOで「朝つけめん」(630円)を食べた。

 魚介系のダシが良く効いたとてもバランスが取れていると感じるつけダレ。

 中太の麺はツルリとしているがタレの絡みはいい。

 具材は、脂身少なめながらトロリとしたチャーシュー1枚、シナチク、小海苔1枚。

 全体的なバランスがいいなって感じた一杯でした。

 ☆4.5



 昼食は、品川区にある、「Homenade Ramen 麦苗」で「醤油らあめん」(830円)を食べた。

 香味油が少し多めに入った濃口醤油で、とても深みを感じるスープ。

 麺からもうちょっとスープの旨みが感じれればなって思えた。

 具材は、2種類のチャーシュー、シナチク、ほうれん草。

 麺、スープ、具材それぞれにレベルが高いなって思えた一杯でした。

 ☆4.0



 それから、すぐ近くにある「クワトロラーメン」で「熟成醤油鶏そば)」(880円)を食べた。

 商品名に「鶏そば」とあるが、ダシは鶏とアゴダシどちらをって聞かれたので鶏を注文。

 スープと麺の上に九条ネギ、2種類のピーマンなどが乗った見た目にピザかって思えるほど。

 濃口醤油のわりと飲み易いスープ。

 極細のしっかりとした麺にスープが良く染み込んでいる。

 具材は、クルリと巻かれたチャーシュー、シナチク、半熟玉子、2種類のピーマン、長い九条ネギ、小海苔1枚。

 見た目がピザっぽいかなり独創的な一杯でした。

 前のお店「麦苗」で20分以上ぐらい待ったので、行く順番を逆にすればよかったかな。

 ☆3.5



 夕食は、台東区にある、「麺処 晴」で「中華そば」(780円)を食べた。

 節系のダシが効いた複雑な味わいの醤油スープ。

 茹で加減が少し固めだった細麺は最初はあまり感じなかったが、食べ進める後半にスープが良く染みて麺とスープが合ってるなって思えた。

 具材は、ともに美味な2種類のチャーシュー、穂先メンマ。

 みじん切りの玉ねぎがとてもいいアクセントになっていると思えた。

 ☆4.0



 それからしばらくして、品川区にある、「中華そば 和渦」で「醤油そば」(800円)を食べた。

 濃口醤油のコクを感じるスープ。

 極細のとてもしっかりとした麺にスープが良く絡む。

 具材は、歯ごたえのいい薄味ながら美味のチャーシュー2枚、穂先メンマ、青菜。

 無化調で、麺の固さのリクエストには応えず店主た一番いい状態で提供すると。

 カウンター6席のみの小ぶりなお店でした。

 ☆4.0



6月3日(日)

 上京3日目。

 朝食は、北区赤羽赤羽駅構内にある「舎鈴 エキュート赤羽店」で「朝中華そば(並)」(390円)を食べた。

 少し香味油が入った飲み易い濃口醤油のスープ。

 しっかりとした味わいのある麺がスープとよく絡み、麺とスープとの相性がいいなって思えた。

 具材は、脂身少なめのチャーシュー1枚、いかにも業務用といったシナチク、大海苔1枚。

 コストパフォーマンスのとても高いと感じた一杯でした。

 ☆3.5



 昼食は、中野区にある、「らぁ麺 すぎ本」で「醤油らぁ麺」(750円)を食べた。

 繊細で上品な濃口醤油のスープ。

 クセのないのみ安いと感じるスープ。

 少し柔らかめに茹でられた口当たりのいい滑らかな麺。

 麺とスープとの相性はそれほど良いとは感じれなかった。

 麺の量はわりと多め。

 具材は、2種類のチャーシューと穂先メンマ2本。

 ☆3.5



 夕食は、新宿区にある、俺の空で「掛け豚そば」(830円)を食べた。

 とろみのある濃厚なスープは、とてもバランスがいいなって感じるスープ。

 魚介系のダシが良く効いたスープ。

 味わいのある極細の麺にスープがとても良く絡んでいる。

 濃厚であるがスルスルッと食べることができた。

 具材は、細切れチャーシューとシナチク、小海苔1枚。

 ☆4.5



 夕食第2弾は、墨田区にある「真鯛らーめん 麺魚」で「真鯛らーめん」(800円)を食べた。

 鯛の味をしっかりと感じることのできるスープ。

 スープには細かな鯛の身も入っている。

 全粒粉で作っているという麺からスープの鯛ダシの味をしっかり感じることができる。

 具材は、真空低温調理のチャーシューと小松菜。

 ☆3.5



6月2日(土)

 朝食は、横浜市にある、「一蘭 横浜西口店」で「ラーメン」(790円)を食べた。

 とてもとろみがあるスープは、一見すると濃いそうであるが、飲んでみるとそうでもなかった。

 わりとさっぱりとした飲み易いスープ。

 口当たりのいい少しツルリとした麺。

 麺からスープの旨みをもう少し感じれればなって思えた。

 具材は、脂身少なめのチャーシュー2枚のみ。

 ☆3.5



 それから、同じく横浜市にある「ラーメン 杉田家」で「ラーメン」(700円)を食べた。

 香味油が少し多めに浮いた、とても旨みを感じるスープ。

 ちょっとしょっぱいかなって思えた豚骨醤油スープ。

 ツルリとした中太麺からもう少しスープの旨みを感じれればなって思えた。

 具材は、ちょっとしょっぱい味付けのチャーシュー2枚、ほうれん草、大海苔3枚。

 ☆3.5



 昼食は鎌倉市で。

 観光客がとても多く、ほとんどの飲食店で行列ができているような状態。

 「たい焼き なみへい」で「昭和の焼きそば」(400円)を買って食べた。

 本来は持ち帰りようでパックに入っているが店内での飲食がOKだったので店内で。

 少しライトながら旨みを感じるソースアジではあるが醤油っぽさを感じる味付け。

 具材は、豚肉、キャベツ。天カスが入っている。

 全体的にとてもバランスが取れているなって感じた一杯でした。



6月1日(金)

 今日から東京へ。

 昼食は、練馬区にある、「中華そば べんてん」で「ラーメン」(800円)を食べた。

 麺の量は並(250g)と中(350g)で同じ値段であるが並で注文。

 少し香味油が多めに浮いた魚介系ダシを感じるスープ。

 ツルリとした麺からスープの魚介系の味を感じることができる。

 麺の量は中でも結構多めと感じた。

 具材は、大きなチャーシュー1枚、シナチク、小海苔2枚。

 ☆3.5



 それから、新宿区にある「麺庵ちとせ」で「醤油ラーメン」(790円)を食べた。

 香味油が少し多めに入った少しクセを感じる濃口醤油のスープ。

 シコシコとした食感の自家製麺。

 とてもしっかりとしており、麺とスープが良く合っているなって思えた。

 具材は、レアな火加減の大きなチャーシュー1枚と太いシナチク2本。

 ☆4.0



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